PRICE | 1950000 |
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MODEL | 1803/9 |
MOVEMENT | Cal. 1556 |
AGE | 1969 |
MATERIAL | K18WG/18金無垢ホワイトゴールド |
SIZE | 35mm/横径リューズ含めず×44.5mm |
極上美品☆日ロレOH済国際保証23ヶ月以上★ロレックス デイデイト Ref.1803/9★18金無垢ホワイトゴールドw/純正ダイヤモンド文字盤☆純正ブレス
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【商品説明】 第一次世界大戦からの1910年から怒涛の黄金時代1920年代、そして世界大恐慌の1930年代、第二次世界大戦へと続き、1950年代までは世界は動乱の時代と言えよう。しかし1950年代初めて世界全体の一人当たりのGDPも上がり、特にアメリカ北米は79%の増加率を誇り、それに伴いスイスは、158%という歴史上まれにみる増加率となった。それはスイス時計ブランドが北米市場に向けての販売網の確率と活性化、そしてアポロ計画によるスイス時計市場の底上げにもなった年であったことも最大の要因でもあったことであろう。そんな中、ロレックスも1950年代、ご存じ怒涛のようにニューモデルを発表した。1953年、エクスプロイラー、サブマリーナ、そして1955年、GMTマスターと発表し、ロレックスのアメリカ市場、特にカナディアンロレックスを中心とした販売網は史上最の営利となるはずであった。しかし当初、現実ははかないものであり、1953年からでも7000~8000本という製造数からみても1932年のパーペチュアル開発以来、あまり変わっていないことからもわかろう。そんな中、ロッレクスはディフュージョンとして北米ブランド、そして北米エクスプロイラーなど、当初からドレスウオッチを中心としてきた他スイス時計ブランドと比べかなり苦労したてことも事実である。そして最後にロレックスが導き出した答えが、”ROLX DAYDATE/ Ref.6511 ロッレクスデイデイトファーストモデル”の誕生である。それは当時、北米で流行った金無垢のドレスウオッチに旋風を巻き起こすかのように当時32mmが主流であった北米マーケットに35mm、それも金無垢のみのモデルとして誕生し、ビジネスの世界で時が重要視し始められた時代の象徴として12時位置に曜日をフルに表示させるカウンターをつけた。そして当時強いリーダーシップを求めたアメリカ経済の象徴としてアイゼンハワー大統領がデイデイトを腕に嵌めていたことでデイデイトは”プレジデント”という呼び名で呼ばれ、ロレッックス全モデルの中で当時、一番の売り上げを誇ったと言われる。このプレジデントというニックネームは実は、ロレックスのハンスから引き継がれたアイゼンハワー大統領を巻き込んだ国家的マーケティング戦略であったのではないかと現在のアメリカ人の間でもそう考えられているのも事実である。そんなファーストデイデイト”Ref.6511”は、名機1030キャリをベースとし、初のフリースプラング、マイクロステラスクリューを装備した”Cal.1055を誕生させ”Ref.6611”へと引き継がれ、それは、1959年、”Cal.1555”誕生によりデイデイトの歴史に深く名を刻むこととなる Ref.1803 デイデイトモデル中、最も高値で取引きされる18金無垢ホワイトゴールド。ご存知のように、18金無垢の場合のホワイトゴールドは75%の金にシルバーとプラチナ素材のパラジウムが25%含有されている為、白くはなるが黄色みかかった色合いになる。それをロジウムメッキによりより白くさせることで18金無垢という白き輝きの特別な存在として誕生した。当然、1940年代以前に存在しない為に、ホワイトゴールドという価値は偉大なものになったのは当然のことで、金無垢モデルとしてのみ存在する(6613にはステンレススティールモデルも存在する)するデイデイトにおいても18金無垢ホワイトゴールドはイエロー、ピンクゴールドよりも高値で取引される存在である。そして今回ご紹介する一品はホワイトコールドの1803であり、ロレックスの黄金期と呼ばれる1960、70年代の3代目デイデイトとなる。