クールストア販売商品

激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2

MODELユニコーン-ウイルス & サンズ  
MOVEMENT Cal.10 1/2
AGE 1930年前後
MATERIAL 9金無垢ピンクゴールド
SIZE 28mm(リューズガード含めず/含み35mm)×35mm(両側ラグの先端まで) 

SOLD OUT

申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。

激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル
激希少1930年頃★ロレックス ユニコーン★9金無垢ピンクゴールド クッション Cal.10 1/2のサムネイル

50社とも呼ばれるロレックスのディフュージョン(ユニコーン、ジェネックス、アクア、オイスター、ソーラー、ブレックス、セルシーマ、ロネックス、モネダ、ロルコ、サウスマーリン、オミグラ、プリンスダウフィンなど)、その中でも1926年、”Veuve de Philippe Huther/ヴーヴ ドゥ フィリップ ヒュンター”として存在していた時計メーカーをロレックスが引き継ぐ形となったチュードルは唯一現存するブランドであるが、買収とは違う形でジュエラーメーカーとの販売戦略の中で誕生し消えていったブランドもあった。有名なイートンなどはカナダ最大のデパートであり、ロレックス社がカナダ進出の成功のカギともっなた。後、イートン社自体の経営が傾くと同時にロレックスがイートンをそのまま引き継ぐ形となりそれはソーラーブランドとして名を変えた。
そして同じようにオーストラリアの地でロレックスが成功のプロセスとしたのが、今回ご紹介する”UNICORN/ユニコーン”である。現在でもロレックス自体がディフージョンブランドに関して明らかにしていない事もあり、謎に満ちているが、このユニコーンのロゴである馬に角をつけた伝説の動物であり、神の使いとしても知られるが、このロゴを唯一紋章にしているのが、オーストラリア最大の宝石商である”WILLIS & SONS”であり、前頭で話した通り、チュードルがオーストラリアに進出したのが1933年、ユニコーンブランドが消滅しと言われるのが同年の1933年頃と言われ、チュードル進出との関連性は多いにある。ウイールズ & サンズをダイアルに刻印しなかったのは、1909年既にユニコーンロゴが登録されていた通り、ユニコーンのネームバリューのほうが、オーストラリアでは高かったとも言える。又、ウイルズ自体がロレックスからの安価なア・シールド社にムーブメント供給を切り替えた1940年頃から完全に自社ブランド化した通り、ウイルズ社のユニコーンを世界に君臨させる為にロレックスは必要不可欠な存在であったのだろう。
特に今回はリダンかの判断において非常に難しいところで、はっきりと申し上げることが出来ないが、ROLEXとUNICORNの文字が大きく描かれ、ロレックスの10ラインハーフの機械にもUNICORNの文字が角穴車に入り間違いなくこの一品がユニコーンブランドの証となる。
ケースはアールデコ時代に誕生した通り、クッションケースで贅沢に9金無垢のピンクゴールド。当然ケースにはその時代を証する刻印が4つあり、上下にある”375”と”9”は9金無垢の刻印、その左にある3つの絵柄が重なった紋章はイギリスのCHESTER/チェスターの港から輸入されたインポートマーク、右のローマ字の刻印はインポートされた年代を示すヒストリックマークで年代は1930年を示す。
そん今回のユニコーン、未だ未だ謎多きブランドであるが、この一品がその謎を解くカギとなることは間違いない。