ラピスラズリ&18金無垢ホワイトゴールド★パテック フィリップ ★Ref.3758-1 Cal.177

 古来より宇宙より浸透し、知彗と知恵をそして受け持つ者の魂を浄化し、その者の幸せへと導く青き象徴たる群青の頂….. その青き象徴をその澄み切った純白のダイアルに宿し、その静寂なる空間にこの上にない美しさのみに徹したバー状の造形で主役を演じる。時を語ると同時にあたり一面に広がる聖なる純白たる18金無垢ホワイトゴールドをダイアルのバーと同化したスクエアーの造形が30mmオーバーという絶対的存在として見た者の脳裏から離れるこの出来ぬ存在が確実に存在していた。そしてそこにためらいも無く青き象徴たるラピスラズリの浸透する深き美しさをベゼルに最高の群青としてこの一品に求めた美しさへの限界わ知ることとなる…. Ref.3758-1…. 30mmの偉大なるスクエアーのケースよりバックル部分に流れる繊細な編み込みを彫金技術の巧の技としてこの世に語り、腕に嵌めた瞬間から感じる全く違和感の無い肌に馴染むその繊細な感覚はまるで、その美しさとは全く違う我が体の一部となる一体感とした心地よい素直な思いとなる。当然その2針という存在に秘めたパテック流の時間の楽しみ方も体で学び楽しむことができる。時間以外に必要とせず、秒針というその現実の時を刻むことへの拘りではない、その時の空間自体を時間、分だけの世界として我が者の中に存在させるという、言わば成功者への道のりそのものであろう。 しかしその時間、分へのメッセージを語る大きな存在は、1858年の創業より高級エポーシュメーカーとして今現在でもその揺るぎない価値を築き上げてきた”フレデリックピゲ”が少数体制の中で、最高水準の技術者の中、20㎜径の薄さ1.3㎜の超薄型手巻きキャリバー12を世に出し、バテックフィリップが自社の厳しいテスティングの中で、現代に蘇る名機”175キャリ”をバージョンアップした”177キャリバー”の21600振動の熱き魂を宿している。 すべてにおいて完璧と言わんばかりのデッドストック級の状謳。一ブレスに切れ込みがあるが、直しは出来ます。ただ、直しをしなくとも全く装着のに問題は無いです。 最後に皆様にこうお伝えしたい……この一品を手にした時、感じるはず。見る喜び…肌で感じる喜び…時を耳で感じる喜び…そしてこの一品を手にしたあなたを幸せにするストーリーを語ることの出来る唯一の存在であることを知った喜びがあなたを待っていることを…….