PRICE | ASK |
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MODEL | OYSTER PERPETUAL SUBMARINER Ref.5508 |
MOVEMENT | Cal.1530 |
AGE | Circa.1959 / 1959年製造 |
MATERIAL | ステンレス スティール |
SIZE | 38mm(横径リューズカード含み/竜頭含め40mm)×48mm/両ラグ先端まで |
激希少1959年製造漆黒ブラックミラー文字盤★ロレックス サブマリーナRef.5508ノンガード★Cal.1530☆1966年製7206リベット3連FF.80ブレス
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【商品説明】 1953年ロレックスの集大成とも言えるモデルが誕生していく。リファレンスナンバーRef.6204。各パーツに対し拘り続け毎年のように開発それぞれに対し新しいシステムを開発し特許をとることで、そのモデルをそれぞれバージョンアップさせることで新しいモデルを次々と発表していった。サブマリーナもその通り、オイスターのパーペチュアルモデルとしてそれまでのバブルバックという世界を担ってきた”キャリバー620(630)”。1950年ローターをシングルに戻し緩急針を調整しやすいようにセミバブルバック機ともとれる容姿を見し出した”キャリバー635”を開発することで、偉大なる9 3/4サイズA260キャリバー645を開発。それを武器にプロダイバー初とするRef.6204サブファーストが誕生した。竜頭は5.30mmの24.530クラウン。54年10 1/2(26.4mmから29.5mm)へとサイズアップしたA296キャリバーを搭載し8mmサイズ24.800クラウンを装備したセカンドサブRef.6200。そして54から55年の竜頭を6mmとした24.600クラウンにサイズアップしたRef.6205と、試行錯誤しながらもより良いものを作り上げる為に3年という短い間に3モデルを世に出すという進化系モデルサブマリーナ創世記であることは間違いない。 その後645キャリバーと同年に開発されたロレックス社初となる両方向巻き上げ新生1030キャリバーをここで搭載し38mmというケースのサイズアップを図りステンの素材配合など大幅に変更、竜頭は6200同様24.800クラウンを装備することで200m防水を実現したRef.6538が1954年に本格的ダイバーとして初めて実質的な本格ダイバーが誕生したと言えよう。当然100mダイバーの遺伝を残す為、1955年に6538と共有パーツを保有し600クラウンを採用したRef.6536も登場することとなった。 そして新しい機械が誕生すると共にフルモデルチェンジを果たしてきたロレックスの歴史通り、1957年にそれまでの自動巻きローター部分と切り替え部分の本体との連結部分のローター部分の上から抑えていたクロス型の留め具をローターと連結部分の間にU字型の留め具に変更、ローター内の切り替え車も歯数を変更することで安定感のある耐久性と巻きあげ効率を図り、香箱も一回り大きくしゼンマイによるトルクのパワー変化による時間誤差を軽減させたキャリバー1530”が開発された。その”1530キャリバーの開発により1958年、Ref.5508が誕生することとなった。1950年から機械的なモデルチェンジが果たせなかったことからも実質的にRef.5508がフルモデルチェンジの真実の形であったと言っても過言ではないだろう。 そんな今回のRef.5508。ケースも37mmとフルモデルチェンジを果たした第三世代のサブマリーナ。1959年製造に文字盤はかなりの光沢のある漆黒色のミラー文字盤。100=330ftがシルバーレターに他がゴールドレターとなる6時位置のSWISSの下部が隠れるサークルミニッツスケールのスタンダードな基本ラインのお約束通りのRef.5508。夜光は1959年から1960年前後に変化していくようにラジウム夜光ではない塗料が使用されているメルセデス針はサークルスケールの無くなった1964年以降の後期の針。ベゼルは剥がれがあるものの当時の純正のベゼルディスク。ブレスは1967年製のリベット3連オイスターRef.7206にFF.80の12駒で伸びも全く無く最高のコンディションを持つ。ビンテージの語り手としては最高の一品と言えよう。 Oyster Perpetual Gloss Dial “SUBMARINER” Non-Crown Guard In 1959 オイスターパーペチュアルブラックミラー文字盤 “サブマリーナ”ノンクラウンガード 1959年製造 R e f . 5 5 0 8 ☆☆☆ 1959年頃製造ビンテージコンディション ☆☆☆ (メンズ/平置日差;+15秒/振り角;265°/片振:1.0ms/拘束角;50°) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆ 奇跡のオールオリジナルコンディション ☆☆☆ ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み Ref.7206/FF.80 3連オイスターリベットブレス 1967年製造12駒 ☆ 1959年頃製造純正 光沢漆黒色ミラー金色レター文字盤 夜光インデックス ☆ 【刻印】:ROLEX SUBMARINER OYSTER PERPETUAL 100m=330ft SUBMARINER SWISS 【状態】:(純正のミラーダイアル、漆黒の光沢感は最高の色あいを感じさせてくれる) ☆ 1959年頃製造純正 真鍮製回転ベゼル & ベゼルディスク ☆ 【状態】:(真鍮製ベゼルは全体に小傷程度で状態はいいだろう。ディスクは全体に剥がれかあるが最高のビンテージ感が深い味わいを感じさせてくれる) ☆ 1959年頃製造純正 ステンレススティールミドルケース ☆ 【刻印】6時位置:764631 / 12時位置:5508 REGISTRED DESIGN 【サイズ】 38mm(横径リューズカード含み/竜頭含め40mm)×48mm/両ラグ先端まで 【状態】:(当社で磨きはしてございませんので、小傷はございますが、痩せも全くなくかなりいい状態です) ※(ご希望であれば当社で磨きをサービスでさせて頂きます) ☆ 1980年製造以降純正 ツインロッククラウン(竜頭) ☆ 【状態】:(小キズ程度で状態はかなりいいです) ☆ 現行造純正 アクリルドーム風防 ☆ 【状態】:(小キズ程度で最高の状態である) ☆ 1959年製造純正ステンレススティール スクリューバックケース☆ 【刻印】:MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED STAINLESS STEEL 5508 Ⅲ59 【状態】:(当社で磨きはしてごさませんので小キズ、打痕などもございますが、痩せも無くエッジの損傷も全くない状態で、最高のビンテージコンディション) ※(ご希望であれば当社で磨きをサービスでさせて頂きます) ☆ 1967年製造純正ステンレススティール Ref.7206/FF.80 3連リベットオイスターブレス ☆ 【状態】:ブレス幅-20mm・腕周り180mmまで/12駒・ほぼ伸びの無い状態、かなりいいと感じています。小キズはございます) ※(ご希望であれば当社で磨きをサービスでさせて頂きます) ★☆★ Cal.1530 ★☆★ VIBRATION(振動数):18000振動/時 JEWELS NUMBER(受石):26石 RUNNING RESERVE MAX(最高駆動時間):42時間 SCREW BALANCE(チラネジテンプ) NON HACK SYSTEM(ハック機能無し) 【刻印】:(ROLEX GENEVA SWISS 26 FINE RUBIES 1530) |