PRICE | ASK |
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MODEL | OYSTER PERPETUAL AIRKING |
MOVEMENT | Cal,.1520 |
AGE | 1971 |
MATERIAL | 9K SOLID GOLD |
SIZE | 34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×42mm(両側ラグの先端まで) |
幻の逸品☆9金無垢シャンパンゴールド1966年頃製造★ロレックス エアキング Ref.5500 特注品モデル★1974年ロンドン検定インポートCal.152
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【商品説明】 ブリティッシュエアーフォース/イギリス空軍用をモチーフとして1953年に誕生したエアキング。1945にエアージャイアント、エアーライオン、エアタイガーなどのエアーシリーズを世に出すことで、エアキングの歴史の語りとなるRef.4499をオリジンとしてRef.4925を10系1/2キャリバー手巻きモデルとして誕生させた。 更にロレックスがそれまでの600,700系自動巻きであった片巻上げから1950年に両方向巻き上げとした1030キャリを開発すると1953年、Ref.6552により現代に続く自動巻きオイスターパーペチュアル エアキングが誕生することとなった。そして1957年、キャリバー1530開発により1989年までのロングセールとなる伝説エアキングRef.5500が1957年に誕生することとなる。 そんなエアキング5500。1915年の創業以来、ブフェラー、グュベリン、クエルボ、カルティエなどの正規販売店に対しロレックスは文字盤に、そのリテイラーネームをプリントとし正規代理店ネームで販売することで価値をより高めていったことを起源とし、そのネーミングを1950年頃より一般企業がオフィシャルにロレックスに文字盤に自社ロゴやネーミングをプリントするサービスを始め、そのサービス対象モデルの中心的存在がこのエアキング5500であった。そのサービスは様々なモデルにも使用されたが、特にその中でも特別な受注を受けた個体に関しては、通常、ラグ内に刻印されるシリアルナンバーを裏蓋に刻印し一つの個体の製造ラインとは違い、その個体に対しては、その各パーツの個体付けとしてしてシリアルを刻印することで管理をしていった。当然、裏蓋に刻印が本物の証ともなり、Ref.5514コメックス、1970年代のオマーンやアラブ特注モデルにもある通り、又その国より違うが軍用として公式注文された個体などにも当然、裏蓋内側センター位置にシリアルナンバーが刻まれなければ偽物の可能性は高いと言っても過言ではないほど、その裏蓋のシリアルナンバーはロレックスにとって当時、個体に対しパーツを紐づけ管理する為に必要なシステムであったことは間違いない。 そんな話をしながら今回ご紹介するのが、エアキングモデルの5500の9金無垢モデルである。 当然、一般的な方からは5500の金無垢は世に存在しないもの、エアキングのコンビモデルは存在するが、金無垢は何? と思う方も多いほどで、現在、世界的市場を見ても販売している業者は全くいない。当然、5500はロレックスモデルの中でも一番知っている方の多いポピュラーモデルでありながら、誰も知らない金無垢モデルのエアキング。これが今回ご紹介する9金無垢のエアキングである。中には偽物もあり、その場合のラグ内のリファレンスナンバーは1002など1000番台の番号が付く。本物は金無垢モデルであっても5500となる。 そして今回の一品がその9金無垢の謎を解き明かすように、そのセンターにシリアルナンバーがしっかりと刻印されている。更に9金無垢の証でありスイスで製造された9Kを意味するモーニングスター紋章のホールマークと金の含有量を示す9金無垢という含有数値375の刻印を有する。当然その375の刻印は12時位置のリファレンスナンバーと共にしっかりと刻印を有する。しかしこの一品はそのセンターシリアルが証するように特別受注品であることを意味する1974年までイギリスのロンドンで9金無垢として検定され輸入されたインポートマーク、更に1974年にインポートされた証”デイトマーク”など、詳細を示す刻印が刻まれる。これはイギリスのどこからかイギリスのロレックスの代理店を通さずに、ジュネーブロレックスに対し公式注文をし、スイスから直接イギリスのロンドンに輸入された個体であることの証となる。当然、リファレンスナンバーの正式刻印部位となる12時位置のラグ内部分にも9金無垢の刻印が深々と刻まれている。 このストーリーを完結させる最終が9金無垢エアキングRef.5500という存在になっていることは言うまでもない。