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MODEL | クロノメーター エキゾチックダイアル |
MOVEMENT | Cal.1000 手巻き |
AGE | 1950年代 |
MATERIAL | 14金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 23mm(クラウン含めず)×33mm(ラグ to ラグ) |
激希少14金無垢シャンパンゴールド エキゾチック★ユリス・ナルダン★クロノメーター Cal.1000
SOLD OUT
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14金無垢シャンパンゴールドの輝きを角という造形に求め、それを更に美しさの限界へと導いたケースサイドに施された様相は、鋭利に尖り湾曲した造形をフュージョンさせることで、エキゾチックな漂いを魅せ、つい触りたくなる衝動へと駆り立てたる…….それは1930年頃からアメリカン法確立により、スイス勢の時計メーカーの独占を図り、”WORDWORS/ワーズワース、SRAR WATCH CO/スターウオッチカンパニー、などを筆頭に”アメリカケースメーカーを使用することでアメリカ市場の確立に成功した”ルクルト”や”ロンジン”などが一目置くケースメーカーとして君臨した”L&K”の文字が燦然と輝く、そしてそこには当然、ユリスナルダンのニューヨーク支社の証としてナルダン紋章に”NEW YORK”の文字が燦然と輝き、この一品の特別な存在であることを証しはているようである。
そして気になる内から聞こえる鼓動は、ETA製”Cal.1000”を独自のチューニングで精度への限界へと挑戦したその様相。2番からガンギ車までを一対のブリッジで納めることで当然、それは角型の空間にTの字となり独特の造形と化した。当然その19×20mmの空間にはビジョンブラッドのルビーがしっかりと耐久性の証として各心棒の命の絆となっている。魂の叫たるテンプには、その”TEMPERATURE”が示すように、飾りネジは一切無く、天真でさえも鏡面することで油の浸透率を高めアメリカクロノーター検定協会認定としてのクロのメーターのクオリティーの高さを物語っている。そんなすべてにおいてクオリティーを追及した今回の一品、視界からの感動と、そして触った瞬間に努淘のように込み上げる熱きものを感じるその指さきから伝わる造形プロセスを持った最高の一品であり、実物を目のあたりにした瞬間、歓喜のあまりに失神してしまうぼどの美しさを兼ね備えていることも最後にお伝えしておこう。
【コンディション】
日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品、ムーブメント3ヶ月保証付。ケースはキズ見で見れば極小のキズはあるものの小キズすら全く無い年代からしてもデッドストック級といいたくなるほどのコンディション。