PRICE | ASK |
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MODEL | GMT-MASTER Ref.1675 National Emblem of Oman “RED KHANJAR” Retailed By British Asprey |
MOVEMENT | Cal.1570 |
AGE | 1977年 |
MATERIAL | Stainless Steel / ステンレススティール |
SIZE | 横径36mm(リューズ含めず×44mm/両ラグ先端まで) |
ROLEXサービスギャラ付属★ロレックス GMTマスター Ref.1675/0★オマーン公式モデル☆アスプレイ・赤紋章・センターシリアル
【商品説明】 オマーン国の国章としての象徴たる証…. RED KHANJAR カーブース・ビン・サイード・アル・サイード。絶対君主体制を引き長きに渡りオマーン国を指揮してきた。1970年に宮廷クーデターを起こしてサイードを追放して自ら国王に即位した。16歳からイギリスに留学し、20歳の時にサンドハースト王立陸軍士官学校に入学し、卒業後はイギリス軍キャメロニアン連隊に配属された。イギリスに対しては第二の故郷のように慕い、父サイードを追放した時もイギリス軍の支援もあったこともあり国王なった1970年から1978年頃まで、カーブースの反乱軍を制御することに力を尽くしたイギリス軍の特殊部隊など又軍以外の貢献者立に意を表して様々なプレゼントを贈った。その一つが1970年頃からオマーン国とコラボレーションしたロレックスのオマーンモデルであり、それは主にイギリスのジュエラーとして名高いアスプレイ社を中心にイギリスのジュエラーを通し贈られた。そこにはオマーン国の伝統的である90度に曲がった” ハンジャール(カンジャル)/ KHANJAR”と言われる短剣を二本に交差した剣の上にあしらった280年以上の間オマーンを象徴してきた国章をダイアルに白、緑、金色、赤色に描いた。 通常のオマーン国のロレックス代理店が販売する国章文字盤とは違い、今回のような国家的な思惑で製造された各国章(オマーン、サウディなどの特定な意味あいをなす文字盤)を描いた絶対的数が少なく、市場に出回っているのはほとんどが、アフターダイアル、社外ダイアル若しくはリダンダイアルか多い。そのオマーン国章の真実の真偽性は国章がエンボスのように厚く塗布されしっかりと描かれている事。裏蓋のインサイドのセンター位置に必ず6時位置と同じシリアルナンバーがしっかりと刻まれる。又、イギリス空軍に対してのオフィシャルアイテムの為、オマーン国のロレックス代理店ではなく、イギリスのロレックス代理店に依頼をしなければならず、依頼元はアスプレイ社(ASPREY)、イギリスのロンドンに1781年よりその歴史を築き世界的にもバックや装飾品などを中心に現在でもイギリスで確固たる地位を築いたジュエラーである。現在では既にロレックスの代理店から外れている。そのアスプレイ社へ依頼した証として裏蓋にその名をしっかりと深く刻んでいる。そして最後の真偽性プロセスはシリアルナンバーである。それは発注を分散していない為にある時期のみの発注である為に5000000番台にしか本物と言われる個体は存在しない。1.カンジャルの国章のクオリティー、2.裏蓋ASPREY刻印、3.インサイドのシリアルナンバーのセンター位置の刻印、4.5000000番台シリアルにナンバー、5.夜光塗料が通常モデルと違う素材であること。当然ロレックスの文字盤交換無しのOHがされれば真実以外は何もない。逆を言えば、その5つのポイントのどれかが無ければ偽物の可能性は高いと覚えて頂こう。そして今回の”赤カンジャル”の1675/0であるが、刻印から全てマッチする個体であり、イタリアンロレックスにてOH済みで国際保証書も付属している。当然、その後、その事を確実にする為に、ロレックスのジュネーブ本社でメンテナンスを依頼した。当然OHしたばかりでメンテナンスは必要ではないと、点検をして頂きオフィシャルに対応できる本物の個体であるとのことであった。そんな今回の個体。真実のオマーン国のオフィシャルモデル、単なるオマーン国内のロレックスの代理店モデルではない。特別なモデルであり、又、ここに記載させて頂いた真実のプロセスは世界三大オークションでさえも語れない真実だからである。何故なら一昨年、あるオークション会社のビンテージ時計担当の責任者に会いに香港に出向いた。何故なら日本プレビューで査定会をそのオークション会社が開き、査定会で本物を偽物、偽物を本物として判断し、その査定会での真偽鑑定に不服があり、当社にロレックス本社に持ち込んで真偽性を明らかにしてほしいと依頼を受け、結果ロレックス本社のジャッジはそのオークション会社の鑑定とは全く逆の結果であった。