PRICE | 即決価格(Buy it now) ¥1,100,000 (税別・交渉可能) |
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MODEL | Ref.1601/8 オイスターパーペチュアル “デイトジャスト” |
MOVEMENT | Cal.1570 |
AGE | 1969年頃製造 |
MATERIAL | 18金無垢イエローゴールド |
SIZE | 35mm/横径リューズ含めず×40mm/両ラグ先端まで |
★★★ ROLEX ★★★ OYSTER PERPETUAL DATEJUST Ref.1601/8 ALL 18K SOLID GOLD “DATEJUST” W/ORIGNAL 18K SOLID GOLD JUBILEE BRACELET★オール18金無垢イエローゴールド “デイトジャスト” 18金無垢ジュビリーブレスレット Cal.1570
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現タグホイヤーの名誉会長でもある”ジャックホイヤーは1960年代当時、経営をアメリカに渡り学び、ワックマン設立の立役者でもあったジョルジュ・カルパリ(ブライトリング広報担当)との出会いによりウィリー・ブライリング(当時ブライトリング社長)と出会い、ウィリーはジャックの世界初自動巻きクロノグラフの夢に賛同したが、あまりにもムーブ開発の資金が莫大であった為、ブライトリング協力体制でも開発に困難をきした。そんな折、スイス時計協会の後押しで、ハミルトン、そして開発のキーマンでもあったビューレンの開発参加により当時、ビューレンが開発した薄型マイクロローターを導入することにより、『1969年、3月』に、セイコー(Cal.6139)、ゼニス(エルプリメロ(Cal.3019)より約3ヶ月以上早い実質上、世界初となるクロノグラフ自動巻きムーブが誕生した。そしてそれに似合うモデル、いわばCal.11専用のモデルが必要であった。当然Cal.11は、カレラにも搭載された。しかしカレラは、それ以前から存在した為、Cal.11開発の記念モデルがどうしても必要であった。そこでジャックが考えたのは、これ又、世界で始めての防水角型時計の開発を試みた。それは一口に並大抵の労力ではなかった。早速、ジャックは、当時パートナーとして組んでいたケースメーカーの”ピケレ社”と組み、開発に当たったが、当然防水としてスクリューバックとしては無理。スナップでは本当の意味で防水を可能には出来ない。そして考えたのは2つのインナーケースとアウターケースを重ね合わせその間に厚手のパッキンを入れ、防水にすること。それはインナーとアウターが重なり合う微妙なずれも許されない高度な技術が必要とされた。まずは、当時、誰も成しえなかった2つのステンの塊を正方形に貫き、それも、CNC旋盤機が無い時代に、微妙なずれを1㎜の誤差も無くしみごと作り上げた。しかし、右に配するクロノグラフの2つのプッシャーと左に配するメインクラウンをスムーズに操作する穴をインナー、アウターケースにひっかかりも許されない穴を開けなければならない。当然現代のように旋盤機が無い時代、スタンピングで穴を開ける方法しかない。そしてそれはアウターをU字型にくり貫くことにより成功した。そして『モナコ第一号』が完成した。そしてそれをジャックは友でありレーサーであった”ジョーシフェール”に、又アメリカの俳優でありレーサーでもあった”スティーブマックイーン”にもプレゼントとして手渡した。そしてスティーブの『栄光のル・マン』で世界中の人にモナコは愛された。しかしその映画の翌年、”ジョーシフェール”はレース中の事故でこの世を去り、それ以後、スティーブの腕からは40年経った現在でも『モナコ』を愛用し続けている。
1945年、REF.4467として世界で初めてカウンターでデイトが切り替わる時計が世にでた。
デイトジャストの誕生である…….
バブルバック630NAキャリをベースに唯一スワンネック仕様で精度のブレを無くしよりクオリティーを高め、サークル状の日付ディスクの内側にある歯を一日一歯づつ動かしてて小窓に現われる日付を変えていくキャリバー”A295キャリ”を開発したことにより、当然ケース形状も大きくしなければならず、それまで32mmであるビッグバブルバックケースよりも、何と4mmも大きくなる36mmケースとなったデイトジャストファーストモデル。しかし、翌年、セカンドモデル”Ref.6075″と発表した為、1946年にその存在は幻となっていく、その後ダイアルにもDATEJUSTの文字が刻まれるようになり、6105,6035とセミバブル時代のデイトジャストが歴史を刻み、その後、世界初両方向巻き上げ自動巻きキャリ”1030”にデイトジャスト機構を装備し、更に、それを進化させ緩急針を取り除き、チラねじテンワ側面のミーンタイムスクリューを用いる調整法で現在のデイトジャストの基礎を確率したと言えよう”1066キャリ”が誕生したことで5代目デイトジャスト”REF.6605”が世にでることとなる。本当の意味でのデイトジャストがここに誕生するこことなった。そしてそれは、1959年、Cal.1560、そしてその後”Cal.1570誕生により、デイトジャスト史上最高の名機がここで誕生した…….
