MODEL | Ref.1675/3 オイスターパーペチュアル – GMTマスター /セカンドモデル “タイガーアイ光沢仕上げ” |
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MOVEMENT | Cal.1570 |
AGE | 1967年前後製造ビンテージ |
MATERIAL | 14金無垢&ステンレススティール |
SIZE | 42mm/横径リューズガード含み×47mm/両ラグ先端まで |
激希少フジツボ2’nd★ロレックス GMTマスター Ref.1675/3★1967年 Cal.1570
SOLD OUT
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見れば見るほど心失うようなその様相に、自然に入りこんでしまうような、人を簡単に魅了してしまうほどの存在……心の奥に芽生えた静かなる妄想は、腕にはめた瞬間、体内に漲るパワーを感じてしまうほどであり、そこには言葉失うほどの美しさが存在している…..
タイガーアイ….
見る角度により、その様相を変える神秘的な色合い、斜めから除き込むとその色合いはは更に濃く鮮やかになり、少し垂直に目線をを戻すとそれは優しい光沢の色合いになる。
70年代のマットダイアルから1983年頃からダイアルはより光沢を増す為にダイアルの仕上げを変えてきたが(素材に関しての細かいコメントは、9月発売のパワーウオッチで紹介させて頂きます)初期の素材はコーティングが剥がれやすく、内側の赤い染色が表面に出やすくなったここともあり、その後早々にダイアルの変更がなされた。1990年頃からそれはメーカーオーバーホール時の交換ダイアルともなり、その独特の色合いからトラの目のような鋭い眼光のような強い眼差しで”タイガーアイ”と世界中の人々を魅了した。当然、今回の一品も”タイガーアイ”で今回のオーバーホールでダイアルが交換されている為、夜光はルミノーバとなるが、1954年のファーストから続く”フジツボ”と言われるアワーズ、そしてアプライドの立体的なロレックスのエンブレム、その良き人の手で組み立てられた時代の最後のセカンドモデルとなる”1675”いう世界を推奨した最後のGMTマスターであることの証はしっかりと存在する。
当然、今回ご紹介するタイガーアイであるが、当然の如く、搭載されているCal.1570は未だ日本ロレックスでのOH受付可能であるキャリバー故、オーバーホール依頼をかけさせて頂きました。内容次第ではオーバーホールをさせて頂きますのでご了承くださいませ。
くどいようだがセカンドモデルたる金無垢コンビモデルとしての最高の美を飾るこの一品であることは確かであり、