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18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイア

PRICE ASK
MODELタンクドクターデュオダイアル 
MOVEMENT Cal.9.32 
AGE1933年代 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE 横径/リューズ含ず・含みmm×40mm縦径/両ラグの先端まで
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル
18金無垢フレンチケース1934年製造★ロンジン タンクドクターウオッチ★伝説キャリバー9.32デュオダイアのサムネイル

【商品説明】
1918年の第一次世界大戦の終結から主戦場であったヨーロッパの爪痕はかなり悲惨のものであったが、アメリカは第一次世界大戦により莫大な富を得ることとなり、1920年代に入ると自動車産業など黄金の1920年代と呼ばれ世界中からマーケティング戦略の的となる。時計産業もそれに伴い各ブランドがアメリカに頃から進出。デザインもそれまでのアールヌーボが過ぎ去り、モダニズムとしてのヨーロッパの文化がいち早くアメリカに浸透していったようにアールデコの象徴たる角型が流行していく。そんな中、自社で時計の機械を製造するマニュファクチュールが角型モデルに参入していき、そしてそれは2,3,4番車からガンギ、アンクルまでをより縦に配列することで各穴車の間に中間車を置き、時計自体のサイズをより縦長にしたモデルが各ブランドから発生していく。それはドクターウオッチと呼ばれたが、実際は本当にドクターが長い時計を利用したという特別な記述はないが、実は軍の司令官が利用していた記述もあるくらいだ。何にせよ、いろいろと考えられるが、私が様々な検証した上でしいて言うなれば、縦にすることでより凛冽上でメンテしやすいしくみであり、調整も安易にし易いことからも、精度をより追い求めることが出来たのではないだろうか。その結果、ロレックスはT.S(Cal.300)と称したキャリバーを開発し天文台コンクールで精度クラスAを獲得するという偉業を成した事はこの機械がどのような思いで開発されたかが感じ取れるだろう。当然その伝説を同じようにロンジンも考えたとのだろう。他、ユニバーサル・ジュネーブやレコード、ハミルトンなど各マニュファクチュールも開発したが、完全な縦の凛冽としたのは、ロレックス、グリュエンの共同開発である300や500キャリと同様な仕組みであるのは、ロンジンの”Cal.9.32”のこの2ブランドだけである。その9.32キャリバー伝説ストーリーは、ロレックス、グリュエンとは逆な縦の凛冽だ、正確に言うと、縦に近い斜めの線上に配列される。その凛冽の角度が逆である。竜頭を回しその動力は丸穴車とした働きの歯車から中間車を通じ角穴車へ伝わる。中間車が長くなった分だけの空間を埋めることが出来る。ガンギ、アンクル自体も横サイドに流れる為、テンプ自体のスペースが十分に確保され、分解はもちろんの事、チラねじの調整からテンプ周り一式、取りやすいことで、メンテが容易にできる。ただこの機械を開発するは当然、中間車が余分にあるだけ最初の開発時の調整は難しいと言える。そんな伝説ロンジンの伝説9.32キャリを搭載した一品が今回ご紹介する一品である。

選ばれし存在と言っても過言ではないこの一品。シリアルからは1934年製造。当然デュオダイアルのマテリアル感まるだしのシルバー色の経年の色合いが最高のビンテージ感を漂わせ、スーパーソロモデルにも順応する為に当時はこのモデルにはLONGINESの文字が存在しないように、そのストーリーが独特の存在感となっている。しかも今回の一品は18金無垢。75のフクロウの意味するフレンチケースとしての威厳のある希少すぎるドクターウオッチケース。9.32という幻のキャリバーを搭載することを意味となす18金無垢という30年代としては最高マテリアル値のストーリーはSLのフランスのメーカーズマークもしっかりと刻印され、当然シリアルナンバーも9.32ストーリーと同調。全てにおいて当時のままの状態で奇跡の逸品としてここに存在することは確かな事である。何度も申し上げるようにレクタンギュラーケース専用として開発され、丸穴、角穴車の間に2つの中間車を配置し、当時のマニュファクチュールとしての尊厳を持っていたロンジンのストーリーを語る最高のキャリバー9.32の物語であることはこの一品を見ればわかるであろう…





















★☆★ Cal.9.32 ★☆★


VIBRATION:18000/時

JEWEL NUMBER:17石

SCREW CUTTING BALANCE(チラネジテンプ)

BREGUET SPRING BALANCE(ブレゲヒゲゼンマイ)

RUNNING RESERVE:44時間

【刻印】LONGINSES 9.32 5272601













★★★ LONGINES ★★★
18K Solid Gold in French DOCTORS DUO DIAL “ In 1933’s
14金無垢シャンパンゴールド タンクドクターデュオダイアル” 1933年製造








☆☆☆ 1933年代製造ビンテージコンディション ☆☆☆
(メンズ/平置日差;+60秒/振り角;225°/片振:1.6ms/拘束角;55°)
※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。


☆☆☆ オールオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み※完全オリジナルデュオダイアル










☆ 1933年代製造純正 “18金無垢フレンチケース タンクレクタンギュラー”ケース ☆
【状態】:(当社でパフがけ程度をさせて頂きました。小キズ程度です。ラグの曲がりはございますが日常使いには全く支障はございません)











☆ 1933年代製造純正 “18金無垢フレンチゴールドケース” タンクレクタンギュラーハンターバック”ケース ☆
【状態】:(目立つキズ、打痕など一切無く、痩せも全くございません)※当社で磨きはしてございません
【サイズ】:mm(横径/リューズ含ず・含みmm)×40mm(縦径/両ラグの先端まで)
【刻印】:LONGINES FAB SUISSE / 5272601

☆ 1933年代製造純正 ゴールド “プレーン” 竜頭 ☆
【状態】:(目立つキズ、打痕など一切無く、痩せも全くございません)

☆ 1933年代製造純正 メタルシルバー”デュオ(縦目)ダイアル  ☆
【刻印】:-
【状態】:一切リダンの無い最高のコンディション。

☆ 1933年代製造純正 ブルースティールバーハンズ(時、分針) ☆
【状態】:(全く経年の変色も無く、完璧に近い状態です)

☆ 1980年代ロンジン純正未使用本革ストラップ & 純正YGPバックル ☆
【状態】:(ストラップ:新品-ラグ幅18mm / 尾錠:新品)※腕周り190mm