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MODEL | Ref.1675 GMT-マスター 公式アラブ首長国連邦ミリタリーモデル |
MOVEMENT | Cal.1570 |
AGE | 1971年頃製造 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 横径36mm(リューズ含めず×44mm/両ラグ先端まで) |
★★★ ROLEX ★★★ Blue-Bezel & Red 24 Hours Hand “BLUEBERRY UAE MILITARY” Red Letter✩ブルーベゼル & レッド24時間針 “ブルーベリー公式アラブ首長国連邦ミリタリーモデル”w/レッドレター G M T-マスター Ref.1675/Cal.1570
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ブルーベリーその名の通り青く光沢のある最高の輝き、コーティングごとヤレ、それがその輝きに深みを増す。しかしそれは単純な青ではなく、見ればみるほど心奪われるほどの魅惑の世界に引き込まれるような感覚になる。そこに存在する深き鮮血な赤色をしたレッドハンドの24時間針、このコンビネーションでこのモデルは”blueberry”と呼ばれ世界のコレクターから幻とまで呼ばれるようになる。誕生は1970年頃で1975年頃まで製造されたと言われ、中東地区を中心にしたこともあり、オマーンやアラブ首長国連邦(UAE)の軍関係からも注文を受けていることでもコレクターの中では有名である。一般にも販売されたがごく少数である。又、これは定かではないが、1975年頃にはロレックスのベゼル交換オプションとして短期間だけ用意されたとも言われ、謎多きブルーベリーである。完全な方程式としてダイアルはマットであり、6時側ラグ内側に刻印されているシリアルナンバーが裏蓋の内側にも刻印が入る。しかし残念ながら当時の保証書があっても本物は無いとも言われ、ロレックスに出すと100%と言ってもいいほどブルーベゼル、レッド24時間針が社外パーツとして交換が必要ですと言われ 交換することを条件のOHとなり、中にはロレックスを通してからベゼルと針を交換し本物のように高く売る業者も出て来たほどで、特に日本は公式な機関もないことで裁判での真偽性を証明することが出来ずに100%偽物としてわかっても負けてしまう。日本はヨーロッバと比較にならないほど情報、又は法律的な知識に欠け、偽物を売っても平気な国へて進化してしまい危機感を失ってしまったのは事実であろう。逆に真偽を追求すると様々な中傷、嫌がらせもあり、日本は何故ここまでになってしまったのであろうと考える。 簡単に言えばロレックスに持ち込んでベゼル、針、ダイアルを交換しないでオーバーホールを受け付けたものだけを購入しかないのである。業者としても経験がないモデルだけに、購入する冒険も出来ず、一般の方でさえも完全偽物かどうかわからない個体を高く購入する勇気も無いのである。そんな中今回ご紹介する一品はイタリアンロレックスで2016年7月21日にオーバーホールをしたものでつい最近まで保証期間中であったもの。当然ダイアル、針、ヘゼルも交換無し。更に今回の一品は幻と言われたダイアル下部に太くエンボス印された”Qurayash Hawk/クライシュホーク” に赤バナーに”UAE(United Arab Emirates)”をエンボスレターしたアラブ首長国連防の国章を描いた通称”UAEモデル”。その名の通り預言者ムハメド(イスラム教開祖)でモハメッドとも言われ、彼の属していたクライシュ族を意味する金の鷹を描いた聖章である。販売された期間は1973年以降であるから1973年前のものは当たり前だか偽物であるのは間違いない。但しロレックスは年代が違うパーツでの組み立ては自然なことであるから一概には言えない。
しかし今回のモデルは、それでは終わらない。UAE紋章の右部に書かれた文字はレッドレターの赤文字。世界ですさまじいくらいにごく少数と言われた個体。当然何度も言うがイタリアンロレックスでオーバーホールした個体、言わば100%本物としてのこのモデルは世界にこれ一つである。付属品、ロレックス国際保証ギャランティーカード。UAE紋章の純正箱。
以上。
【我々のビンテージ時計に対しての100%本物保証としてのポリシーと現在の活動内容】