その事でそのお客様からの依頼で香港まで行き、その事実と何故ロッレクスに持ち込み真偽を確かめないのかとの問いに、その責任者の言葉から信じられない言葉が飛び出した。「我々はロレックスに持ち込まない、何故なら我々はプロフェッショナルだからと…」私は思い出す。7年前に当時世界で一番時計として信頼のあったオークション会社の社長であった男と縁を持ち、世界的な知名人であることから信用し、500,600万円以上の時計を何本も購入した。しかしそれらのいくつかは完全な偽物であった。全てが信じられなくなり、最終ロレックス本社ジュネーブにたどり着く。そこで彼らと直接関係を持つ事で真実が見えてきた。それは偽物が世界中、特に日本には多すぎる事、知らないで業者も売ってしまっている事。当然当社も恥ずかしながらそうであった。そしてロレックスの本当の怖さ、私も日本の方からの依頼で日本ロレックスでは対応できないモデルの真偽性を依頼頂き、ジュネーブに持ち込み7割が偽物で、そのせいで公私とも好意にして頂いたロレックスの当時の担当者との連絡を禁止され担当者は変わり、ロレックスの弁護士とだけしか話すことが出来ずにジュネーブ警察からは逮捕状も出され、一日中監禁のような対応。この真実を皆に伝え、真実はどこにあるのか、我を常に疑い、メーカーが全てであることを知る。最後によくあるティファニーのWネームの真実を伝えておこう。1990年にティファニーはロレックスとの関係を絶ったことで、1990年以降のティファニーは全て偽物であることを伝えておこう.そんなロレックスのジュネーブ本社との良き思い出、又、苦く苦しく辛いことの記憶のロレックスのジュネーブ本社を思い出す一品であることを伝えておきたい….. National Emblem of Oman “RED KHANJAR” Retailed By British Asplay オマーン国章 “レッドハンジャール” アスプレイ販売対応品 G M T – マスター R e f . 1 6 7 5 / 0 ☆☆☆ 1977年頃製造ビンテージコンディション ☆☆☆ (メンズ/平置日差;+4秒/振り角;255°/片振:1.0ms/拘束角;50°) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆ オールオリジナルオールコンディション ☆☆☆ 【付属品】 ロレックスギャランティーカード(2016年10月18日OH完了)・OMAN純正箱・冊子・ロッレクスジュネーブ本社メンテナンス依頼内容書 ブレスRef.7836/FF.380(12駒)3連巻ブレスも含め全て完全オリジナル(ジュネーブ本社ロレックスの明細記載あり) ☆ 1977年頃製造頃純正 ブラックマット純正”オマーン国紋章”ダイアル ☆ 【刻印】:ROLEX OSTER PERPETUAL GMT-MASTER CHRONOMETER OFFICIAL CERTIFIED T SWISS T 【状態】:(エンボスに盛り上がったオマーン国紋章として描かれた真っ赤な二本の剣とハンジャールの短剣の芸術的な繊細な描写は最高の美しさを感じる) ☆ 1977年頃純正 ドットトリチウム夜光 ☆ (全体的な品のある最高な薄っすらとしたヤケが最高のビンテージ感となり奥深さを与える ☆ 1977年頃製造純正 トリチウム夜光 “時、分針、”24時間針”” ☆ (トリチウムのヤケ具合がたまらない色合いとなりすべて同色に近く最高の漂いてなっている。) ☆ 1977年頃製造純正 ステンレススティール ケース ☆ 【刻印】:12時側位置ラグ/1675 REGISTERED DESIGN・6時側ラグ/STAINLESS STEEL 52●●●●● 【サイズ】:横径36mm(リューズ含めず×44mm/両ラグ先端まで) 【状態】:(当社で磨きは一切してございませんが、小キズ程度で痩せもほとんど無く言葉になせないほどの状態です。
★☆★ Cal.1560 ★☆★ VIBRATION(振動数):18000/時 JEWEL NUMBER(振動数):26石 RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:40時間 BREGUET HAIR SPRING(ブレゲヒゲゼンマイ) SCREW BALANCE WHEEL(チラねじテンプ) HUCK SYSTEM”ハック機能”搭載無し 【刻印】(MONTRES ROLEX GENEVA SA GENEVA SWISS TWENTY SIX 26 POSITIONS ADJUSTED 5 POSITIONS AND TEMPRATURE 1570) ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済み アフター信用度”120%” ☆当社3ヶ月動作保証!!!☆ |