激激希少18金無垢シャンパンゴールド★パテック フィリップ★Ref.2588 Cal.23-300

時の繋がりを語り続け、想いだけがそこに詰る大切なもの….

愛する我が子へと引き継がれし、心の架け橋にわたる想い

すべて知りえた時、そっと語られる愛の形はきっとここにある

カラトラバ伝説に語られた真実の愛とは……..

ため息がつくほどの美しさは、時に罪とも感じる時がある。それはその美しさ故、人を虜にし、人生を変えてしまうほどのパワーを秘めているからであろう。そんな逸品に出会ってしまったら…….

PATEK PHILIPPE ……. Ref.2588

ラウンドの造形を出来るだけシンプルにそして男の色気を全面に押し出し、セクシーな装いを魅せ、時間を読み取るという単なる理由をエロティックな造形美として表現する…….シャンパンゴールドに統一された完璧なまでのダイアル、一分刻みに凹みの部分を設け、球状のドットのンデックスを丁寧に添える、更に5分刻みに18金無垢のバーインデックスをよりスリムに表現し、2本のバトン針にまで18金無垢という贅沢極まりない真実の姿がここには存在する。カラトラバを違う形で表現したハイポリッシュな滑らかな傾斜をつけたベゼル。そこから流れ出すラウンドへと繋がる究極のスリムを追い詰めたストーリー。今ままさにこの逸品の存在たる理由が、このタイムピースを手に取った瞬間、聞こえてくる。微かに聞こえてくる内から発するこの静かなる鼓動として……
それはパティックオールドキャリ最後の巨匠として、又、3mmという驚異的な薄さの中にパテックの技術の全精力を注ぎ込んだパテックフィリップの最後の申し子たるキャリバーが存在した。

『23-300キャリ』

完璧なまでのパーツひとつひとつに施されたアングラージュの究極の仕上げに同調し、美に損なわれないだけの強度と耐久性を成し遂げ、一寸の狂いのないように仕上げされた完璧なまでのフォルム。そしてその12系のDNAを引き継いだ3セパレイトのブリッジの究極のコートドジュネーブの先に”ジュネーブシール”としての拘りも忘れない証。そしてパティックが1951年に特許を取得したジャイロマティックのC型マスロットがテンワにかかる美しさとそれに昇りつめるかのごときブレゲひげゼンマイが、究極の精度として、又、究極の美しさとして表現し、完璧なフリースプラング化としてパテックフィリップの歴史に残る名機としてのその風格がそこにはある。

そんな今回の一品、1965年に裏蓋の個人の刻印どおりラブロマンスのストーリーが語り継がれ、愛の大切さを形として心として存在する最高の逸品であることを皆さまに告げ、この逸品を手に取った方は、必ずや最高の人生を送ることとなることを確信を持ってお伝えもしておこう。なぜなら…….