PRICE | 即決価格(Buy it now) ¥220,000 (税別・交渉可能) |
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MODEL | Ref.7962 オイスターデイト ”大薔薇紋章” ショックレシスティング(耐衝撃) |
MOVEMENT | Cal.2403 |
AGE | 1965年頃製造 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 横径34.4mm(竜頭含めず/含み37.7mm)×縦径40.8mm(両ラグ先端くでの長さ) |
★★★ TUDOR ★★★ OYSTERDATE “BIG ROSE EMBLEM” SHOCK-RESISTING Hand-winding Ref.7962☆激希少1965年製造☆大薔薇紋章★チュードル オイスターデイト Ref.7962★耐衝撃モデル☆キャリバー2403
SOLD OUT
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【商品説明】
1920年代当時、アメリカでは、自家用車やラジオ、洗濯機、冷蔵庫等の家電製品などの様々な発明で、アメリカを中心に、ヨーロッパに飛び火し、世界は空前絶後の『黄金の20年代』とも呼ばれ、当然、ロレックス創業者”ハンス・ウィルス・ドルフ”も、アメリカに市場を求めた。そして一般市場向けの価格帯の商品を送り込む為に、ロレックス時計の市場価値を下げない為に、”ディフュージョンブランド”が誕生した。それは何と1930年代から始まり、中には70年代初め頃まで実在したものもあり、それはなんと50社とも呼ばれる。(ユニコーン、ジェネックス、アクア、オイスター、ソーラー、ブレックス、セルシーマ、ロネックス、モネダ、ロルコ、サウスマーリン、オミグラ、プリンスダウフィンなどといった具合だ、その中でもその人気の高さゆえ、現在でも独自の文化を開花させたのが、イギリスのチューダー王朝で有名なチューダー家王族創設のヘンリー7世の紋章としても知られる薔薇をモチーフにした『チュードル』である。1926年、 “Veuve de Philippe Huther/ヴーヴ ドゥ フィリップ ヒュンター”として存在していた時計メーカーをロレックスが、1930年に引き継ぐ形となり、1946年3月に”MONTRES TUDOR SA”に社名を変え、今日に至っているが、何と言ってもその年代により変わっていったチュードル社のエンブレムがオールドチュードルの魅力であろう。
チュードルとして最初に歩む形となった1920年頃から30年頃までの”Tudor”の文字のTの字を伸ばした紋章。1936年から47年頃までの盾型の枠に薔薇の絵を描いた盾薔薇、1947年頃から65年までの盾薔薇の盾の型枠を取り除いた小さな薔薇(小薔薇)の絵を描いた紋章、そして同年の後期に誕生した大きな薔薇(大薔薇)の絵を描いた紋章と、小薔薇においては6種類以上の形も存在したりと、なかなか偽物を見極めるのは難しいが、ある程度の方程式もある。そのいくつかは、まずダイアルにおいては特に大薔薇紋章は人気が高い為、リダンが多いが、見極めはダイアルを機械から外した内側が綺麗に仕上がることで、ドブ漬けと言われる液体にダイアルごと漬け込む方法が一般的で、その場合はドブ漬け色と同色が、内側に黒か白に塗り固められダイアル内側のマニュファクチュールネーム、特にチュードルはベイヤー(BEYER)やALDUC(アルダク)などが挙げられるが、その製造社名が見えなかったりする(社名刻印の無いダイアルも存在する)。又ダイアルの上塗りの場合は、蛍光灯で照らすと上塗り前のデザインが浮かび上がったり、又特にブラックの90%以上がリダンと言われる通り、大薔薇の立体プレートの段差部分に黒のペイントが滲んでいたりと、必ずその痕跡はある。又、ケースの偽物の特徴は裏蓋の”ORIGINAL OYSTER CASE BY ROLEX GENEVAの文字体の自体の端々が鋭角に尖った自体で、本物はずんぐりした丸みを帯びた、決してかっこいいとは言えない文字体である。更に機械部分ではRUBIESのEの部分の無いRUBISであったり、又ダイアルを外したダイアル側の機械部にTUDORとキャリバーナンバーの刻印がなっかったりとそれぞれに特徴がある。どれか一つあった場合は、他を検証し2,3以上あったら偽物、ガチャものと判断したほうが良いだろう。今回の一品はまさに完全本物保証とした最高の一品、4頭シリアルで1965年頃の大薔薇期のものとしての証を十分に持ったRef.7962で大薔薇最終となるモデル。機械は後年の21石、エタベースCal.2403。47時間という最長のパワーリザーブ、21石、耐震はチュードルの特徴たるゴールド留めの”花ビラ”キフAアブソーバーという耐久性に強い最高の機械として名が高い。
そんな今回の一品のコンディションは、ダイアルは全体的に経年のヤケが全体に広がりそこに昔ながらのチュードルの伝統的とも言えるリーフポイントアワーマーカーズ。方程式通りのアルファー針との相性も抜群で最高のビンテージ感を感じさせてくれる一品であることをお伝えしたい。
☆☆☆ 1965年頃製造ビンテージ コンディション ☆☆☆
現在(歩度:+15秒/振角:255前後/片振角:0.5※温度、湿気など環境に変化致しますのでこの数値でのお約束ではございません)
※動作保証:基本的に歩度のみの±60秒前後以内とした保証となります(動作保証3ヵ月)
☆☆☆ オールオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み
☆ 1965年頃製造純正 大薔薇紋章 シルバーグロスダイアル ☆
【刻印】:TUDOR OYSTERDATE SHOCK-RESISTING SELF-WINDING T SWISS T
【状態】:(経年のヤケが全体に出ており最高のビンテージコンディション)
☆ 1965年頃製造純正 リーフ&リーフポイントアワーマーカーズ / アルファー時,分,秒針 ☆
【状態】:(針が全体的に腐食変色しビンテージの泥臭さを感じることが出来る素晴らしい漂いを魅せる)
☆ 1965年頃製造純正 ステンレススティール”スムース”ベゼル ☆
【状態】:(当社で磨きはおこなっておりません。細かいキズ、打痕などはございます)
☆ 1965年頃製造純正ステンレススティール ミドルケース☆
【刻印】:12時位置:(7962) / 6時位置:(464150)
【サイズ】:横径34.4mm(竜頭含めず/含み37.7mm)×縦径40.8mm(両ラグ先端くでの長さ)
【状態】:(細かいキズはございますが、目立つキズ、打痕も無く、痩せも全く感じさせない最高の状態です)
☆ 1965年製造純正ステンレススティール スクリューバックケース☆
【刻印】:MONTRES TUDOR SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED STAINLESS STEEL 7962 CRS 1)
【状態】:(細かいキズはございますが、目立つキズ、打痕も無く全体的に綺麗な状態です)
☆ 社外プラスチチック風防 ☆
【状態】:(当時のプラスチック風防ではない為、途中メーカー交換してあるかはアーカイブがつかめない為に社外と記載させて頂きました)
☆ 社外本革リザード黒ストラップ & 純正現行ロレックススティール尾錠 ☆
【状態】:ストラップ:19mm(ラグ幅)腕周り190mm以内で調整可能 / 尾錠:16mm(尾幅)
★☆★ Cal.2403 ★☆★
VIBRATION(振動数):18000振動/時
JEWELS NUMBER(受石):25石
RUNNING RESERVE MAX(最高駆動時間):38時間
FLAT HAIRSPRING(平ヒゲゼンマイ)
【刻印】:TUDOR AUTO PRINCE 25 RUBIES SWIIS MADE