美への憧れ…18金無垢シャンパンゴールド★ピアジェ ダンサー★Ref.8263☆Cal.8P2 超美品

 宝飾時計として、世界に君臨する”ピアジェ”。本物の大人の女性の為に、そして内からなる大人の女性の魅力を引き立たせ、又、大人の女性になる為の力を与えてくれる”ピアジェ”。フランス革命によりユグノーと呼ばれた人達の辛く、悲しい現実の中で生まれたスイスの時計文化、その昔、フランスから亡命してきたユグノー達がジュネーブへの架け橋となった”ラ・コート・オフェ”という小さな村で、”ジョルジュ・エドワード・ピアジェ”が創業し、実は、宝飾時計としてよりも、一貫性のマニュファクチュールとして120年以経った現在でも、ピアジェに自社ムーブメント開発に妥協という2文字は存在しない。1956年”9P2キャリ”、1960年”12Pキャリと伝説を築き現在も12ラインを継承し、今年、末からなりゆくエタ問題に、微塵の曇りを見せないのもピアジェの強さと言えよう。そんなピアジェから今回ご紹介させて頂くのは、1986年に発売され、世界の女性をとりこにし、女性たちのピアジェに対しての今までの概念を変え、ジュエリーメーカーから時計として、それもマニュファクチュールとしての威厳を女性達にしらしめた初めてのモデルとも言えよう”DANCER/ダンサー”をご紹介したい。
その一目でダンサーとわかる様相は、同時にこの一品が最高ジュエラー”ピアジェ”と認識させることが出来る、女性にとっては最高のステイタスのプロセスとなっているのは言うまでもないが、そのダンサーという名の独自の造形ストライプは、単なるラインで表現されているのではなく、スクリューねじで留められたフラットなバックケースとベゼルと一体化した18金無垢のケースの2ピースとなり、筒状のケースのケースサイドにダブルのステップラインをつけ、それをしなやかな曲線で表現し、フェイスとなるフロント部分のダイアルも18金無垢で造形され、ケース側のベゼルのストライプのラインとダイアルのストライプのラインが一直線上となりそこに掘り込まれた深いストライプ造形の職人の匠の技としての証かしっかりと刻まれていることが一目で感じるほどの高いクオリティーを放っている。当然、マニュファクチュールとして開花したピアジェだけあって、搭載されている”8P2キャリバー”は、クオーツ最高ムーブとして自社で開発、パーツ一つ一つから製造、組み立てられ、クオーツでありながら10石というクオリティーの高さで、クオーツ界においても絶大な信用を得ているキャリである。3時位置のリューズを一回引き、少し指をひねるだけで時、分針が自然に動き回転し始める。微妙な時間調整はもう一段引いて少しずつ指を動かして行う。そんな面倒な動作もマニュファクチュール”ピアジェ”の高級時計の証として嬉しい喜びと変わる瞬間なのかもしれない。

最後に一品を手にとった素敵なあなたにお伝えしたい…….
この逸品ピアジェ”ダンサー”を手にとったあなたは、この一品を見る度に心躍り、すべての苦難を跳ね除けるほどの光輝く素敵な人生が待っていることをお約束しよう。



【コンディション】

月差±30秒、電池交換済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース、ダイアル、そして18金無垢のオリジナルバックルすべて目立つキズの無い最高の状態で言う事無し。