幻の逸品!14金無垢ピンクゴールド&SS☆ワイドボーイ★ロレックス デイトジャスト Ref.1601★1968年製造Cal.1570☆純正18KピンクG&SSブレス

【商品説明】
ビンテージの語りを聞かせてくれる19800振動、最後のロービートとなった1570搭載の逸品デイトジャスト”Ref.1601”。　1960年代に入りまさにこの頃に1601に希少なアワーマーカーを持った文字盤が紹介された。それは針自体が広くワイドな幅広の凹状を擁した太いアワーマーカー、それに伴い方程式ともなる夜光の幅広の太い針をも要した”WIDE BOY/ワイドボーイ”が存在する。中でもピンクゴールドのコンビ1601はかなり希少であり最近市場では滅多にお目にかかることの出来ない一品となるが、更にピンクゴールドコンビのワイドボーイとなると世界的希少価値ともなってくる。しかもこの一品に合うように18金無垢ピンクゴールド&スティールのジュビリーブレスをご用意させて頂いた。 見れば見るほど心漲る存在価値を確かなものとして見た者の脳裏に残像とまで残ってしまうほどのウキウキドキドキしてしまう一品であることをお伝えしよう。

1944年、彼に訪れた現実、それは長年ロレックス社を盛り上げ、人生のパートナーとして彼自身を支えてきた妻の死であった。そして同時、彼の時計づくりの人生の指標となり、彼が時計産業に従事するきっかけそのもとなった現ロレックス ビエンヌ社の創業者であった”ジョン・エグラー”である。
この二人の死は彼の人生においてかけがえないものであり、彼らの意思は、1946年に創設する現在2つの柱となるロレックスビエンヌ社、そしてこの2つの柱を統括する”ハンス・ウイルスドルフ基金”。公的財団法人の設立である。この基金の設立によりジュネーブのみならず、スイス中の公的施設の時計がロレックスであることは理解できるであろう。そして学校の設立、基金の活用によりお金の無い学生が通えるシステムまで確立した。100年という短い歴史の中でロレックスが世界最大の時計メーカーに君臨したことも理解できる。全てにこのロレックス社操業40周年という節目にロレックスが叶えた原点である。そして創業者である”ハンス・ウイルスドルフ”が、1945年に達成したい事、彼の亡き妻と、そして友”ジョン・エグラー”の目標であり、世界で初めての開発となる偉業となったのがデイトジャスト ファーストモデル Ref.4467
その後デイト付きモデルとしたファミリーはRef 4467. 5030. 6030. 6031. 6074 .6075 .6104 .6105 .6304. 6305. 6309. 6605. 1601と存在する。デイトジャストファミリーはこんなにも歴史を築いてきた事は言うまでもない。

☆ 1968年頃製造純正 シルバーグロスダイアル ☆
【刻印】:ROLEX OSTER PERPETUAL DATEJUST CHRONOMETRE SWISS
【状態】:(完璧な状態です)

☆ 1968年頃製造純正 ピンクゴールド”ワイドボーイ”アワーマーカーズ & ワイドバー針 ☆
【状態】夜光の枯れ具合も最高で損傷も全く無い最高の状態です

☆ 1968年頃製造純正　14金無垢ピンクゴールド エッジ彫金ベゼル ☆
(極小のキズすらも無い完璧な状態です)

☆ 1968年頃製造 ステンレススティールラウンドケース　 ☆
【刻印】:12時側位置ラグ;1956294・6時側ラグ;1601 REGISTRED DESIGN
【状態】:(目立つキズ、打痕ございませんが当社で磨きはしてございます)
【サイズ】 :35mm/横径リューズ含めず×40mm/両ラグ先端まで

☆ 1968年頃製造純正　ステンレススティールスクリューバックケース” ☆
【刻印】:(GENEVA ROLEX SWISS PATENTED STAINLESS STEEL 1601 Ⅵ 68 )
【状態】:(極小のキズ程度の完璧に近い状態です

☆ 18金無垢ピンクゴールド & スティールジュビリーブレスレット Ref.6251H ☆
【サイズ】ラグ幅:20mm / 腕回り: 185-190mm
【状態】:伸びばございますが使用上には全く問題ございません。修復痕はございます。