今回ご紹介する一品の前に、少しこのオークションを見て頂く方々にお伝えしたい。我々株式会社クールサポートは設立して15年目を迎え、ビンテージ時計専門販売、買取、自社工房での修理、自社オークション開催、各他社オークション代行販売など、様々な活動の中で、辿りついたのが偽物という存在と一生闘わなければならないという現実と向き合わなければならないということである。某ネットオークションでは特にビンテージ(1970年~1930年)、アンティーク(1930年~)の中の多くが偽物か悪意のある改造品であるのが現実である。その事と向き合うようになったのは6,7年ほど前からロレックスのビンテージの市場価値が上がり始めた頃から鑑定依頼のお客様が増え、又海外の販売サイトでの被害の相談を受け始めて、その相談に乗るが結果的に何も出来ないのが現実であり、現在の日本の法律でもやっと生活安全課に知能捜査課、ネット犯罪捜査課など警察署内に正規で設置されていない状態として置かれ、被害届けとしては出すことは出来ないのが現実である。しかしその相談は年々増し、我々自体もその輪廻に巻き込まれるという事態に発展し、その追及として5年前からロレックスの偽者をどう完全に判断することが出来るという点に焦点を見出したのである。我々はオークション会社ということもあり世界の有数と呼ばれるオークション会社の拠点ジュネーブに飛び関係を作るべく主要人物と関係を作り、又ある専門時計オークションのトップだった人物との関係もつくっていったが彼らの鑑定にも疑問を感じ、すべての現実を向き合う為にはジュネーブ本社ロレックスと関係を持たなければならないと考えたのが5年前である。当然当初は門前払いであり、アポもとれない状況であったが、ふとしたきっかけで彼らと結び合うことかできるようになり、直接ジュネーブ本社のコンプリートサービスを受けることかできるようになった。現在日本ロレックスでは1970年代以前のもの、70年代のモデルに搭載された同キャリを搭載した1960年代もの以外の個体、クロノグラフでは手巻きキャリ搭載の個体のコンプリートサービスを終了している為、見積りが出ないことで真偽性がわからない。当然日本ロレックスではシリアルナンバー管理を絶対的システム管理で行っており、他ブランドの中でここまで管理されているメーカーはないだろう。当然そのような情報も真偽性において一切情報をカスタマーに漏らしてもいけない。そのこともあり日本では販売する業者も個人の販売業者、更に悪意のある偽物販売業者も野放し状態である。更に日本ロレックスのコンプリートサービス終了モデルが信じられないほどのバリューアップを起こし犯罪者も年々ものすごいスピーディーに増えている。ジュネーブ本社では100年前の個体でもコンプリートサービスを受け付けるといったことで関係は始まった。コンプリートサービスまでの道のりは、真偽性の問題から取り組む。まずはシリアルナンバーの一致性。そのシリアルが存在するかどうか、そのシリアルから見た販売当時、又は各支社でのアーカイブの情報から持ち込んだ時のダイアル、針すべての情報の一致性を調べ、更にロレックス ビエンヌ社からの情報も加え、最終段階としてケースの素材検査、機械部の徹底的改造部品の混入にまで調査が入り始めてコンプリートサービスの見積が出るのである。ここまでで約3-4か月を要する。コンプリート代金の価格は当然一個体モデル、状態により決まるが150万円から350万円である。しかし我々は関係を維持してく為、ほとんどを依頼したのも現実であり、そのことからも増してロレックス ジュネーブ社との関係を深くし担当者とも個人的にも深くなっていった。しかしある現実と直接聞き合わなければならなくなった。それは偽物、改造品であった場合は、改造品の場合は改造パーツを取り除かれて返却される。偽物であった場合は返却もされないのである。我々がクライアントから業者同士での真偽性の民事訴訟問題、個人と業者間の問題など様々な問題の依頼として受けてきたが、偽者の依頼が多くなり、当社のロレックス本社の担当者は外され別の人物に交代、現在3年に及ぶ良い関係が崩れ始めた。現在ある6本の時計の真偽に対しロレックス ジュネーブとの論争となっている。それはロレックス本社から手を離れ、ロレックス本社顧問弁護士が担当となり、その問題となっている個体の情報である誰がいくらで売ったものか、その関係しているすべての人の情報を渡さなければならない。そんな現実の中、問題は刑事訴訟にまで発展していった。先ごろジュネーブ警察で取り調べられ、検察局にこの事柄は移行。信じられない現実だが、これが真実である。だから我々業者は心して今後は販売して頂きたい。又、個人商店、個人の販売者の方も心して販売しないと知らないところであなた方は罪として裁かれることになるかもしれないということだ。現在では我々がそのような活動を行っているが、更に同士を求めこの活動を広めていくつもりだ。それはビンテージの日本市場の活性化と価値を上げる最大の要因となることだ。昨日も今日も真偽性を求める方々の後が絶たない….
