PRICE | 650000(消費税込み)交渉有り |
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MODEL | EXPLORER DATE エクスプローラーデイト Ref.5701 |
MOVEMENT | Cal.1530 |
AGE | 1960 |
MATERIAL | 18KYG & SS(18金無垢コンビモデル) |
SIZE | 35mm |
激激希少1960年製造☆楔型ラジウム夜光インデックス★ロレックス エクスプローラー デイト Ref.5701★18金無垢コンビ☆Cal.1530 ROLEX EXPLORER DATE Ref.5701
SOLD OUT
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【商品説明】
1954年のチラシで『EVEREST Leader’s Tribute to Rolex』の見出しであるのにはリファレンスナンバーが記載されていない。当然、今までは”Ref.6350″がファーストであり、ジョン・ハント率いる登山隊が装着していたのも”Ref.6350″であると言われ続けてきたが、近年それは”Ref.6298″ではないかと言われている。確かに一般市場としてチラシに掲載されたのは”Ref.6350″ではあるとされるが、そのチラシの画像からはクロノメーターではないノンクロノメーターの画像であるのは誰が見てもわかるはずである。ロレックスのオフィシャルサイトでもその存在を一切触れていないのはなぜだろうか。1953年に登場としたエクスプローラーは4つあり、Ref.6098、6298、6350、6150となるが、年代はすべて同じ年代に登場している。当然搭載キャリバーもセミバブルバックCal.A296であるが、問題となっているのはエベレスト登山時の彼らの写真であるが、ノンクロノメーターであった可能性か強く、そうなるとRef.6298,6150のいずれかとなる。当初はノンクロノメーターとして開発され、既にエクスプローラーとして誕生していたRef.6298をジョン・ハント卿を中心とした登山隊が装着し、エベレスト登頂をきっかけに、当然、単体のモデルとしての存在として売り出す必要があったロレックスが、その時点で存在しなかったモデルRef.6350をRef.6150ケースを流用し、当然、クロノメーターとして名を売っていたロレックスがクロノメーターRef.6350を誕生させ、ヒラリー夫人が装着していないにも関わらず、伝説のストーリーを作ってしまったのではないかと考えるのが自然ではないだろうか。言い換えればオフィシャルスポンサードとしてロレックスの販売戦略であり、誤算を勝機に転じたひとつの例がエクスプローラーであるのではないだろうか? そんなエクスプローラーのミステリアスの一面をご紹介させて頂くのは、もうひとつのエクスプローラーの世界と言っておこう。ノンクロノメーターいわゆる”PRECISION/プレジション エクスプローラー”カナディアン北米モデルとも言われ、謎のひとつである。特に市場に出回る5500系のエアキングモデルをリメイクしたと言われるエクスプローラーは、エアキングの登場する1957年、直後に同時発売される。5504はスーパープレジション、5500はプレシジョン、5504には”EVEREST/エベレスト”ネームや、クロノメーターも登場する。金無垢コンビは5501とすべてそこには当然、”EXPLORER”の文字がつき、34mmというスモールエクスプローラーは多彩な顔ぶれを持つこととなる。市場で出回る90%がリダンであるから、恐ろしくて買えないのも現実である。そして1960年に入るとロッレクスのカタログには載らない珍しいモデルを発売する…..
Ref.5700,5701…..AIR KING DATE……EXPLORER DATE….