文字盤は70年代のシンプルなバーのアワーマーカーズ。シンプルに気品のあるシルバーの文字盤はーリーを完結させる最終が9金無垢エアキングRef.5500という存在になっていることは言うまでもない。文字盤は70年代のシンプルなバーのアワーマーカーズ。グロスに輝く淡いシルバーの文字盤は最高気品を醸し出してくれる 当時も現在も誰も持っていない時計を手に入れる為に、特別に発注を起こしそのステイタスにコレクターは酔いしれた。当時9金無垢、14金無垢がそのエアキングの謎とされたストーリーであり、特別受注品がエアキング金無垢モデルであると言い伝えられた事があったが、現在では噂話にもあがらないほどこの世の中からその存在すらも消えてしまった5500金無垢エアキング。 当時、当社がロレックスジュネーブに足しげく通っていた頃、様々なモデルを持ち込み真偽鑑定をして頂き、様々な現実を知り、当社もその渦に巻き込まれた。そのロレックスの神秘なる歴史を紐解く事こそ、ビンテージの良さであり、感動となる事を改めて知れよう。そんな事を語ることの出来る逸品の一つではないだろうか? ★★★ R O L E X ★★★ 9K Solid Champagne Gold “Air King” London Assay Office import mark in 1974 9金無垢シャンパンゴールド “エアキング” 1974年ロンドン検定インポートマーク R e f . 5 5 0 0 ☆☆☆ 1966年頃製造ビンテージ コンディション ☆☆☆ 現在(歩度:+15秒/振角:255前後/片振角:1.0) ※温度、湿気など環境に変化致しますのでこの数値でのお約束ではございません) 動作保証:基本的に歩度のみの±60秒前後以内とした保証となります(動作保証3ヵ月) ☆☆☆ “1966年頃製造”ファクトリーオールオリジナル ☆☆☆ ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み (バンド以外は完全オリジナル)※ダイアルも完全オリジナルです。 ◆【ダイアル】1963年頃製造純正シルバーグロス ダイアル 【刻印】(ROLEX OYSTER PERPETUAL Air-King SUPER PRECISION SWISS MADE) 【状態】未使用と思われるほど完璧な状態です。 ◆【針 & アワーズインデックス】1966年頃製造純正バー アワーマーカーズ W/トリチウムドット夜光 & アルファー夜光針 【状態】ドット夜光、針の夜光もややヤケ程度で最高のコンディション ◆【ベゼル】1966年頃製造純正 9金無垢スムースベゼル 【状態】小キズ程度で目立つ打痕などのキズはございません。※磨きはしてございません ◆【リューズ】1966年頃製造純正18金無垢張りツインロックリュウズ 【状態】チューブの閉まりも含め完璧と言っても過言ではない最高の一品です ◆【ミドルケース】1966年頃製造純正 9金無垢シャンパンゴールド ミドルケース 【刻印】●12時位置:(5500)●6時位置:(1232497) 【サイズ】34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×42mm(両側ラグの先端まで) 【状態】小キズ程度で目立つ打痕などのキズはございません。ヤセはややございますが、かなり状態は最高です ◆【スクリューバックケース】1966年頃製造純正 9金無垢 スクリューバックケース 【刻印】ケース裏:(MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED 9K 375 1002 ) 【状態】オープナーのキズも無く、打痕、凹みも一切なくかなり良い状態であると感じています。 ◆【クリスタル】1990年以降、ロレックス純正アクリル風防 【状態】極小のキズはございます。磨きで多少落としています。 ◆1976年製造14金張り&ステンレススティール USA(クロムウェル社製)純正リベットブレスレット 【状態】キズ、打痕ござまいますが、伸びは少なく、使用上には全く問題ございません。 ★☆★ Cal.1520 ★☆★ VIBRATION(振動数):19800振動/時 JEWELS NUMBER(受石):26石 RUNNING RESERVE MAX(最高駆動時間):42時間 SCREW BALANCE(チラネジテンプ) NON HACK SYSTEM(ハック機能無し) 【刻印】:(ROLEX GENEVA SWISS 26 FINE RUBIES 1520) 当社ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済み アフター信用度”120%” ☆当社動作保証”3ヶ月”☆ |