☆☆☆ 1971年頃製造ビンテージコンディション ☆☆☆
(日差:±15秒/メンズ/当社磨き無し/付属品)
【付属品】 ロレックス国際保証カード・UAE純正箱
☆☆☆ オールオリジナルオールコンディション ☆☆☆
2016年月日ロレックスにてダイアル、針、ベゼル交換無しでオーバーホール済み・すべて純正パーツ100%完全本物保証
☆ 1971年頃製造頃純正 ブラックマット純正”UAE紋章”ダイアル ☆
【刻印】:ROLEX OSTER PERPETUAL GMT-MASTER CHRONOMETER OFFICIAL CERTIFIED T SWISS T
【状態】:(エンボスに盛り上がったUAE紋章のクライシュホークと希少なレッドレターの芸術的な繊細な描写は最高の美しさを感じる)
☆ 197年頃純正 ドットトリチウム夜光 ☆
(全体的な品のある最高な薄っすらとしたヤケが最高のビンテージ感となり奥深さを与える
☆ 1971年頃製造純正 トリチウム夜光 “時、分針、”24時間レッド赤針”” ☆
(ダイアルに燦然と存在感を示す鮮血色の赤針は最高の漂いと脳裏に残る衝撃となる)
☆ 1971年頃製造純正 ステンレススティール ケース ☆
【刻印】:12時側位置ラグ/1675 REGISTERED DESIGN・6時側ラグ/
【サイズ】:横径36mm(リューズ含めず×44mm/両ラグ先端まで)
【状態】:(当社で磨きは一切してございませんが、小キズ程度で痩せもほとんど無く言葉になせないほどの状態です。
☆ 1971年頃製造純正 ステンレススティールベゼル ☆
【状態】:(打痕、擦りキズなどの目立つキズも無く、完璧に近い状態です)
☆ 1971年頃製造純正 アルミ合金”BLUEBERRY”光沢ブルーベゼル” ☆
【状態】:(この世のものとは思えないほどの最高の経年のヤケにより奇跡とも言える信じがたい最高のストーリーを奏でるディスクは、目立つ切り傷も無く、いい状態のままヤケたまさに自然が導いた奇跡の決勝である)
☆ 2016年7月21日OH時交換 アクリル風防 ☆
【状態】:2016年のオーバーホール時に交換してございます。
☆ 1970年代製造 5連ジュビリーブレス Ref.6251H ☆
【刻印】:PATENTED & REGISTRED SWISS MADE STEELINOX 6251H
【状態】:(伸びはございますが、希少な飛び出しロゴで最高のビンテージを感じさせます)
【サイズ】ラグ幅:20mm/最長腕回り:185mm指一本分入る)
★☆★ Cal.1570 ★☆★
VIBRATION(振動数):19800/時
JEWEL NUMBER(振動数):26石
RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:42時間
BREGUET HAIR SPRING(ブレゲヒゲゼンマイ)
SCREW BALANCE WHEEL(チラねじテンプ)
HUCK SYSTEM”ハック機能”搭載無し
【刻印】(ROLEX SA THIRTY-SIX 26 JEWELS ADJUSTED 5 POSITIONS AND TEMPRATURE GENEVA SWISS 1570)