PRICE | ASK |
---|---|
MODEL | OYSTER PERPETUAL DATE Ref.1500 COCA COLA RED COKE / ロレックス オイスターパーペチュアルデイト コカ・コーラ25年勤労モデル レッド赤コーク |
MOVEMENT | Cal.1570 |
AGE | 1975年頃製造 |
MATERIAL | 14K SOLID GOLD |
SIZE | 34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×39.6mm(両側ラグの先端まで) |
幻の逸品14金無垢☆ブラックミラーレッドコーク★ロレックス オイスターデイト Ref.1500 コカ・コーラ勤労25年モデル★1975年14kリベット
SOLD OUT
申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。
【商品説明】 1886年5月8日に誕生したコカ・コーラ。南北戦争当時、負傷した兵士の痛み止めとして広く使用されたモルヒネの薬物依存症を直す為にコカインに目をつけ、当初はワインにコカインとカフェインの一種でもある薬草として用いられていたコーラナッツのエキスとで精製され”フレンチ・ワインコカ”の名で薬用酒としての役割を担って販売されたが、コカインの依存問題から禁酒問題も加え炭酸水にシロップ飲料水としてコカ・コーラは誕生した。1903年にコカインか禁止されてからは名にコカとつくが、コカインは抜かれている。 その歴史は薬物として問題視されたり、類似品も数多く出回るなど裁判に明け暮れた歴史でもあるが、後、第二次世界大戦でも兵士たちの士気を上げる公式飲料としてアメリカの60カ所に政府出資のもと工場か設立され、子供から大人まで誰からも愛される飲料水としてコカ・コーラは誰もが知るアメリカ経済の象徴ともなっていたのは言うまでもない。1929年にはドイツに現地法人を設立し、後、世界的飲料水となるコカ・コーラのフルーツフレーバー飲料としてファンタが誕生している。 ファンタも加えコカ・コーラは世界中でも資本主義の象徴の代名詞となっていったが、1960年に入るとペプシの勢いは増し、コカ・コーラの運営でさえも厳しくなった時期もあり、その中で有能な人材の確保として行動する反面、引き抜きなどによるインサイド情報の漏洩などコカ・コーラブランドならではの歴史的背景も存在した。そんな中で他企業も人材育成、有能人材確保などへの軌跡として長く働いた従業員に対し永年勤続表彰として主に時計をプレゼントしてきた歴史があり、これはイギリス王国の歴史の中で、即位25周年という節目があり、その節目にちなんでいる。50年代からこのような奨励が各企業が導入してきたが、コカ・コーラも1960年頃から25周年の永年勤続商標として奨励品の贈呈を行ってきた。 その役割を担ってきたのがロレックス社である。ロレックスはそのカナダ支社がその跡地を引き継いだように、カナダ最大のデパート企業であったイートン社のクオーターモデルとして1920年頃から勤労奨励モデルの依頼を請け負ってきた歴史がある。又今回のようにコカ・コーラ社からの依頼品はロレックスのパーペチュアル1000番台モデルを中心に1500デイトモデルなど奨励品の依頼を受け、全てが金無垢モデルであり、その裏蓋にその奨励品の贈呈者の名前、25周年となる年月日を深く裏蓋に刻むこととなる。文字盤にコカ・コーラCocacola”のロゴを描くこととなった。 しかしそのほとんどがシルバーか、シャンパンゴールドの文字盤であるが、今回の逸品のようにブラックのミラー文字盤は存在しいなというのが定説である。20年前からコークモデルを集めてきたが、ブラックは初めてである。1503の文字盤には他モデルもほとんどが一律同様に1967年頃までの第一次世代シンガーSINGER社/文字盤裏表記”S SINGER”。マットに変わりバイエラー社BEYELER/表記は”BEYELER BEYLER” が沢山表記。製造番号のみの裏表記レムリッチ社REMRICH。中にはSINGERが横列に沢山刻まれている個体も存在する。今回の逸品はバイエラー社。文字盤のクオリティーを見ても完璧な仕上がり、バーのアワーマーカーズは両サイドに通常はブラックとなりやすいが、ホワイトのダブルラインのゴールド、特に真偽性で確かな証となったのは、コカ・コーラのロゴが赤色の下地が白となっている。