エアキングデイトとそしてエクスプローラーデイトの2モデルである。気になるキャリバーは1530にデイト機能を搭載した”Cal.1535”であり、謎に包まれてモデルである。5570はステンレスモデルであり、エアキングデイトはリーマルのインデックスバーでエクスプローラーデイトは、3,6,9時位置のアラビアンナンバーのものとノーマルバーも存在する。そして更にレアなものが、Ref.5701である。そのリファレンスからもわかる通り、18金無垢のコンビモデルである。エクスプローラー全モデルで、金無垢のコンビは5501と5701の2種しかない、特にRef.5701はデイト付きだけにたまらなく希少なアイテムである。エアキングデイト自体、現在希少となっているにエクスプローラーとしてはまず市場に出回ることのない。当然ダイアルは100%本物であり、その繊細な”Explorer Date”の文字は言葉が出ないほどの漂いを魅せ、本物としての証の一つであるドットの夜光はラジウム。半端ではないビンテージのオーラに全身が身震いしてしまいそうな最高の一品であることは確かである。そしてエクスプローラーの紐をといていくと、誕生秘話のとおり、実はエクスプローラーはロレックスの販売戦略の唯一の流動的モデルであり、即席型モデルと言っても過言ではないだろうか。
★★★ R O L E X ★★★
OYSTER PERPETUAL – “Explrer Date” – 14K SOLID GOLD REEDED BEZEL & SS
オイスターパーべチュアル – “エクスプローラーデイト” – 14金無垢リーディッドベゼル & SS
BRACE R e f . 5 7 0 1
☆☆☆ 1960年製造ビンテージ ☆☆☆
(メンズ/平置日差;+7秒/振り角;265°/片振:0.2ms/拘束角;52°)
※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。
バンド、バックル以外完全純正オリジナル※ダイアルは1960年代当時のオリジナルコンディション
☆☆☆ “1960年製造”ファクトリーオールオリジナル ☆☆☆
◆【ダイアル】1960年製造純正シャンパンゴールド”Explorer Date/エクスプローラー” ダイアル
【刻印】(ROLEX OYSTER PERPETUAL Explorer Date PRECISION SWISS)
【状態】全体的に綺麗にヤケ、最高のビンテージの漂いを魅せる。とにかく最高に綺麗です
◆【針 & アワーズインデックス】1960年製造純正ゴールドウエッジ(楔型)アワーズ W/ラジウムドット夜光 & アルファー夜光針
【状態】ドット夜光、針の夜光も枯れ、最高のビンテージ感を漂わす。酸化色も多少ございますがそれもビンテージの良さであると感じます
◆【ベゼル】1960年製造純正18金無垢シャンパンゴールド”リーディッド”ベゼル
【状態】(目立つキズ、打痕などはざいませんがキズは多数ございます。※磨きはしてございませんので磨きをご希望の方はお気軽にご相談下さい。)
◆【リューズ】1960年製造純正金張りツインロックリュウズ
【状態】目立つキズ、打痕はございませんがキズは多数ございます。ネジ込みは甘くなっておりますが使用上には問題ございません
◆【ミドルケース】1960年製造純正 ステンレススティール ミドルケース
【刻印】●12時位置:(5701 REGISTRED DESIGN)●6時位置:(514232)
【サイズ】34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×42mm(両側ラグの先端まで)
【状態】(目立つキズ、打痕などはざいませんがキズは多数ございます。※磨きはしてございませんので磨きをご希望の方はお気軽にご相談下さい。)
◆【スクリューバックケース】1960年代製造純正 ステンレススティール スクリューバックケース
【刻印】ケース裏:(MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED STAINLESS STEEL 5700 Ⅰ60)
【状態】(目立つキズ、打痕などはざいませんがキズは多数ございます。※磨きはしてございませんので磨きをご希望の方はお気軽にご相談下さい。)
◆【クリスタル】1990年以降、ロレックス純正アクリル風防
【状態】極小のキズはございます。磨きで多少落としています。
◆【ブレス】本革クロコダイルブラックストラップ & 社外尾錠
【状態】ストラップ:新品-ラグ幅19mm-腕周り最長190mm / 尾錠:新品
★☆★ Cal.1530(1535) ★☆★
VIBRATION(振動数):18000振動/時
JEWELS NUMBER(受石):25石
RUNNING RESERVE MAX(最高駆動時間):42時間
SCREW BALANCE(チラネジテンプ)
NON HACK SYSTEM(ハック機能無し)
【刻印】:(ROLEX GENEVA SWISS 25 FINE RUBIES 1530 59993)