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MODEL | Ref.14270 エクスプローラー |
MOVEMENT | Cal:3000 |
AGE | 1997年 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 35mm(クラウンガード含めず)×45mm(ラグ to ラグ) |
日本ロレックス オーバーホール済18ヶ月保証残★ロレックス エクスプローラー★Ref.14270
SOLD OUT
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1953年、ロレックスの特殊モデルとしてサブマリーナと同時発表された。その名は『エクスブロイラー』別名”探検家”を意味するそれは付加機能は一切搭載せず、北極など氷点下20℃以下の極限状態でもびくともしない最強のモデルとして発表した(夏に1953年製のエクスプロイラーファーストを出品する予定ですのでお楽しみに)。1950年代後半のモデルでは、クロノメータームーブメントに特別仕様のオイルなどを塗ったモデルも存在したが、実際はその単調なフェイス、そしてダイアルの大きさから北米ではなかなか売り上げが上がらず北米ではデイト付き、金張りモデルも存在する結構日本では単一モデルとしての感があるが、結構謎多きモデルでもある。そして今回ご紹介させて頂くのは、今年1月に日本ロレックスにてOHしたばかりでロレックス国際保証が、なんと18ヵ月もついた最高の一品!!! “Ref.14270”のご紹介したい。
1980年代後半、日本でのロレックス人気が高まる中、1960年から28年間もの間、ロレックスを支え、現在では、人気絶頂の”1016”が1988年突如、姿を消すこととなった。この”1016”のロングセラーにより、次期モデルへの期待が高まったも事実で、当然ロレックスの必然的モデルチェンジの名のもとに、”14270”が誕生したのも事実である。そしてその証たる今回のご紹介する一品にわかるとおり、ダイアルの3,6,9、そしてバーインデックスは、アプライドとして立体的に表現され、そこにはメタルの縁取りに白地のラインが施され、クリスタルもアクリルからサファイアに変更されたことにより、100m防水を実現させた。ムーブメントは日本ロレックスの保証期間内ということもあり画像でムーブメントの中をお見せすることは出来ないが、ロレックスの歴史を刻んだ名機として最高の称号を与えられたCal.1570”から”Cal.3000”に変更され28800振動として新たな歴史を歩むこととなった。
そして今回の一品は、特に今年2011年の1月31日から2年間、日本ロレックスオーバーホール済みとしてまるまる18ヵ月も残る最高の一品で、極小のキズはございますが目立つキズの無い最高の一品です。
【コンディション】 日差±10秒、メーカー国際保証 残!!!18ヵ月。極小のキズはございますが、前オーナーが今年1月に日本ロレックスにてOHして依頼、全く使用していないと言われるとおり目立つキズの無いコンディションの状態です。