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MODEL | Ref.3445 |
MOVEMENT | Cal.27-460M |
AGE | 1960年代 |
MATERIAL | 18金無垢ホワイトゴールド |
SIZE | 35mm/横径リューズ含めず×40mm×12mm厚さ/両ラグ先端まで |
激希少18金無垢ホワイトゴールド ★パテック フィリップ Ref.3445★最強Cal.27-460M
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なぜ、ここまですばらしいのか…….
腕にはめた瞬間から指先にまでその鼓動が伝わる18金無垢の爽快なローターサウンド、そっとその純白という名のホワイトゴールド18金無垢のスクリューバックキズつけないようにそっと開け、そこに広がる完璧という名のオートマティック。1953年に始めてパティックが自社ムーブとしてオートマティックを開発し、他社メーカーよりもずいぶん遅れての開発だが、そのプロセスは、この4代目キャリ”27-640M”を見て頂ければ納得するはず、”カラトラバ”の紋章を刻んだ18金無垢ローターの見てすぐにでもわかる巻き上げのすばらしさ、その先のローター軸のベアリングに見うる7つのルビーが、完璧なまでのパーツひとつひとつに施されたアングラージュの究極の仕上げに同調し、美に損なわれないだけの強度と耐久性を成し遂げ、一寸の狂いのないように仕上げされた究極のコートドジュネーブの先に”ジュネーブシール”としての拘りも忘れない証は、パティックが1951年に特許を取得したジャイロマティックのC型マスロットがテンワにかかる美しさとそれに昇りつめるかのごときブレゲひげゼンマイが、究極の精度として、又、究極の美しさとして表現している。それは、170年間、世界最高峰時計メーカーとしてスイス時計業界を引率してきた完璧を求められた”パティック フィリップ”の血統がそれを成し遂げたのかもしれない。完璧という名のオートマティックとはそのようなものかもしれないと、感じながら体全体を透き抜けるようなオーラは、私の心の何かに訴えかけてくる。言葉に決して言い表すことの出来ないこの詰まる想い。落ち着いたシルバートーンのダイアルにそっと置かれたスモセコの味わい。デイト表示までもが、自然体としてこのパテックに同化し品の良さとしてあくまでも、そっと、そっと、置かれている。ずはらしい、すばらしいと何度も心が叫ぶ。何も言えない、言葉にならない。この感動を皆様にお伝えしたいが、伝わらない辛さ。ただ一言、お伝えしたい。
『感動とは、すべての人が持っているすばらしさを何かのきっかけで感じた時、そしてすばらしい一品に出会った時の一瞬ではないだろうか』