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MODEL | コールデンエリプス ブルーメタリックダイアル Ref.3548 |
MOVEMENT | Cal.23-300PM |
AGE | 1967年頃 |
MATERIAL | 18金無垢ホワイトゴールド |
SIZE | 36mm(横径/リューズ含ず・含み38mm)×42mm(縦径/両ラグの先端まで) |
極上Ref.3548★パテック フィリップ★ゴールデンエリプス 18金無垢ホワイトゴールド Cal.23-300PM
SOLD OUT
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そのすべてにおいて柔らかく深い味わいを漂わせるそのフォルムから流れ出すオーラの象徴は、やがて金塊の誇りとしてその18金無垢のマテリアルを輝かせ、見た者すべてに歓喜たる喜びを与えんとするものである….
GOLDEN ELIPSE…ゴールデンエリプス
パテックフィリップコレクションのひとつ”フラッグシップ”として誕生し,そのオーバルなる造形にもとに美しさを彼方に向かい極限に唱えたその軌跡たるものは,1968年に誕生して以来、現在までその美しさを永久のものとし、フォーマルなデザインで、女性のみならず現在ではメンズコレクションの主軸のひとつとして多彩なパフォーマンスと共に世界の人々を魅了しつづけてきた。
そう今回ご紹介する一品は、エルプスの本当の美しさを極めたモデルとして世界の人々ビジネスマンにに愛されてきた”Ref.3548”。その18金無垢ホワイトゴールドの輝きをオーバルなその名の如しエルプスケースに閉じ込め、最高の輝きへと導いたモデル。当時のサイズとしては丁度良いメンズサイズであったが、現代では”ミッドサイズ”として若い方からもいやみの無いサイズで人気の高いモデルのひとつとなっている。当然、そのケースから創造つくように、ムーブメントは、10系キャリバーとなる。そのキャリバーナンバーは、”23-300PM”、片振りを起こした時にでも調整可能な可動式のヒゲ持ちを備えたPMという新たな刻印は当然その3セパレイトの12系の遺伝子を引き継ぎいたその美しさは半端ではない、完璧なまでのパーツひとつひとつに施されたアングラージュの究極の仕上げに同調し、美に損なわれないだけの強度と耐久性を成し遂げ、一寸の狂いのないように仕上げされた完璧なまでのフォルム。そしてその12系のDNAを引き継いだ3セパレイトのブリッジの究極のコートドジュネーブの先に”ジュネーブシール”としての拘りも忘れない証。そしてパティックが1951年に特許を取得したジャイロマティックのC型マスロットがテンワにかかる美しさとそれに昇りつめるかのごときブレゲひげゼンマイが、究極の精度として、又、究極の美しさとして表現し、完璧なフリースプラング化としてパテックフィリップの歴史に残る名機としてのその風格をあらわにしていた。そうすべてを兼ね備えた最高の逸品がここに存在するのである。18金無垢ホワイトゴールドとして自然に腕に馴染むその確かな重み、純白の輝き、そして究極のメカニカル的美学のパテックの思想それらすべてがこの逸品の最高のステイタスとなろう。コンデイションとしてはよくあるダイアルの剥がれ、腐食も一切無く、ケースにもキズなど全く無い。バンドは純正のアリゲーター。使用痕はあるが未だ未だ十分に使用できる状態。尾錠は社外となる。