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超美品激レア☆18金無垢シャンパンゴールド クロノグラフ★ピアジェ★オートマティックCal.1185

PRICE 
MODELピアジェ クロノグラフ
MOVEMENTCal.1185 オートマティック
AGE1990年 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE35mm(クラウン含めず)×42mm(ラグtoラグ) 

SOLD OUT

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超美品激レア☆18金無垢シャンパンゴールド クロノグラフ★ピアジェ★オートマティックCal.1185のサムネイル
超美品激レア☆18金無垢シャンパンゴールド クロノグラフ★ピアジェ★オートマティックCal.1185のサムネイル
超美品激レア☆18金無垢シャンパンゴールド クロノグラフ★ピアジェ★オートマティックCal.1185のサムネイル
超美品激レア☆18金無垢シャンパンゴールド クロノグラフ★ピアジェ★オートマティックCal.1185のサムネイル

 造形に美を追求し、内なるプロセスまで妥協許さぬ証がここにある…..

1874年、スイスのラ・コート・オフェで創業した”ピアジェ”、フランス国境に近いこともあり、フランスの時計産業の技術もとの交流も有り、1920年頃かせいち早くマニュファクチュールとして確立していったのは言うまでもない。1956年になると当時では世界最薄となる2mmの手巻きキャリ”9P”を開発し、4年後には自動巻きで2.3mmの薄さを誇る”Cal.12”も開発し、世界有数のマニュファクチュールの一つとなった。2002年にETA問題の発表とは関係なく、独自のラインで自社キャリ開発に着手、2006年からは怒涛のように自社キャリを開発し、12ラインに拡大した”830P”,”800P”を発表、10時位置にスモセコを配し40mmのケース径でありながらケースの厚さが6.6mmの”アルティプラノ”の発表は、各雑誌でも取り上げられ、今でも記憶に新しい。特に同年に開発された時針の中央のディスクに歯車を繋げた自社開発のトゥールビヨン”Cal.608P”は中に浮かぶフライングトゥールビヨンとして世界の人々に衝撃を与えた。
そんなピアジェから今回、ご紹介させて頂くのは、1990年の発売されたモデル、2007年の”880P”の誕生で初の自社キャリクロノグラフモデルを発表することとなるが、それまでのピアジェは、クロノグラフに関しては他社からエボーシュとして取り入れたが、当然、ピアジェの名に恥じない名機を搭載したのは言うまでもない。そんな今回の一品に搭載されたキャリバー

“Cal.1185”

1988年にフレデリック・ピゲ社が1987年の1180手巻きキャリに続き、自動巻きとして高級クロノグクラフキャリとして開発、エルプリメロ3019の後継機”Cal.400”に対抗する形となったが、そのクオリティーの高さは、ブランパン、ハリーウィストン、そしてレマニア”Cal.2310”を保有していた同スオッチのブレゲも搭載する形となり、スオッチグルーブだけでなくスイス時計産業においても2大巨匠として手巻き”Cal.2310、自動巻きの”Cal.1185”の揺るぎない地位を築いたことでも有名である。

そのクオリティーは、当然、ピラーホイールの自信に満ちあふれた存在感、クロノグラフブッシャーから無理のない操作感を味わえるクロノグラフ機構の配置は独特のバネが取り付けられたオペレーティングレバーからダイレクトにピラーへと伝わる安定した動き、配置はエルプリ”Cal.400”と酷似しているが、その仕上げはエボーシュの段階からアングラージュの面取りに仕上げ、高級ブランド向けとして開発されたことが伺える。ご存じ、マニュファクチュールの祖としての存在であるジャガー・ルクルト社が搭載するぐらであることからもやはりエルプリメロとは格段の差で”1185キャリ”に軍配があがるであろう。
そんなクロノグラフ高級機”Cal.1185”を搭載した今回のピアジェの逸品は、まさにすべてにおいて完璧を求めた容姿。マニュファクチュール”ピアジェ”のもう一つの顔である宝飾時計として世界最高ブランドとした世界にその名を轟かせてきた”ピアジェ”らしい風格は、持った瞬間ずしりとくる感触がまず味わえる。ムーブメントの重量を引いたとしても80g以上あり35mmのケース径からは想像つかない18金無垢というゴージャスなメタリアルを擁し、その18金無垢のベゼルには1週60の目盛が細かく彫られ全く剥がれのない墨入れは、逆回転防止の回転ベゼルとして多彩なシチュエーションに活用できる憎らしい演出もみごとである。現在でも高級筆頭ブランドとして君臨するピアジェを物語る上で申し分ないモデルである。ダイアルは”1185キャリ”、そして18金無垢の存在に負けぬようかなりデザインが考慮されたことが伺えるようにインデックスのバーはすべて18金無垢、ダイアルコーナーには一周300の目盛りを繊細に描き、クロノグラフダイアルの30分積算系、12時間積算系、そして永久秒針であるデイトカウンターと同一の6時位置に存在するインダイアルすべて、イン溝仕上げされ、高級イメージをしめくくり、すべてにおいて限界へと導いた最高のモデルであることをいやおうなしでも認めざるをえない世界が認めるモデルであり、現在では、市場にでるのが奇跡とまで言われるようになった希少すぎる逸品であることを最後にこの逸品のご紹介の幕を閉じよう。

【コンディション】 日差±20秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。クロノグラフ完全可動、0ポジション戻りOK。アリゲーターのオリジナルストラップには使用痕はござせいますが、ケース、ダイアル、そして18金無垢のバックルすべて極小のキズはあろうが、目立つキズの無い最高の状態で言う事無し。