PRICE | 5500000(交渉可能) |
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MODEL | GMT-MASTER Ref.1675/8 (GMTマスター) |
MOVEMENT | Cal.1570(1575) |
AGE | 1971年 |
MATERIAL | 18K SOLID GOLD (18金無垢) |
SIZE | 【サイズ】: 42mm/横径リューズガード含み×47mm/両ラグ先端まで) |
極上美品1971年18金無垢フジツボブラウン★ロレックス GMTマスターRef.1675/8★日本ロレOH済以降未使用☆7206リベットCal.1570
SOLD OUT
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【商品説明】 老いていく美しさは言い換えれば、永遠という美への軌跡のプロセスであり、真実の姿を映し出す先の真実の美しさのプロセスともいえよう。今回ご紹介する一品、まさにその美しさを1970年の誕生以来、永遠という軌跡へのプロセスとなっているように、ベゼルは経年によりブラウンは綺麗に全体的に薄くなり、キズつくことなく色褪せた事でその色自体が真実の色のように感じてしまうほど美しく老いている。又、そのベゼルの色合いと同調するようにダイアルは初期のマットでベルベットのようなソフトな感覚の視感が最高のビンテージの現代ではありえないまさに1970年当時の最高のストーリーを奏でている。当然、市場に多く出回っているダイアル上のロレックスのロゴがプリント紋章であるサードモデルRef.16758以降モデルとは違い、ファートモデルRef.6542/8から引き継ぎこの一品であるセカンド”Ref.1675/8”までにしか存在しないアプライドのロレックスの紋章は人の出で組み立てられ調整されていた頃のロビートたる最高の語らいともなっている。当然フジツボのとの相性はビンテージ1675の最終の芸術美と言っても過言ではない。 人の視感に反応するかのようなその甘いフェイスのチュコレートブラウン、50年前それはより甘い色合いであったはずが、その50年という時が、そのもの自体の存在を変えていった。それはコーティングの仕上げをせずにそのペイント自体の色合いを楽しむかのように柔らかい感触としての存在価値を見出したマットダイアルとしての良さを経年というものが育てあげたと言っても過言ではない。 更にそのベゼル自体も経年という時の要因と、紫外線などの自然が作用し、色が独特のダイアルと同じような明るいチョコレートブラウンとなっている。それもこの一品の歩んできたプロセスとして大切に時を刻んできたことがわかるようにベゼルディスクのキズなどによるメタル部分の浮き出しも全く無く、経年そしてその個体のある環境のみが働き、人の手では絶対に作り得ぬことの出来ない最高の漂いが哀愁として人にやさしく語りかけてくるようである….GMTマスターという1955年のパンナム航空オフィシャルストーリーをマーケティング戦略とし、Ref.6542をオリジンとし、Ref.1675を1960年に誕生させ、セカンドという世界に派生モデルという新たな世界を創り、同じリファレンスでありながらペプシというスタンダードから金無垢、コンビという違いを全く違うパーツで表現してきた。今回の一品も18金無垢モデル”Ref.1675/8”という現在では市場から消えてしまったその伝説ストーリーを語る上で大切なセカンドモデルの証たるロレックスのエンブレムをより小さくしながらも立体的アプライドで表現した。セカンドのコンビ、無垢モデルだけの証を背負い、フジツボというキュートなインデックスの世界までもこのモデルは創造してしまった。 1971年製造からの経年変化したチョコレートブラウンマット、若干の色落ちしたフィイド感あふれたその経年の完璧なかたちと言っても過言ではないベゼルディスク、アプライドのエンブレム、そしてフジツボ….セカンドモデルRef.1675/8の魅力を最大に満喫できる最高の一品であることをお伝えしたい。