永遠の幸せ…ラビス☆18金無垢ホワイトゴールド★ピアジェ★伝説Cal.9P手巻き

 神秘的な美しさを放ち、古代の古より人々を幸せへと導いていった……

宝飾時計として、世界に君臨する”ピアジェ”。本物の大人の女性の為に、そして内からなる大人の女性の魅力を引き立たせ、又、大人の女性になる為の力を与えてくれる世界一の宝飾時計メーカーの称号を与えらせた”ピアジェ”。
しかしもう一つの一面として、フランス革命によりフランスから亡命してきたユグノー達がジュネーブへの架け橋となった”ラ・コート・オフェ”という小さな村で、”ジョルジュ・エドワード・ピアジェ”が創業してから一貫性のマニュファクチュールとして数々の伝説を残してきたヒストリーがあり、特に1956年”9P2キャリ”、1960年”12Pキャリと伝説を築き現在も12ラインを世に送り、20年以経った現在でも、自社ムーブメント開発に妥協という2文字は存在しないほどの技術的価値を持つ最高峰ブランドの一つとしての存在を持つ。
当然、その2面性を擁した逸品は、特別な存在であることは間違いない。そんな最高のモデルを今回、ご紹介させて頂こうではないか。

“Ref.9706”…….

ステンとはあきらかに違う、よりピュアで透き通るほどの眩しい輝きを放つ18金無垢ホワイトゴールドの美しさは、この逸品が特別な存在であるようにベゼルにはバーク仕上げを施し、光の屈折を利用し、より輝きを様々な方向へ散乱させているようである。更にそこから続くラグ先までをより鋭く鋭利な造形でこの逸品の存在を確かなものとして存在価値を限界数値まで高めている。しかしその大胆な造形プロセスとは違う存在を見出すダイアルは、溢れる群青に、金色の斑紋が輝き、見た者を神秘な世界へと贖う。美しいとついこぼしてしまう真実の心の叫びは、幸せの象徴として意味を成す”ラビスラズリ”という存在がそこにあるからだと気付くであろう。目で楽しみ耳を澄まし、そこに聞こえるマニュファクチュールの魂……
9×20.5mm,厚さ2mmという空間に89個という部品を備え、すべてにおいてアングラージュという曲面への拘りを表現したしなやかな曲線のブリッジ、保油率を高め繊細に作られたルビーへの拘り、それを19800振動の語らいとして時を語りいく”Cal.9P”と言う世界。
すべてにおいて完璧を求めた姿が、ここにあった……美しくより高貴であり、そしてそこには決して表に出ない匠の職人の魂を呼び起こす真実の姿が存在していることをこの逸品は、手に取った者に語り継ぐであろう。 : 1



【コンディション】

月差±20秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース、ダイアル、すべて目立つキズの無い最高の状態で言う事無し。