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MODEL | Ref.8023 241T ウイットナー プロフェッショナル クロノグラフ |
MOVEMENT | Cal.14Y 手巻き |
AGE | 1950年代 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 37mm(クラウン含めず)×47mm(ラグ to ラグ)×13mm(厚さ) |
激レア美品★ウイットナー プロフェッショナル Ref.8023 241T★Cal.14Y 純正箱
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ウイットナーフェイスと呼ばれるどこかミリタリーなフリーガー的な様相もかもしだしながらも一般的に愛される愛着のある独特な風貌、特に今回の一品は、ケースメーカーである”ワーズワース”そして”ロンジン”、”エルジン”の複雑に絡み合う複雑な関係の中、ロンジン傘下になる以前の黄金時代の代表作であり名機とも言えるウイットナーのプロフェショナルシリーズ。特にそのシリーズの中でも異質的な存在をかもしだすその愛着のある顔立ちは、シルバーカラーに囲まれたテレメーターのレッドエリアとタキメーターのブルーエリアのインサイドエリアをブラックで強調し、クロノグラフのイン溝ダイアルもシルバーにし、閉まりのある均整整った顔立ちでプロフェッショナルシリーズとは思えないどこか違う世界を表現しているようだ。市場でも稀に見る激レアなデザインは、更に特別な存在を意識させるように、他プロフェッショナルシリーズのおかぶであるトリチウム夜光のペンシルの太針、そしてトリチウム素材を塗布されたでかめのドット状のインデックスではなく、トリチウムを品良くストラスイブ状に裏から塗布されたアルファー針、さしてバー状のメタルのアプライドバーに小さ目のドットのドリチウムインデックスを採用。ダイアルに”PROFESSIONAL”の文字が無ければこのモデルの存在も解らぬままとなろう。そんな希少な今回の一品は、プロフェショナルシリーズのもうひとつの面白みは、搭載されている機械の多彩なインハウスナンバーであろう。同じプロフェッショナルシリーズでもベースキャリとして、バルジュー、ランデロンを採用し、様々なキャリバーを採用し、中には、72の高級機を搭載しているモデルもあり、そのベースキャリに応じて、インハウスナンバーも独自のキャリバーナンバーを付けている。今回は”33mm”ランデロン最上デカ物キャリとして有名な”248キャリ”、そしてウイットナーのインハウスナンバーは、”Cal.14Y”。プッシャーの強固な操作感を感じる独特のカム式キャリはランデロンであることを見ずとも理解できる余韻さえも感じさせる。そんな希少な今回のプロフェッショナルシリーズの一品は、ケース、バックケースに小キズはあるもののヤセの全く感じない最高のコンディション。当時の純正ボックスも付属し、最高の演出も備えた一品として皆様にご紹介したい。
【コンディションなど….】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済み、クロノグラフ完全稼動、0ポジション戻りOKの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース、バックケースは小キズはあるものの、ヤセのほとんど無い最高の状態。ダイアルも全体的にヤケはあるものの、完璧な状態と言えよう。最後にPCの方は大画像でご覧下さい。又、携帯からの観覧の方は、どちらかのパソコンでご覧下さい。キズ見よりも大きく写す事により隅々までご覧に頂けますので安心して商品を吟味して頂け、又、ここまで大画像でご覧になる機会はございませんので、せっかくの機会ですから是非ご覧下さい。では引き続き楽しいオークションライフをお過ごし下さい。