PRICE | |
---|---|
MODEL | エテルナ トリコンパックス |
MOVEMENT | Cal.7751 オートマティッククロノグラフ |
AGE | 2006年 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | SIZE:37mm(クラウン含めず)×42mm(ラグ to ラグ) |
ミントコンディション☆18金無垢シャンパンゴールド★エテルナ★トリコンパックス Cal.7751
SOLD OUT
申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。
持った瞬間にずしりとくるその重み、そしてそこから発せられるシャンパンゴールドに輝きをオーラのように燦然と輝かせるは18金無垢であり、そこにステップをその18金無垢ラウンドケースに施すという華美な造形美…..そこには贅沢な極めとしてすべてを備え、見るだけで圧倒してしまい、その様相に言葉さえ失うほどの賞賛を与うるダイアルは、12時間積算計のクロノグラフにトリプルカレンダーを擁し、更に24時間のGMT針を9時位置の永久秒針に同居させる。しかしケースサイドの10時位置のみに装備された曜日調整プッシャーが語るようにその他調整機能を3時位置のクラウンですべて調整してしまうその現実は、2010年問題の火付け役となった”ETA 2892A2″と肩を並べる2大エボーシュと言われた”ETA 7750″の存在の意味を明らかにしてくれる。1969年ホイヤー、ブライトリングを中心に開発された世界初自動巻きクロノグラフを源流とした”Cal.11″からCal.12、そして永久秒針を装備した1975年、”Cal.15″へと流れ、そこにモジュール産業への新たな道として、バルジュー社が買収し手巻き化としたCal.7740となり、Cal.7750の20世紀最大のエボーシュ機が誕生していった。当然、その7750は究極の形としてエボーシュ最高機種として複雑機能を搭載した”7751キャリ”が誕生した。そして今回、この”7751キャリ”を搭載したのが、そのとてつもない18金無垢の輝きを発するエテルナであり、エテルナの名を世界に轟かせ、そのエンブレムの由来であるオートマティックのローターの回転部分に5つのボーリングベアリングをつけ回転効率を上げ巻き上げ効率を計った”エテルナマティック”である。当然ローターには5つのボールベアリングが装備され耳でも指の感触からでもその爽快なローターサウンドを感じることが出来る。ケースメタリアルの部分から内部のエテルナの誇るモジュール技術、そしてゴールドとエナメル調のピュアホワイトの色合いが最高の装いを魅せる今回のエテルナマティック、2010年問題のETA社という存在、その存在の本来の母体であったエテルナが”Cal.7751″をモジュールとし搭載し、このモデルを誕生させたことは、必然的であったのかもしれない。
【コンディションなど….】
日差±10秒、ガンギ、テンプ、ゼンマイチェツク、注油済みの3ヶ月保証お付けいたします。クロノグラフ完全稼動、0ポジション戻りOK、トリプルカレンカダー、月齢、すべてのカレンダ機構すべて可動OK。ケース、ベゼル、バックケースに極小のキズがございますが、他は目立つキズ全く無し。