1999年A番ファイナルシリーズ★ロレックス オイスターコスモグラフ デイトナ Ref.16520★エルプリメロCal.4030☆ブレスRef.78390A

当社の商品に対する意思

当社の商品は100%本物保証として当社のサービスの一環として有料とはなりますが、メーカーに持ち込んでのOH見積りでの真偽性において真偽性に問題があつた場合は全額返金させて頂くことを念頭に、現在でも直接スイス、ジュネーブに毎月足を運び、各時計メーカーとの関係を築くことに努力をしております。当然、当社の商品は全て自社工房で機械部を分解し、ケース素材鑑定の必要な時はさせて頂き、完全本物保証を徹底する為に自社工房にて販売前の調整、若しくはオーバーホール後のお渡しも徹底させて頂いております。それは全て最高な100%本物の商品として又、世界の市場でも滅多に無いものも販売させて頂いております。全ての商品に対し命がけで取り組んでおります。故に市場価格よりもあまりにも安い場合は出品途中のキャンセルをさせて頂いておりますことを心からお詫びしご理解頂きたく思います。又、当社は全ての商品に対し本物としての定義を細かく詳細に記載させて頂いておりますので、当社の意思をご理解して頂く為に最後までしっかりと読んで頂きたく思います。当然、当社の商品に対する気持ちは半端な気持ちではございませんので、かなりの長文ではございますが最後まで付き合って頂ければと願っておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。

【商品説明】 1999年にゼニスがLMHVグループの傘下となり、ロレックスデイトナ3代目ムーブであったゼニス社製Cal.4030の存続が難しくなるという噂の中でついに自社製初となるクロノグラフムーブメントCal.4130の開発に成功し2000年のバーゼルフェアで披露した。 1999年の1987年の誕生時、イタリア人の買い占めにより世界中で16500の市場価格が販売価格よりも高騰したことは言うまでもないが、その16500が1999年、生産終了となることとなり、ここでもロレックス独特のバリューアップ現象が起き、最終シリアル品番としての”P番”、”A番”の市場が一機に加速した。その後市場価格は安定期をみせるが、リーマンショックによりその価格は下落し100万円以上の市場価格をつけていた16520ファミリーも人気のステン/ブラックでさえも100万円を下ることとなったが、その後、徐々にバリューアップを魅せ、手巻きデイトナの価格が、世界の各オークション会社でレコードを出す中、ビンテージに押されるように、更に116520の後継機として116500のデイトナが2017年9月に発売されると同時に11月に事実上の製造中止、その後の116500のバリューアップも追い打ちをかけ、116520、16520ファミリーの価格は最高値を迎えている。 しかしその後の動向は、どうであろうか….当社が2016年頃からロレックス本社ジュネーブとの関係を強くしていく中で100年前の時計の個体の真偽からメンテナンスまで直接相談して頂く関係であった当時、2017年の10月頃に本社の現行モデルの関係スタッフを当社の担当者から紹介頂いた時に、パワーウォッチの当社担当コラム”謎解き物語”でも話をした通り、116500の事に関し衝撃的な話を聞いたことを覚えている。当社から116500が世界中で入手しにくくなっている状況に関し質問をさせて頂いた時に、その担当者は当社に答えたその内容は 「You can’t get the model more, and needs to wait “AFTER 5 YEARS”」 この意味に私は、直感的に理解し、すぐさま、それは新しいモデルが5年後に発売されるまで、新しいモデルは出ないということなのかを聞いた時、想像に任せると言ったことを覚えている。 お気づきのようにこの116500は116520の後継機であり、外面以外は何も変わっていない。それはロレックスがフルモデルチェンジするまでの繋ぎモデルであり、確かに製造数を抑えた事、各代理店のロレックスからの仕入る時のプロセスまで変えてしまった事で、バリューアップをおこし、当時109万円の定価が現在では280万円で売り出しているショップまであるほどである。しかし、ロレックス本社ジュネーブの担当者の言葉が真実であるならば、来年若しくは再来年にデイトナがフルモデルチェンジし、新しいモデルが誕生した時、現在の116500から116520、更に16520の各ファミリーがこのままの価格でいられるかは、未だわからないが、当然その新しいモデルに世界中が注目した時、あるいは一気に価格が下がる可能性は高い。何故なら全て市場には溢れるほど数があるからだ。しかし、ニューモデルが発表され、製造数を抑えるような事はないだろうが、もしそのような現実があつたならば、更にそれまでのモデルは全てバリューアップをおこす可能性はあるだろう。どちらにしてもフルモデルチェンジが来年、再来年に起こることは間違いないだろう。そしてそのデイトナバリューアップのその全ての根源のモデルが今回ご紹介するモデルであり、現在でもバリューアップの筆頭となるファイナルシリーズとなる”A”シリアルを持った個体を今回皆様にご紹介させて頂こう。 ★★★　ROLEX　★★★ Serial Number “Ａ” “COSMOGRAPH DAYTONA ” Stainless Steel Aシリアルナンバー “コスモグラフ デイトナ” ステンレススティール R e f . 1 6 5 2 0 ★☆★　Cal.4030　★☆★ VIBRATION(振動数):28800/時 JEWEL NUMBER(振動数):31石 RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:52時間 PILLAR WHEEL(ピラーホイール) BUILT製造:1988～2000年 【刻印】:MONTRES ROLEX SA　ADJ 5 POSITIONS * TEMPERATURE THIRTY ONE 31 JEWELS GENEVA SWISS 4030 ROLEX ☆☆☆　1999年製造ビンテージ ☆☆☆ (メンズ/平置日差;＋10秒/振り角;265°/片振:0.5ms/拘束角:50/クロノグラフ完全稼働) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆　奇跡のオリジナルコンディション ☆☆☆  13駒フル駒のツインロック3連ハードブレスも含め販売当時のままの状態です。 ☆ 1999年製造純正　ステンレススティールケース ☆ 【状態】:(磨きは一切してございませんので、小キズ、細かい打痕などはございますが、致命傷となるキズ、打痕はございません) 【サイズ】:38mm(クラウンガード含めず/42㎜”込み”)×47mm(ラグ to ラグ) ☆ 1999年製造純正　ステンレススティール “スクリューバック”ケース ☆ 【刻印】:MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND STAINLESS STEEL “ROLEX SA” A9●●●●● 【状態】:(磨きは一切してございませんので、小キズ、細かい打痕などはございますが、致命傷となる目立つキズ、打痕はございません) ☆ 1999年製造純正　ステンレスティール”60-400 UNIT”ベゼル ☆ 【状態】:(磨きは一切してございませんので、小キズ、細かい打痕はございますが、致命傷となるキズ、打痕はございません) ☆ 1999年製造純正　ステンレススティールトリプロッククラウン(竜頭) ☆ 【状態】:(磨きは一切してございませんので、小キズ、細かい打痕などはございますが、致命傷となるキズ、打痕はございません) ☆ 1999年製造純正　12時間積算計クロノグラフ ブラックダイアル W/ルミノバ夜光アワーマーカーズ & 3針　☆ 【仕様】:3時位置-30分積算計 / 9時位置-永久秒針 /　6時位置-12時間積算計 【状態】:腐食部分も無く、状態としてはいいと感じています。全体的に薄っすらとしたヤケは感じられます。 完全オリジナル純正3連オイスターブレス(78390A / AB3:2000年製造) サイズ:20mm～18mm(ブレス幅)×160～190mm(バックルにより6段階調整/13コマ) 【状態】当社で磨きはしてごさいませんので、小キズ、細かい打痕などはございますが、致命傷となるキズ、打痕などはございません。