Ref.1601
6代目デイトジャストとなる”1601″はロレックスの歴史の全モデルの中ででここまで世界に知れ渡り、又20年近くの間、愛され続け、今でも世界の人々に敬意表されたモデルは、後にも先にも”1601″と言えよう。一昨年、日本でもスマップの木村拓哉が、フジテレビドラマ「月の恋人」で腕に嵌めていたことで又、市場価格を上げビンテージロレックス最大の貢献機と言っても過言ではない。そんなロレックスの象徴とも言えるデイトジャストの1601のモデルから今回ご紹介するのは1601/8、金無垢モデル。ロレックスの象徴として当時は経済的成功者の象徴でもあり、この金無垢デイジャストを持つことが、成功者の証とされたが、実はここまで繊細で大胆なモデルも無く、細かく刻まれたエッジベゼルはその刻みも深くエッジだけでもかなり訴えかけてくる。
デイトジャスト ファーストモデルRef.4467の時代から誰が見てもロレックスの製品とわかるように、デイトジャストの外見のデザインをほぼ変えずにきた。
曲線で描いたラウンドのケースからしなやかな流れを美として感じさせるそのデザインはまさにタイムピースを超えた究極の美と言えるであろう。
☆☆☆ 1969年頃製造ビンテージ ☆☆☆
(日差±10-20/メンズ/磨きはバフがけ程度です/付属品無し)
☆☆☆ 奇跡のオールオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み※ダイアルも完全オリジナルコンディション
☆ 1969年頃製造純正 18金無垢ニーディッドエッジベゼル ☆
【状態】:(目立つキズも無く、打痕も全く無い最高のコンディションです)
☆ 1969年頃製造純正 18金無垢イエローゴールドフロントケース ☆ ☆
【刻印】: 6時位置ラグサイド:2775615 / 12時位置ラグサイド;:REGISTERED DESIGN 1601
【状態】:(際立った痩せは全くございません。目立つキズ、打痕も無く最高です)
【サイズ】: 35mm/横径リューズ含めず×40mm/両ラグ先端まで
☆ 1969年頃製造純正 18金無垢イエローゴールドスクリューバックケース ☆
【刻印】:MONTTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED 18K 750 1601
【状態】:(オープナーによるキズ、打痕全くございません。気になるキズも全くございません)
☆ 1969年頃製造純正 オリジナル”シャンパンゴールド”ダイアル ☆
【刻印】:ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE SUPERLATIVE CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED T SWISS T
【状態】:(経年のヤケもほぼ無く最高の状態です)
☆ 1969年頃製造純正 18金無垢ゴールドバー & シャンパンゴールドバー時、分針 ☆
【状態】:(腐食、剥がれ、他損傷の全くない最高のコンディション)
☆ 1971年頃製造純正 18金無垢ジュビリーブレスレット ☆
【刻印】:PATENTED & RESISTRED SWISS MADE ROLEX 750 3 71
【サイズ】17駒(腕周り180~183㎜まで).クラスプ部分で20mmまで調整可能
【状態】:(伸びはございますが、打痕、キズも含めてブレスの価値を落とすようなものは一切ございません)
★☆★ Cal.1570 ★☆★
FLAT SPRING BALANCE(平ひげゼンマイ)
VIBRATION(振動数):19800/時
JEWEL NUMBER(受石):26石
TIME ADJUSTMENT:緩急針調整
POWER RESERVE:42時間
NON-HUCK SYSTEM(ハック機能無し)
【刻印】:(MONTRES ROLEX SA GENEVA TWENTY-SIX 26JEWELS ADJUSTED FIVE 5 POSITIONS SWISS TEMPRETURE 1570 D901561)