クールストア販売商品

激希少9金無垢ピンクゴールド★ロレックス クッション★1930年代 Cal.10 1/2

MODEL  オールド クッション
MOVEMENT   Cal.10 1/2
AGE  1930年代
MATERIAL  9金無垢ピンクゴールド
SIZE  28mm(含めず/含み35mm)×35mm(両側ラグの先端まで) 

SOLD OUT

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激希少9金無垢ピンクゴールド★ロレックス クッション★1930年代 Cal.10 1/2のサムネイル
激希少9金無垢ピンクゴールド★ロレックス クッション★1930年代 Cal.10 1/2のサムネイル
激希少9金無垢ピンクゴールド★ロレックス クッション★1930年代 Cal.10 1/2のサムネイル
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激希少9金無垢ピンクゴールド★ロレックス クッション★1930年代 Cal.10 1/2のサムネイル

その紅のクッションボディーを極めた9金無垢のピンクゴールド。当時では普通であるが、現代においてはその銅を含有することで固く割れやすい特徴で精製しにくく現在では存在するメタリアルではなくなったが、それらすべて、この一品が当時の職人の巧の技、そして妥協のない魂として感じさせてくれる。アールデコの角と曲線の融合により丸みを持たせクッションという世界を黄金の20年代の象徴としてこの一品は存在したのかもしれない。
そんな最高の9金無垢ピンクゴールドクッションの真実の役割は、内なる熱い鼓動が物語るように、その10ラインハーフの18000振動のロービートの鼓動が心地よさを演出し、30年代から角穴車に刻まれた(PRIME,ULTRA PRIMA,EXTRA PRIMA)が示すように、ロレックス社が自社でその調整レベルを三段階に分け差別化も図った。又、テンプは、通常のチラねじからそのネジの突起によるテンプの回転に起きる抵抗力を無くした(リム部分を設け、そこにチラネジを配置することで) スーパーバランステンプを採用、その頃から老舗マニュファクチュールにでさえも負けない機械への技術スキルを持ったブランドへと成長していく事となる。
そんな今回の一品、1932年のパーペチュアルのベースのなった機械もこの機械でもあるが、80年以上経った今でも日差60秒前後の精度を魅せ、ケース、バックケースとも経年の色褪せはあるものの、その色褪自体がビンテージの漂う特別な存在として完全に時の空間と同化している。ダイアルもその通り、オールアラビックナンバーの夜光の塗料が固まり、黒みそこにダイアル全体がヤケ、完全に一枚のキャンパスのようにビンテージを最大に演出している。