PRICE | 3800000円 |
---|---|
MODEL | CHRONOGRAPHクロノグラフ |
MOVEMENT | Cal.434 |
AGE | 1947年 |
MATERIAL | 18k Solid Rose Gold / 18金無垢ローズゴールド |
SIZE | 36mm/横径リューズ含めず(38.5mm含み)×43mm/両ラグ先端まで |
PRICE | 3800000円 |
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MODEL | CHRONOGRAPHクロノグラフ |
MOVEMENT | Cal.434 |
AGE | 1947年 |
MATERIAL | 18k Solid Rose Gold / 18金無垢ローズゴールド |
SIZE | 36mm/横径リューズ含めず(38.5mm含み)×43mm/両ラグ先端まで |
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【商品説明】 ジュネーブブティックにあるミュージアムでは、1755年という創業から 今日までの偉大なる軌跡を魅せるように、タイムピースでとしての世界を引率してきた世界三大時計メーカーとしたヴァシュロンコンスタンタンとしての威厳を感じさせる。その威厳の一つと言われるのが卓越したそのデザイン性であり、世界三大時計と言われる根源が腕時計とした1915年頃からケース本体への造形への拘りである。特にラグの形状はティアドロップと言われる独特の形状を世界で初めてラグの造形に求めたタイムピースを創り、1936年頃からルクルト社の傘下に入ることで、ジャガールクルト販売株式会社としたジャガー社との共有販売モデルとは違うルクルト社本体の時計製造も担うヴァシュロンコンスタンタンのマニュファクチュールとしての匠の技術さえも我が物としてきたのであろう。その中でもクロノグラフモデルへの拘りは1917年のカタログに紹介されたように、ワンプッシュクロノグラフのRef.1441を期に1926年にはクッションケースRef.2554や3307、最終ワンプッシュとなるRef.2990など、1928年には2時位置にクロノグラフのプッシャーを初めて装備したRef.3306、1931年にはRef.3410、1935年はRef.3466。1936年に4時位置に初めてリセットボタンを装備しインハウスナンバーとしてCal.295というキャリバーナンバーが初めて与えられRef.3564やミュジックコレクションとしても名高い1937年、REF.3768が誕生していく。その後1938年にはヴァシュロンとしてはロングセールなったRef.4072や可動式のラグを特徴としたRef.4075、4082、クッションRef.4111、そして大胆にダブルステップのラグを造形としたRef.4083。そして1946年ヴァシュロンコンスタンタンのクロノグラフへのモジュールの高さ、又デザイン性への拘りをもった高級クロノグラフモデルとして世界中に名を馳せたきっかけとなる41シリーズと言われる時代に突入する。機械はバルジュー22パーツ全てを自社でモジュールした434キャリバーを搭載したしなやかな楕円を形状としたティアドロップラグのRef.4177、そしてクロノグラフモデルの中で一番人気の高いモデルとしたより重厚感のあるドロップラグをもった1947年のRef.4178が登場していく。その後防水のスクリューバックを初めて装備したRef.4305、そしてブレスと一体化したRef.4367、1950年には同じブレス一体型のRef.4639など現在のヒストリックコレクションとなっていくRef.6026、そしてビンテージクロノグラフ最終となるRef.6087により真実の匠の技と言われたクロノグラフの世界は幕を閉じることとなる。 今回ご紹介する一品はその大胆な造形に一目見ただけでも心を奪われてしまいそうなラグの造形は頭から離れられないほどの歓喜な気持ちへとさせてくれるRef.4178。それも淡い紅のボディーが異様なほどの魅惑な輝きが辺一面に零れ、その18金無垢のピンクゴールドの36mmオーバーの重量感のあるケースは絶句するほど。繊細に描かれたタキメーターの外周にインサイドの60分スケール、ヴァシュロン独特のフェイスデザインとしたそスケール内に収められた30分積算計と永久秒針のダイアル全体から占めるその小さめの2レジスターのイン溝ダイアルはその大胆な造形とはギャップを感じることでキュートな一面も感じさせてくれる。 何よりはこの一品の神髄であるキャリバー434の息を呑むほどの驚きと感動を与える。