PRICE | 70000000 |
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MODEL | Dato-Compax |
MOVEMENT | 72C |
AGE | 1951 |
MATERIAL | Stainless Steel |
SIZE | 36mm/横径リューズ含めず(竜頭含み38.9mm)×43.6mm/両ラグ先端まで) |
幻2017年6月ロレックスOH完了★ロレックス クロノグラフ ダトコンパックス ジャン=クロード・キリー Ref.5036★1952年頃製造☆純正箱ギャラ
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【商品説明】 1947年にバルジュー72をベースに曜日、月、デイト機能を装備したキャリバー72Cをロレックス独自にリファインした形で4768は初となるダトコンパックスとして誕生した。同年、オイスターとして初となるダトコンシリーズ セカンドモデル ”4767”が生まれ、1949年、バブルバックまでのオイスター竜頭となる5036の登場、スーパーオイスター竜頭、そしてツインロックへと変わっていくストーリーを託し一番長い歴史を持つ”6036”へと、それは1958年最終となる”6236”へと変わりダトコンの歴史は15年という短い歴史で一つのモデルは終結した。 今回の5036は、その中でも一番希少とされ幻となってしまった。当然竜頭はバブルバック期最終のパテントマークのオイスター竜頭、フラットなビンテージシェイプが最高の出で立ちを魅せる。 1968年のグルノーブルオリンピックにおいて出場した3種目すべてで優勝し、アルペンスキー世界選手権では6個の金メダルを獲得、さらにアルペンスキー・ワールドカップでは1967年・1968年の2シーズン連続で総合優勝を果たすなど圧倒的な強さを誇り、“王者キリー”(King Killy) の異名を取った。彼は有名になる前からロレックスの時計をこよなく愛し、ポールニューマンやスティーブマックイーンのように1990年頃からその名がデイトナやスティーブマックイーンになったものとは違い当初からロレックスの顔としてオフィシャルスポンサーとしてレックスを支えてきた一人であることには間違いない。特に彼は私生活でもロレックスのダトコンパックスを私生活でも愛用し、そのことからもロレックスは大体的にダトコンパックスをキリーモデルしたチラシに売ってでた。 価格3500万円….これは現在5036の世界的市場価格であり、これ以上のものも実際存在し、それ以下のものも存在するがコンディションによりその価格は違う。安くても3000万円以下で販売する業者はいないほどであるが、悲しい事に現在、当社がクライアントから刑事訴訟としての鑑定書作成の依頼を受け現在未だ、控訴中であるが、日本にはかなり偽物キリーが存在する。世界中でも完全本物としての証明できる個体は存在しないと言っても過言ではない。何故ならロレックス社としてこの個体を見極めるのはロレックス本社ジュネーブ、若しくはイタリアンロレックス(2019年11月頃にビンテージモデルのコンプリートサービスは完全ジュネーブのみ対応となる)だけであり、古い当時のギャランティーが付属していたとしても偽造ペーパーもあり、なかなか見極めるのは難しいモデルである。当社が未だジュネーブ本社と関係があった頃にはこのモデルのコンプリートサービスだけでも400万円ほどかかってしまい、もし偽物であれば、返品もしてもらえず、業者としてもロレックス本社に依頼する事自体、冒険であり、真に本物として自信があればの話だが、依頼する人間は全くいないのが現実である。そんな中、当社の今回ご紹介する一品は、イタリアンロレックスにて2017年6月のオーバーホールを完了した一品。2019年の昨年まで国際保証が付属していた一品であり、現在世界中でキリーモデルを現行ロレックスでオーバーホール、ギャランティーカードが付属している一品は存在しない。いわゆるオフィシャルとして本物のプロセスがついている個体は存在しないということだ。特に5036キリーはキリーモデルの中で一番製造数が少なく希少とされるモデルだけに、この一品の凄さを分かって頂けるだろう。 18000振動、17石、チラネジのブレゲヒゲゼンマイ、ピラー9枚歯の爽快な動作感、クロノグラフ完全稼働、トリプルカレンダー完全稼働、0ポジションへのリセットポジションも完璧(ずれる事もございますが一定しています)、ダイアルのブルーデイトスケールが最高のシチュエーションとなり、ダトコンパックス”ジャン=クロード・キリー”の存在感まるだしの最高の一品です。