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MODEL | Ref.9137C51 エベル Eタイプ クロノグラフ |
MOVEMENT | Cal.137 オートマティック |
AGE | 2000年 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 40mm(クラウン含めず)×48mm |
超美品☆Cal.137★エベル Eタイプ★オートマティック クロノグラフRef.9137C51
SOLD OUT
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1911年に時計技師でもあるEugene Blum(ユージン・ブルム)とデザイナーEt Levy(レヴィ)とでたちあげられた如し、素直に時計づくりに打ち込む正統派のエベル。最近ではCal.139など自社製の自動巻きクロノグラフムーブメントを開発したことにより、スポーツクラッシックに見るデザイン性を重視したエベルと、クロノグラフにかけた技術的エベルの実力が再認識されてきたエベルであるが、やはりエベルと言えば、昔からクロノグラフと論じる人も多く、1982年のゼニスのエルプリメロ復活ののろしをあげたきっかけの一つともなり、それによりゼニス”エルプリ400”をベースとした”Cal.134”クロノグラフキャリ、そしてレマニア”1341キャリ”をベースにした”Cal.137”キャリの開発とクロノグラフの世界を語るにはずせない存在ではあるのは事実であろう。そんなエベルから今回ご紹介するのは、後者”Cal.137”搭載の2000年モデルEタイプ”Ref.9137C51”自動巻きクロノグラフである。当然、独特のフォルムから発するエゴノミックなケースはクラッシクスポーツ王道の1977年エベルスタイルの原点たるDNAを引き継ぎながらこのモデル独特のラウンドしたケースにラバーベルトがめり込み、そこに装備されたリューズ自体にももラバーを施すという到底想像出来ない大胆な様相は、見る者に脳裏から離れない残像として存在することは間違いない、更にバックケースからは、その”Cal.134”の28800振動の熱いビートが、古典的な装いを魅せるキャリングアームに伝わりクロノグラフが作動する喜びを時下に味わうことが出来よう。ベゼルに若干のスリ、ウチ痕がございいますが全体的には綺麗そのもの、更に今回は、ラバーのストラップ、Dバックルをエベルジャパン(MGI)に依頼し、新品と交換。流石に嬉しさ際立つ一品として皆様に自信を持ってご紹介させて頂きます。
【コンディション】
日差±10秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ベゼルに極小のスリ、ウチキズございすが全体的にかなり美品です。ラバーバンド、Dバックルに関しましては、メーカーにて新品交換させて頂きました。