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極上使用3回グリーンサブ★ロレックス サブマリーナ★Ref.116610LV/Cal.3135

PRICE 
MODELRef.116610LV オイスターパーペチュアルデイト サブマリーナ
MOVEMENTCal.3135 
AGE2011年8月14日正規店購入 
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm/横径リューズ含めず×47.5mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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極上使用3回グリーンサブ★ロレックス サブマリーナ★Ref.116610LV/Cal.3135のサムネイル
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マスメディアを利用したと言っても過言ではない現代のロレックス高騰現象の中で、ディスコンモデルの最終品番シチュエーションの値上がりはロレックス現行モデルの特徴であろう。特に現代においてその象徴的モデルがREF.16610″と言えよう。御存じ2010年、突然生産終了となりその後、すべての年代の16610が半年間ほど高騰し、後半やや下がり、年の明けた2011年、ランダム、G番最終品番の価格は上昇した。現在は価格は落ち着いたが、その後のバリューアップを期待する方も多いはず。どうなるかは正直クエッションであるが、雑誌などのマスメディアの影響が強いのも間違いない。16610が高騰した要因に私は、LVグリーンサブの生産終了の結果ガセネタとなった事実が尾を引いているのではないかと考える。16610の生産終了の前年、各雑誌が『LVグリーンサブが終了するのは本当かという』記事を掲載したことがあるが、それが原因なのかはわからないが全国的にいきなり買いに走った方もいたほど価格は上昇し、高い時で70万円以上の価格までついたほどであった。その後ガセネタと評判になった矢先、突然16610は終了した。そんな現代における激動の”Ref.16610”が終了し2010年に誕生したのが”116610”だ。価格が既に安定期へと入ったこともあり、そこまでセンセーショナルなデビューではなかったが、アメリカ経済りの持ち直しで、ロレックスは特にビンテージも含め、すべてに世界的市場が急激にバリューアップをお越し、日本への価値移行には半年ほどかかったが、アベノミクスの要因もあり、日本市場がヒートアップを起こした。そこに更に去年、急激なスイスフラン高となり日本ロレックス自体も値上げを強行、そこにバリューアップの神様の降臨なのか4月からの8%の増税も加わり、”116610LV”に関して言えば税込78万7千円から85万円5千円への価格改定があったが、現在、状態のいいものは価格改定後の価格よりも高く平気に取引されている。内容的にはほぼ変わらない”16610LV”と”116610LV”であるが、価格は前者が60万円前後で数が多い分だけ、予測であるが市場は未だ安くなるだろう。後者は現在、安くても75万円から80万円、3月の消費税前の買い込みを考えると、それも無理になるであろう75万円で買えたらラッキーと考えよう。今後の価値を考えると生産数の減少を唱えることが事実であれば断然”116610LV”。視認性でもインデックスがでかくなった分だけ116610LVであるが、やや小さ目の16610に慣れた方は、以外とその違和感を感じる人も多いはず。大きさは40mmと変わらないが、ラグ部分が太くなった分だけ、116610LVがでかく見える。装着感はブレスが完全無垢となった分116610LVのほうががっしりと腕にくるが、それまでのやわ感のある16610LVに慣れた方は慣れるまでに時間はかかるかもしれない。そんな総評を2つのモデルを並べて勝手にしているが、今回ご紹介する一品は改めて”116610LV”のグリーンサブ。特にベゼルが16610のアルミ板からセラミックに変わったことで光沢感が増した高級感は絶大で、ビンテージ好きな私でも一瞬、綺麗であると感じたほど、まぁ1950-60年代のミラーダイアルに比べると奥深さのレベルは違うが、現行として中途半端に煌びやかさである前モデルよりは光沢感を前面に出したこのモデルはいいのではないかと感じる。そして今回の一品は正規代理店様からのご紹介のあったお客様からの依頼のように、2011年月日に購入したが、3回ほど腕に装着しただけで、日常で使用したことのない言わば状態的に言えば、ほぼ未使用と言っていいほどの状態である。
最後に一言、価格上昇したことはいいが、仕入れも価格上昇したことで、利益率は実際変わらないのが現状、更に消費税アップに伴い、消費税込みとして販売してきたところは、ライバル店のことも考えると、改めて3%を頂くことも出来ずに価格を上げられない店もあるだろう。そんな時計業界で働いている諸君、激動の2014年が幕を開けた。時計本来の持つ時間という空間に人の人生の尊さを求め、新たな夢と希望を与えることの出来る職業であることを認識し、自分にプライドを持って頑張って頂きたい。