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MODEL | トップハット Ref.1450 |
MOVEMENT | Cal.9.90 |
AGE | 1950年代 |
MATERIAL | プラチナ950 |
SIZE | 20mm(ボディー部分)-24mm(ハット部分×38.5mm(ラグ to ラグ) |
幻…プラチナ950★パテック フィリップ★ トップハット Ref.1450極上 Cal.9.90
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内からなる白き輝き…..ホワイトゴールドのように人の手は加えられず、自然が作りだす創造の世界。混じりけのない純真の輝きに、古来、”王だけが許され、王の為にだけに存在する大いなる石
『PLATINUM/プラチナ』……
その角という造形美….すべての縁に対してしなやかな曲線を求め、大胆でありながら繊細に表現された。フロントから覗けばそれは円筒状に見え、その上のラグ頂上部はフラット、そして20mmウエストボディーから突然両サイドに”4mm”とびだし、まるで帽子の”ツバ”のようなる。それがプラチナという存在であるがゆえに、見た者は誰しもその風格に酔いしれ、触ると同時に感じる至近距離からの関係を遠ざけていく…….そうその風格、近寄りがたいそのオーラ、その品格、これほどまでに人の心を豊かにし、ロマンティックの思いをつのらせる存在がこの世にあつたのであろうか…….
TOP-HAT/トップハット…..Ref.1450 PLATINUM950
。それは美的創造力の究極の果てにパテックフィリップなりの表現として、本物の価値を追い求めてきた結果の末、その先になしえた純粋な想いや愛情の産物としてこの世に存在するプラチナ”950PT”のメタリアルの世界…..美しい…..美しすぎる。なぜそれほどまに訴えかけるのか。
当然、その内からなる鼓動は、18000振動のロービートとして、耳に優しく語りかけてくる。Cal.9-90という存在…..
1934年に誕生し、テンプ周りを改良し、より精度を追い求めた結果、バイメタルからモノルタルに変わり、その後、50年代に入りジャイロマックステンプが開発されたとと同時に、ジャイロマックステンプに変わりパテックの30年以上の伝説ヒストリーを担うこととなった。今回の一品に搭載されるは中期のチラねじを背負いし”9-90キャリ”。コートドジュネーブを施したジュネーブ様式独特のしなやかな曲線ブリッジを、2番,3番、4番車、そしてガンギ車の軸のそれぞれに与え、オリーベの芸術を施したビジョンブラッドのエクストラルビーがこのクオリティーの高さを物語る。当然、バックラッシュを防ぐ当時の職人の拘りを見せるスワンネックはたまらない美しさを感じる。表現するならばメカニカル的エロスとでも言っておこう。そんな今回の一品、ダイアルも含め、その純白の輝きを放つプラチナ950のトップハットケースすべて、一見、未使用と思わせるほどのコンディション。ムーブメントも磨耗パーツも一切無く、冠壁なメカニカルコンディションで、最高の関し同と共にあなたにお届けしよう。