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MODEL | エテルナ マティック1000 |
MOVEMENT | Cal.1489K オートマティック |
AGE | 1960年代 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴール |
SIZE | 34mm(クラウン含めず)×39mm(ラグ to ラグ) |
デッドストック級18金無垢シャンパンゴール★エテルナ マティック1000★Cal.1489K
SOLD OUT
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1856年に設立したムーブメント製造会社”ジラール・シルド社”を前身とし、1906年に誕生したエテルナ。エボーシュメーカー最大手である”ETA”社の海の親としてスイスだけでなく世界の時計メーカーに多大なる影響力を及ぼしたこと言うまでもないが、やはりエテルナと言えば、ローター部分に0.065mmで1mgしかない重さのボールを5つ絡ませることで最高の巻き上げを実現したエテルナマティク。そのメーカーエンブレムとして”ファイブボール”が象徴的となったのも最大の魅力であろう
1938年、既に女性用であるが、自動巻を半回転式ローター、いわゆるバンパーを既に自社で開発し、1948年にETAの1216をベースに初めてエテルナマティックを搭載した”Cal.1194R”、その後35種類以上のエテルナマティックを製造し自動巻の勇者として世界にその名をしらしめたひとは間違いない。
そしてそのエテルナマティックからご紹介す今回の一品は、キャリバーは”Cal.1489K”、21600振動に上げ、巻き上げ、精度とともに完璧に近い状態に仕上げた名機のひとつであり、そのボールベアリングが宙を浮いているかのように、その巻き上げの音が全くしないのもこの逸品の最高のひとつでもある。
そしてすべてシャンパンゴールドに覆い尽くされた18金無垢ケースは、34mmという当時としては大きすぎるケースを贅沢に使用し、至ってシンプルなラウンドとして表現している。当然そのリューズにもファイブベアリングの紋章がアプライドに刻まれ、隅から隅までエテルナマティクの存在を味わうことが出来よう
【コンディション】
日差±20秒、ガンギ、テンプ、ゼンマイチェツク、注油済みの3ヶ月保証お付けいたします。すべて目立つキズ全く無し。