PRICE | 2250000円(消費税込) |
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MODEL | OYSTER PERPETUAL DATE |
MOVEMENT | Cal.1757 |
AGE | 1966 |
MATERIAL | 18K SOLID GOLD / 18金無垢 |
SIZE | 34.5mm/横径リューズ含めず(含め36.9mm×40.7mm/両ラグ先端まで) |
幻の逸品☆18金無垢ピロー彫金装飾1969年製造★ロレックス オイスターデイト Ref.1507★18金無垢ピロー彫金ブレス185mm☆キャリバー1575
SOLD OUT
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【商品説明】
“PAILLE DECOR”..ピロー・デコ。
アールデコ様式に期を成して独自のシェイプでその拡張高いハイセンスな仕上げで、見た者を圧倒する。同キャリでありながらデイトジャストとは全く違う世界を築き、文字盤の豊富さを主張するデイトジャストと比べると圧倒的に彫金柄の豊富さを誇るオイスターデイトはそこに希少なリファレンスを備え、最高のストーリーを奏でる。
Ref.1507…
1503のようでいて全くその気品さが変わる存在、1503よりも細く繊細な直線を彫金として描き、それは”ピロー装飾”とも呼ばれ、世界最高値の美として1508同様にオイスターデイトの激レア3モデルの一つともなっている。当然、1508のようにブレスもピロー装飾を施したキャタピラブレスであり、見た目からは想像できない滑らかなその肌触りは装着したことさえ忘れてしまいそうになるほどである。
当然キャリバーはデイトジャストと同キャリで1575キャリ。当社デコンプリートサービスをさせて頂き、最高値で時を語る。ブレスは驚くほどに伸びの全く無い状態、完璧と言えよう。言葉に表現できないこの美しさは触って見て腕につけてその感動を味わって頂きたい。 最後にオイスターデイトストーリーをお話し、このストーリーの続きはこの時計を引き継ぐあなたにお任せすることにしよう。
ではデイトジャストの兄弟機のように誕生したオイスターデイトはデイトジャストと何が違うのか。
ビンテージデイトジャストと呼ばれる者達、Ref 4467. 5030. 6030. 6075. 6105 . 6305. 6309. 6605. 1601と存在するが、デイトジャストと記載されたモデルは実は1950年を境にその前は”OYSTER PERPETUAL”のみのその下にDATEJUST表記のものと二つ存在する。1950年キャリバー1030が誕生すると同時に変化が生じた。はロレックスの改革であり、初めてそれまでの自動巻きの片巻上げ方式から両方向巻き上げへと変わったロレックス最大のイベントでもあった。それは世界的規模で地球の観測を行う地球観測年が本格的に始まり、サブマリーナ、GMT、エクスプローラーのモデル開発を決めた年でもあった。そこで彼らはそその前にある最高のストーリーをその彼らの為に用意することであった。それはデイトが瞬時に切り替わり、オイスターであり、パーペチュアルデアリ、そしてクロノメーターであることが彼らの全てであり、その現代まで続く伝統を誕生したモデルは、やはりロレックス誕生40周年記念のパーティーの席で、そしてハンスの妻の思いの最後とした”デイトジャスト”であること絶対的に揺るぎのないことであった。そして1950年そこで感がえたのが、しつかりとデイトジャストを謳うモデルを設け、その機械をベースにしてその地球観測年に向けたスポーツモデル達の最高のストーリーを作り上げることで他ブランドとの格差を見せつけることの要因ともした。そのために1950年前後と入り乱れるが、販売終了した4467のようなモデルのサービス文字盤、又1950年に誕生した6305や6105はDATEJUSTとして誕生し、ロレックスの職人の手をモチーフにした紋章も王冠マークのような絶対的王者としての威厳を持ちえる紋章に変更された。それにより1030キャリバー搭載モデルを絶対的信頼のあるモデルとして世界中にしらしめた結果となった。しかしロレックスには不可欠のものが存在した。それがサイズの問題である年々他ブランドもケースサイズを大きくする一方で、アメリカの市場では腕回りのサイズの平均が170.5mmであったように36mmというサイズが大きすぎ売れないといった現実があった。そこで誕生したのが34.5mmという外回り小さいモデルを誕生させデイトジャストとの区別をつけることであった。それが1955年に誕生した6534である。一般的男性の誰もがそのサイズに魅了し、しかもデイトジャストと全く同じ機械、そして同じ防水力、そして同じ両方向巻き上げ方式パーペチュアルであった。それは1959年、1560のデイト機能搭載”Cal.1565”が誕生するとデイトジャストも同期搭載、1600ファミリー、オイスターデイトも1500ファミリーを誕生させた。