当然、18金無垢ホワイトゴールドで更にダイアルは前回のオーバーホール時にロレックスで交換され夜光はラジウムに交換されているが、偽物ダイアルが市場の7割といわれるほど多いフェイクダイアルの中、100%純正のダイヤモンドダイアル。VF以上のクラリティーで台座も完璧なほどの純正のクオリティーで最高のステイタスを感じることが出来る一品。ブレスは60年、70年代までのクラスプが完全独立タイプのもので、プレジデントブレスそのものであり、一連のジュビリーとは違い、60,70年代のビンテージの最高のストーリーまで聞こえてくめオールドプレジデントブレス。すべてにおいて当時のストーリーを感じる一品。機械は1803特有のデイトチェンジシステムを持つ今回の18000のCal.1555から19800振動へと上げたCal.1556を官能する 21時から3時までの間でリューズを指で往復機能することにより、曜日を止めながらデイトを変えるこの原始的操作が、”1803”オールドデイデイトの何とも言えないステイタスを感じ、選ばれし者だけが操作できるのだと言わんばかりの最高の美しさを保ち続けていることは確かである。 そして今回の一品、日本ロレックスで完全オーバーホール済みで、2020年8月17日より2年後の2020年8月16日までの23ヶ月以上のロレックス国際保証期間のある最高の一品としてご紹介させて頂きます。 ★★★ R O L E X ★★★ 100% Factroy Original 10p Diamonds “DAY-DATE” 18K Solid White Gold 純正10ピースダイヤモンドアワーマーカーズ ”デイデイト” 18金無垢ホワイトゴールド R e f . 1 8 0 3 / 9 ☆☆☆ 1969年頃製造ビンテージコンディション ☆☆☆ (メンズ/平置日差;+1秒/振り角;260°/片振:0.5ms/拘束角;50°) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆ オールオリジナルコンディション ☆☆☆ ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み 尾錠、本革リザードストラップ含み、年代は違いますが、全てロレックスオリジナル ☆ 1969年頃製造純正 シルバーダイアル ☆ 【刻印】:ROLEX OYSTER PERPETUAL DAY-DATE SUPERLATIVE OFFICIALLY CERTIFIED CHRONOMETER SWISS MADE 【状態】:(変色、腐食など一切無く、完璧な状態です) ☆ 1969年頃製造 “18金無垢ホワイトゴールド” ダイヤモンドマーカーズ & バー針 ☆ 【状態】:(変色、腐食など一切無く、完璧な状態です) ☆ 1969年頃製造 ”18金無垢 ”ホワイトゴールド” (彫金)ベゼル ☆ 【状態】:(繊細な彫金仕上げは完璧なコンディション) ☆ 1969年頃頃製造 “18金無垢ホワイトゴールド” ラウンドミドルケース ☆ 【刻印】:6時位置ラグ部分(2238231) / 12時位置ラグ部分(REGISTREDDESIGN 1811) 【状態】:(今回の日ロレのオーバーホールできをして頂いておりますので完璧な状態です) 【サイズ】:(35mm/横径リューズ含めず×44.5mm/両ラグ先端まで) ☆ 1969年頃製造 “18金無垢ホワイトゴールド” スクリユーバックケース ☆ 【刻印】:MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED 18K 0.750 1803 【状態】:(今回の日ロレのオーバーホールできをして頂いておりますので完璧な状態です) ☆1969年頃 純正18金無垢3連オールドプレジデントブレス ☆ 【状態】:ラグ幅:20mm・使用痕有り / 尾錠:中古美品:尾錠幅:16mm ★☆★ Cal.1556★☆★ VIBRATION(振動数):19800振動/h JEWELS NUMBER(受石数):26石 SCREW BALABCE(チラネジテンプ) MICRO STELLA SCREW(マイクロステラスクリュー) |