そして当然、このセカンドまでにしか許されない19800振動という最後のロービート、ミーンタイムスクリュー調整としたチラねじテンプ、自動巻という機能を最大限にしたワインカラーの切り替え車、”Cal,1570”というロレックスの歴史を1965年に誕生してから2015年の現在までも語り続け、リペア用パーツとしてロレックスが作り続けてきている真実は、この1570という化け物と呼ばれたキャリバーの存在自体の意味を証していることもこの一品は語り続けていることもしつこいようだがお伝えしておこう。 状態としては、ブレスのリペット部分の修復はされておりますが完璧に修復されており、伸びは全くございません。18金無垢のケースに関しましては日本ロレックスにてオーバーホールしてから全くの未使用完璧と言っても過言ではない。全体的にも年代として考えて最高の状態です。 ★★★ R O L E X ★★★ 18K Solid Gold “GMT-MASTER”/ Nipple Hour makers & Mat Brown Dial オール18金無垢モデル ”GMTマスター/フジツボ &マットブラウンダイアル R e f . 1 6 7 5 / 8 ☆☆☆ 1971年製造ビンテージ” ☆☆☆ (メンズ/日差;+10/振り角;245/片振り:0.1/拘束角:50°) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆ オールオリジナルオールコンディション ☆☆☆ ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み 18金無垢ジュビリーブレスレット含み全て純正オリジナル ☆ 1971年頃製造純正 “マット ブラウン” ダイアル ☆ 【刻印】:ROLEX OYSTER PERPETUAL GMT-MASTER SUPERLATIVE OFFICIALLY CERTIFIED CHRONOMETER T SWISS T 【状態】:(初期のブラウンのマットダイアル、ベルベットのような柔らか感触を感じるマットダイアルは全くの腐食無しの完全な当時のコンディション ☆ 1971年頃製造純正☆ 【状態】:(キュートな装いはフジツボ独特の漂いであり、セカンドモデルだけのステイタスとしたアプライドのロレックスエンブレムの輝きは完璧) ☆ 2014年日本ロレックスのオーバーホール時に交換 ☆ 【状態】:(未使用) ☆ 1971年製造純正 18金無垢回転エッジベゼル ☆ 【状態】:(ベゼルは打痕、目だつ擦り傷など全く無い小キズ程度の最高の状態) ☆ 1971年製造純正 24時間ベゼルゼルディスク ☆ 【状態】:(ほんのりとしたフェイド感の色合いは芸術のように美しく、目立つ擦りキズ、打痕なども無く美しい色合い) ☆ 1971年頃製造純正 18金無垢 ”シャンパンゴード” ケース ☆ 【刻印】:6時位置ラグ部分(2683351) / 12時位置ラグ部分(REGISTRED DESIGN 1675) 【状態】:(痩せもほとんど感じられない程度で打痕、目立つキズなども一切ございません) 【サイズ】: 42mm/横径リューズガード含み×47mm/両ラグ先端まで) ☆ 1971年製造純正 18金無垢 ”シャンパンゴールド” スクリユーバックケース ☆ 【刻印】:MONTRES ROLEX SA GENEVA SWIZERLAND PATENTED 18K 0.750 1675 【状態】:(オープナーによるキズも無く、打痕、目立つキズなども一切ございませんが痩せはみうけられます) ☆ 1970年代初期純正 18金無垢5連3連リベットブレスレット☆ 【サイズ】:(ラグ幅20mm-腕周り185mm)・駒数12駒 【状態】:修復カ所ございます。修復は完璧で全く伸びはございません。 ★☆★ Cal.1570 ★☆★ VIBRATION(振動数):19800/時 JEWEL NUMBER(振動数):26石 RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:42時間 BREGUET HAIR SPRING(ブレゲヒゲゼンマイ) SCREW BALANCE WHEEL(チラねじテンプ) HUCK SYSTEM”ハック機能”搭載 【刻印】(ROLEX SA THIRTY-SIX 26 JEWELS ADJUSTED 5 POSITIONS AND TEMPRATURE GENEVA SWISS 1570 ) |