当然リダン一切無し、ロレックスでのコンプリートサービス後、一切使用していない状態で目立つキズ、打痕一切無し。最高すぎる一品。 更にブレスは”ゲイ・フレアー社”1978年頃を最後にロレックス社との契約は無くなるが1945年頃のロレックスとして初めてブレスタイプを製造、その役目を40年代半ばから長きに渡り担ってきた最高のライスブレス。ロレックスのロゴは大き目のロゴに内側にはGとFの間に鹿の絵を彫り込んだ”FAY FRERES/ゲイ・フレアー”の最高のステイタスまで物語る感動的な一品であることを告げよう。 ★★★ R O L E X ★★★ Oyster Chronograph “JEAN-CLAUDE KILLY” Dato-Compax Stainless Steel オイスタークロノグラフ “ジャン=クロード・キリー” ダトコンパックス ステンレススティール R e f . 5 0 3 6 ☆☆☆ 1952年頃製造ビンテージ美品レディース ☆☆☆ (メンズ/平置日差;+30秒/振り角;255°/片振:0.5ms/拘束角:55/クロノグラフ完全稼働) 2017年6月ロレックス完全オーバーホール完了品 ☆☆☆ 奇跡のオールオリジナルコンディション ☆☆☆ 2017年6月ロレックスにて完全コンプリートサービス終了後、未使用の状。 ※付属品:ロレックス国際保証カード(2019年6月まで有効),1952年当時の純正箱 ☆ブレスはロレックス純正”ゲイ・フレアー社製”ライスブレス ☆ 1952年頃当時の完全純正 トリプルカレンダー&クロノグラフ” ダイアル ☆ 【刻印】:ROLEX OYSTER CHRONOGRAPH ANTIMAGNETIC SWISS MADE 【スペック】 ダイアル外周:デイト表示(1-31日)/12時位置左:曜日/12時位置右:月表示/3時位置:30分積算計 /6時位置:12時間積算計/9時位置:永久秒針/センター位置:時、分針,秒積算計 【状態】:(言葉にならないほどの経年の美しさと素晴らしいコンディションに涙が出るほとである) ☆ 1952年頃製造 ゴールド”メドールアワーマーズ & バトン針” ブルーデイトサークルスケール ☆ 【状態】:(ラグジュアリーな装いが世界の頂点に君臨する証として最高な漂いを魅せる。文句無しの素晴らしいコンディション) ☆ 1952頃製造 ステンレススティール スムースベゼル ☆ 【状態】:(目立つキズも、打痕も全く無く、痩せ感も無い最高の状態です。年代的に奇跡的なコンディション) ☆ 1952年頃製造 ステンレススティール ラウンド ケース ☆ 【刻印】:6時位置ラグ部分(7●●●●●) / 12時位置ラグ部分(5036) 【状態】:(目立つキズも、打痕も全く無く、痩せ感も無い最高の状態です。年代的に奇跡的なコンディション) 【サイズ】:36mm/横径リューズ含めず(竜頭含み38.9mm)×43.6mm/両ラグ先端まで) 【仕様】 2時位置:クロノグラフスタート,ストップ、リスタート/3時位置:メイン竜頭:時間調整/4時位置:クロノグラフリセット 9時位置プッシャー:月表示調整/10時位置プッシャー:デイト調整/※曜日はメイン竜頭を回し時間を進めることで調整 ☆ 1952年頃製造 ステンレススティールスクリユーバックケース ☆ 【刻印】:ROLEX GENEVA SWISS PATENTED 5036 STAINLESS STEEL 【状態】:(オープナーによるキズも全く無く打痕のような目立つキズも全く無い年代的にも奇跡的なコンディション) ☆ 1950年代製造純正”ゲイ・フレアー社製造” ライスブレスレット ☆ 【サイズ】:(ラグ幅18mm-腕周り190mm※指一本入るほど) 【刻印】G.F STEEL INOX SWISS MADE 349 “ロレックスビッグロゴ” ★☆★ Cal.72C ★☆★ VIBRATION(振動数):18000振動/h JEWELS NUMBER(受石数):17石 SCREW BALABCE(チラネジテンプ) BREGUET HAIR SPRING BALANCE(ブレゲヒゲゼンマイ) PILLAR WHEEL SYSTEM(ピラーホイール切り替システム/9枚歯) 【刻印】:(ROLEX GENEVE 17 RUBIS FAB.SUISSE SWISS MADE 72C R ) |