激激希少☆14金無垢シャンパンゴールド バイセロイ★ロレックス★Ref.3116☆美品

クッションケースを土台とし、ラウンド形状のベゼルを装備し、曲線と角を融合したロレックス初のミステリアスなオイスターケース。世界大恐慌を襲った1930年代、独自の雇用システムを導入し、従業員の自由な発想を中心としたデザイン登用により、スイス時計業界の中で唯一多大な経常利益を誇ったと言われるロレックスを支えたバイセロイケース。今回の一品を見て頂こう。見ただけでもわくわくしてしまうかなり希少なバイセロイの金無垢モデルで更に驚きを隠せないバイセロイ最終リファレンスとなる”Ref.3116″。まず市場には出回らない最高の逸品であろう。全面鏡面された14金無垢シャンパンゴールドの輝き、眩しすぎるほどのオーラの塊となり美しさへと贖うその様相は、スリムな14金無垢のシャンパンゴールドのベゼルからなでらかに3ピースのミドルケースへと流れいく、フロントから見るクッションに似た14金無垢シャンパンゴールドは、角度を変えることによりその様相をしなやかなラウンドワールドへの錯覚さえも感じるまさにミステリアス。14金無垢を身に纏った極上品という世界をありのままの姿で表現し、内部までそのクオリティーに拘ったように、”Cal.710”の金メッキされた秒カナに隠れた”2POSITIONS/2姿勢調整済みの証、そして穴石をしっかり固定する為のゴールドシャトン留め、油溜りはより広くとり、ルビーの上部は湾曲させしっかりとビジョンブラッドとしての美しさをとことんまで表現している。更にブレゲヒゲゼンマイから昇り出る先のビーンズプレートのヒゲ持ちまでもが揃い、主役達がせいぞろいした最高のディテイルを奏でたていると言っても過言ではない。当然、それらすべてはロッレクスの精度への拘りとして、角穴に刻まれたように”SUPER BALANCE”が示すように、テンプを環状のリム部分を熱い部分と薄い部分に分け、薄い部分に調整の為のチラねじを装備し、熱い部分からチラねじが飛びださないようにし回転半径を大きくすることによって慣性モーメントを上げ精度を高めたロレックスの1930年の世界大恐慌ですら跳ね除けてしまう熱い魂を感じることが出来よう。ダイアルは、この逸品が製造された1946年当時の希少なオリジナルのダイアル、年輪の香りと深みに酔いしれるほどの感動と喜びはこの世のものではない、まさにまさにミステリアスなロレックス史に残る名品として皆様にお伝えしたい。

【コンディション】

日差±60秒、完全OH済み、ムーブメント6ヶ月保証お付けいたします。ベンツハンドはリフィニッシュ済みだが、ダイアル7O年の時を感じる完全オリジナルコンディション、インデックスとトリチウムのカレが何とも言えない。又ダイアル全体に経年のヤケ全体的に綺麗に出て最高そのもの。。ケース、ベゼルは何と極小キズ程度、ヤセも無く目立つキズも無い奇跡の出会いと呼べるコンディションである。