MODEL | オイスタークッション クッションケース |
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MOVEMENT | Cal.10 1/2 |
AGE | 1928年頃 |
MATERIAL | 9金無垢ピンクゴールド |
SIZE | 29mm(リューズガード含めず/含み32mm)×32mm(両側ラグの先端まで) |
幻1928年★ロレックス オイスタークッション★9金無垢ピンクゴールド Cal.10 1/2
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それはある意味、女性の生き様を鏡で映したような深い重みのある意味たる何かを訴えているようでもある…..
どこか懐かしく郷愁の想いを募らせ
そこにあるものは愛するものへし愛おしさと、大切なものへの優しさだけで哀愁のように漂っている……..
そんな想いを90年の時に語らいと共にここにこの一品は存在する。
マットダイアルであるからこそ、そこに経年というヤケが人の年輪のように現れ
カセドラルという針の形状、そして青光りした色合いが
その紅のクッションボディーを極めた9金無垢のピンクゴールド。当時では普通であるが、現代においてはその銅を含有することで固く割れやすい特徴で精製しにくく現在では存在するメタリアルではなくなったが
それらすべて、この一品が当時の職人の巧の技、そして妥協のない魂として感じさせてくれている。
1926年、世界初オイスターモデルのミドルサイズの役割を持ち誕生し、黄金の20年代という時代の女性と共にかけぬけた
言わば女性の歴史そのものの語り手と言っても過言ではない。
18000振動のロービートを天輪に切込みを入れることで、そのムーブメントに”FOR ALLCLIMATES”として刻まれたように、すべての温度差を超越した証がそこには存在し
そして角穴車に刻まれた、ロレックス社が20年代から自社でその調整レベルの称号を三段階(PRIME,ULTRA PRIMA,EXTRA PRIMA)と分けたように、この一品が最高レベルの称号を経た証がそこには存在する
1928年、イギリイ、グラスゴーの港で輸出されたインポートマーク、そしてその年を示すデイトマークを深く刻んだこの一品…..
そう…最高の貴方にお届けしたい。そしてこの一品を手に入れた女性は必ず、幸せを手にすることをお約束しよう