これは元々ブラックの文字盤にホワイトのロゴを託し、その上からレッドカラーに塗布した仕上げとなっている。これはロレックスが赤文字として仕上げる場合の技法であることはレッドティフアニーの時に勉強した通りである。当然、リダンによくあるドブ漬け痕、インデックスの淵にペイント痕も無く、限りなく純正である。当然裏蓋の奨励品贈呈者の刻印から年月日まで細かく刻印が存在するのでコークモデルであるのは間違いないがブラックの純正であるかは99%純正としての確信の中で皆様にご紹介したい。当然、ロレックスにて見積の中でリダンとし判断された場合は全額返金することをお約束として皆様に最高で世界で一本しか存在しないかもしれないブラックミラー文字盤のレッドコークとしてご紹介しよう。 ★★★ R O L E X ★★★ Oyster Perpetual Date COLLECTION – 14K SOLID GOLD “Black glossy Dial with Red Coke” ” オイスターパーべチュアルデイトコレクション -” 14金無垢 “ブラッくミラー文字盤”レッドコーク” R e f . 1 5 3 0 “25 YEARS SERVICE COCA-COLA BOTTLING COMPANY” ☆☆☆ 1975年製造1976年奨励贈呈 極上美品 ☆☆☆ (メンズ/平置日差;+10秒/振り角;255°/片振:1.5ms/拘束角:55/クロノグラフ完全稼働) ※タイムグラフ実測での数値ですが、環境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。 ☆☆☆ “1975年頃製造”ファクトリーオールオリジナル ☆☆☆ 1975年製造1976年奨励贈呈純正 ブラックミラー ダイアル W/コカ・コーラ25年勤続 ”赤文字(レッドコーク) 【刻印】(ROLEX OYSTER PERPETUA 25 YEARS SERVICE COCA-COLA) 【状態】完璧と言っても過言ではない最高の状態です。 1975年製造1976年奨励贈呈純正14金無垢シャンパンゴールドバーインデックス & バー針 w/ホワイトダブルライン 【状態】完璧と言っても過言ではない最高の状態です 1975年製造1976年奨励贈呈純正14金無垢シャンパンゴールド”スムース”ベゼル 【状態】当社で磨きはしてございませんが、目立つキズや打痕など一切なく、小傷程度の最高の状態です。 1975年製造1976年奨励贈呈純正14金張り”スモールトップ”リュウズ 【状態】当時の純正トップリュウズ。小キズ程度で目立つ打痕などのキズはございません。ネジ込みも甘くなっておらずコンディションとしては奇跡と言っても過言ではない 1975年製造1976年奨励贈呈純正 14ケース金無垢シャンパンゴールドミドルケース 【刻印】●12時位置:(REGIATRED DESIGN 1500)●6時位置:(3814762) 【サイズ】34mm(リューズガード含めず/含み36mm)×39.6mm(両側ラグの先端まで) 【状態】完璧と言っても過言ではない最高の状態です 1975年製造1976年奨励贈呈純正 14ケース金無垢シャンパンゴールドスクリューバックケース 【刻印】ケース裏インサイド:(MONTRW ROLEX SA GENEVE SWIZERLAND PATENTED 14K 0.585 1530) 【刻印】ケース裏アウトサイド:(DEAN ISAACSON 25 YEARS SEDVICE DACIFIC COCA-COLA BOTTLING COMPANY) 【状態】コカ・コーラの奨励贈呈としての証たる刻印が多数ございますので、画像でご確認お願い致します。 現行純正アクリル風防 【状態】ほぼキズ無しの完璧な状態です。 1970年代純正14金無垢3連リベットブレスレット 12駒 【状態】伸び駒かなキズ、打痕などはございますが、全体的には綺麗な個体であると確信しています。 ★☆★ Cal.1570 ★☆★ VIBRATION(振動数):19800振動/時 JEWELS NUMBER(受石):26石 RUNNING RESERVE MAX(最高駆動時間):42時間 SCREW BALANCE(チラネジテンプ) NON HACK SYSTEM(ハック機能無し) 【刻印】:(ROLEX PERPATUAL PATNTED TWENTY SIX 26JEWELS MONTRES GENEVA S.A. SWISS ADJ 5POSITIONS TEMPERATURE 1570) |