激希少スクロールラグ 18金無垢シャンパンゴールド★パテック フィリップ Ref.1491★Cal.27SC

人は言う….パテックフィリップである為のすべての要素を用いでながら、パテックフィリップの領域を超えた何かを用いでると…….
それは1951年の奇跡とも呼ばれ、シンプルであることが美学であるしという一種のパテック論理とはかけ離れ、独自の美学を歩むことで芸術の域へと誘う…..

Ref.1491…スクロールラグ

18金無垢というひとつの自然が生み出した産物を鍛造という人の創り出した巧の技を用いで、想像を超えた造形がそこにある。単なるラウンドという造形からくりだされたその20mmに伸び行く曲という巧は自然の法則から逆らい技の限界を超え、見た者に深い哀愁を心に残す。当然、それは触感という一種の感じる欲望を掻き立て、指からの感覚ですべての理由を知ることになる。触りきれない伸び行くラグ、奥にまで指を這わせることの出来ないもどかしさ、それがいしつかこのRef.1941の世界か抜け出せない理由となっていき、それは聴覚への欲望と変わり、スリットの隙間から覗き見るとう行為に発展していき、その領域に達した瞬間、ガンギとアンクルの織りなす”Cal.27SC”という世界が、19800振動というロービートだけが感じさせる時の鼓動を感じることが出来よう。そしてその鼓動と共に目に映るその空間に連立した2,3,4番車のセンターセコンドへのパテックが求め、結論づけた構造は秒カナを必要とせず、2番車、3番車から連なる先にセンターに持ち込むことで秒針の駆動をセンターに誘うことに意志を求めた。それは一対のブリッジというプロセスとして造形を成したが、その大胆なブリッジに細部まで拘ったアングラージュという巧の技、ビジョンブラッドという限りなく美しい紅ルビーの受け石、そして一対のブリッジだからこそ成し得たコートドジュネーブという静かなる美を法則としたジュネーブ湖の湖畔の漂いすべてを求めることの出来た最高のキャリバーの存在がそこに現実に存在していることは紛れもない事実であること確かである。
そして今回の一品、皆さまもご存じ、Ref.1491の基本キャリである12-120ではなく、搭載されるは27SCキャリ。当然、後期のもので、わずかの個体しかないとされるこの組み合わせ。通常は乗せ換えが必然であるゆえ、アーカイブは取得できない。しかし今回この事実にあえて挑戦させて頂くことをご了承頂き、取得出来れば非常に希少で手にした方はラッキー、しかし取得出来ない場合は、返品扱いとして発送にかかった送料も含め全額返金させて頂きますことをご了承ください。

Ref.1491…….美しさを超えた存在……そして継行く人に引き継ぐものとして…