ベースはドライビングホイールとクロノグラフホイールの間を通るしなやかな造形を魅せるクラッチが魅せるようにキュリバー22。23キャリ、72のベースなった最高のキャリバーでありパテックフィリップも好んで使っていたキャリバーでそのヴァシュロンが魅せるその世界は、ブリッジは当然の事、地盤にまでそのジュネーブ湖落ちる一滴の滴が落ちることでおりなす湖面に広がる波紋の美しさを彫金技術とした”コートドジュネーブ”を施すことで機械を見た瞬間に波間に揺れるその造形についため息をついてしまうほど、当然オペレーティングレバーからクラッチまで全てに面取りとしたアングラージュを施し最高のディテイルのストーリーとなり、その繊細な匠の仕事ぶりには言葉では表現できないほどの感動を与えてくれた。ピラー歯は8枚、当然その爽快なクロノグラフプッシャーの感覚はそっと押しただけでも反応してしまう。そしてクロノグラフブリッジではなく、地盤にわざわざ深く”VACHERON CONSTANTIN”の文字を刻む独特なメッセージと434のキャリバーナンバーの刻印と、全てに拘った1755年という創業ヴァシュロン独特のヒストリックストーリーを感じさせてくれる最高の一品であり、Ref.4178はピンクゴールドとして製造されたのは1947年から最終の1965年まで280本のみ、当然70年以上経った現在、この世に残っている数がどれほどあるのかは定かではないが、現在、市場で出会うことはまずないだろう。 18K Solid Rose Gold “CHRONOGRAPH” Big Drop lug 18金無垢ローズゴールド “クロノグラフ” ビッグドロップラグ R e f . 4 1 7 8 ★☆★ Cal.434(Cal.V13) ★☆★ VIBRATION(振動数):18000振動/時 JEWELS NUMBER(受石):19石 SCREW BALANCE(チラネジテンプ) BREGUET HAIR SPRING BALABCE(ブレゲヒゲゼンマイ) PILLAR WHEEL(ピラーホイール/8枚歯) SUPER SHOCK RES ABSORBER(耐震機能) RUNNING RESERVE:37時間 BUILT(製造期間): 【刻印】:VACHERON & CONSTANTIN GENEVE 434 ☆☆☆ 1947年頃製造ビンテージコンディション ☆☆☆ (メンズ/平置日差;+30秒/振り角;255°/片振:0.5ms/拘束角:55) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆ 奇跡のオリジナルコンディション ☆☆☆ ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み (バンド、バックル以外は完全オリジナル)※ダイアルも完全オリジナルです。 ☆ 1947年頃製造純正 18金無垢ローズゴールド ラウンドケース W/ビッグドロップラグ ☆ 【状態】:(当社で磨きはしてございませんので、小キズはございますが、目立つキズ、打痕はございません。ラグの歪みがございます) 【サイズ】:36mm/横径リューズ含めず(38.5mm含み)×43mm/両ラグ先端まで ☆ 1947年頃製造純正 18金無垢ローズゴールド “スナップバック”ケース ☆ 【刻印】:VACHERON & CONSTANTIN SWISS 18K 0.750 292412 【状態】:(磨きは一切してございませんので、小キズはございますが、目立つキズ、打痕はございません) ☆ 1950年代製造純正 18金無垢ローズゴールド スムースベゼル ☆ 【状態】:(磨きは一切してございませんので、小キズ、細かい打痕はございますが、目立つキズ、打痕はございません) ☆ 1947年頃製造純正 ローズゴールド張りプレーンクラウン(竜頭) ☆ 【状態】:(磨きは一切してございませんので、小キズはございますが、目立つキズ、打痕はございません) ☆ 1947年代製造純正 ”タキメータースケール” 30分積算計クロノグラフダイアル ☆ 【仕様】:3時位置-30分積算計 / 9時位置-永久秒針 【状態】:ダイアル全体にヤケなどが多く感じられるが、すべてビンテージの良さが全面に出ている一品であると感じています ☆ 1947年代製造純正 6.12 ローマンナンバー & スリムバーアワーマーカーズ & スリムバトン針 ☆ 【状態】:ダイアル全体にヤケなどが多く感じられるが、すべてビンテージの良さが全面に出ている一品であると感じています ☆ 本革クロコダイル当社ハンドメイド”キャメルカラー” & 社外YGPバックル ☆ (新品/ラグ幅:18mm×腕回り:最長190mm / 尾錠:新品) |