しかしそこにはデイトジャトと明らかに違うストーリーが存在した。ベゼルの仕上げや彫金模様により派生リファレンスを存在させたロレックスだが1600ファミリーには、1600,1601,1602,1603,1607,1611,を用意、1500ファミリーには1500,1501,1503,1504,1505,1507,1509,1510,1513,1514と存在し、当時ロレックスがこのオイスターモデルに力を注いでいることがわかる。更に最近では本や図鑑などから消え失せたモデルの存在も明らかにされたりと、ロレックスの真実は秘境の地そのものであるのかもしれない。
Oyster Perpetual -DATE- 18k Solid gold “PAILLE” finished
オイスターパーペチュアル -デイト- 18金無垢ピロー彫金
R e f . 1 5 0 7
☆☆☆ 1966年頃製造ビンテージコンディション ☆☆☆
現在(歩度:+7-10秒/振角:255前後/片振角:1.0※温度、湿気など環境に変化致しますのでこの数値でのお約束ではございません)
☆☆☆ 付属品 ☆☆☆
文字盤は当時のオリジナル(リダン無し).付属品無し※ロレックスにて真偽鑑定可能
☆ 1966年頃製造純正 ”シャンパンゴールド”グロスダイアル ☆
【刻印】(ROLEX OYSTER PERPETUAL CHRONOMETER T SWISS T )
【状態】当社でリダンさせて頂きました。当時の状態と同じコンディションでさせて頂いております。
☆ 1966年頃製造純正 アプライドバーアワーズ/ & バー針 ☆
【状態】アプライドトップバー、針とものインデックスはやや変色があり、それがビンテージ感を更に引きだたせる。
☆ 1966年頃製造純正 18金無垢シャンパンゴールド “ピロー装飾”彫金” ☆
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社でパフがけ程度、洗浄してござまいます。
☆ 1966年頃製造純正 18金張りツインロック竜頭 ☆
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社で洗浄のみではござまいずがかなり状態は綺麗です
☆ 1966年頃製造純正 18金無垢ミドルケース ☆
【サイズ】: 34.5mm/横径リューズ含めず(含め36.9mm×40.7mm/両ラグ先端まで)
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社でパフがけ程度、洗浄してござまいます。
【刻印】12時位置ラグ:1507 / 6時位置ラグ:1987923
☆ 1966年頃製造純正 18金無垢スクリューバックケース ☆
【刻印】MONTRES ROLEXSA GENEVA SWEZERLAND PATNTED 18k 0.750 1503
【状態】一カ所小さな打痕ございます。他部位は当社でパフがけ程度ですが目立つキズございません。洗浄してございます。
☆ 純正アクリルプラスチック風防☆
【状態】当社で風防は交換させて頂きました
☆ 1966年頃製造純正 18金無垢パターン彫金キャタピラブレスレット ☆
【刻印】PATENTED & REGISTRED SWISS MADE ROLEX SA 750
【状態】目立つキズ、打痕などござまいせん。当社でパフがけ程度、洗浄してござまいます。
【サイズ】ラグ幅19mm/腕周り185mmまで/
★☆★ Cal.1575 ★☆★
BREGUET HAIR-SPRING BALANCE(ブレゲひげゼンマイ)
VIBRATION(振動数):19800/時
JEWEL NUMBER(受石):26石
TIME ADJUSTMENT:緩急針調整
POWER RESERVE:42時間
NON-HUCK SYSTEM(ハック機能有り)
【刻印】:(MONTRES ROLEX SA GENEVA TWENTY-SIX 26JEWELS ADJUSTED FIVE 5 POSITIONS SWISS TEMPRETURE 1570 220680)