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MODEL | Ref.6406 |
MOVEMENT | Cal.1002 |
AGE | 1970年代 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 32mm(横径/リューズ含ず33.1mm)×36mm(縦径/両ラグの先端まで) |
激激希少18金無垢シャンパンゴールド★ヴァシュロン・コンスタンタン Ref.6406★ニードB Cal.1002
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マニュフアクチュールの祖として世界に君臨していったルクルト社が、1959年に誕生させたベースキャリとしての役割を持ったスモールセコンド、または2針としてのキャリバー”818”とセンターセコンドの”819キャリバー”
ラウンドはもちろんの事、角型や様々なケース形状に対し創造された20.9㎜という小さな空間に職人の魂を注ぎ込んだ名器中の名器である。1992年には28800振動へとバージョンアップを図り、ジャガー・ルクルトの歴史の中でもその絶対的耐久性から40年以上もの間、ジャガー・ルクルトを背負ってきた…
ぁしゅろん そしてそれは誕生した年にVXNというひとつの偉大な時計産業を引率してきたストーリーへとたどり着く…
Caliber.1002.センターセコンド
ヴァシュロン・コンスタンタンの世界へと連なった偉大なキャリバーであり、前者であるキャリバー819をベースにし、ジュネーブ湖の畔に位置するプライドをかけてジュネーブシール仕様への為、自社でリファイン、石数はノーマルの17石から18石へ、5姿勢への拘り、そして温度差への調整と、すべてにおいて妥協を許さない”VXN”ヴァシュロンコンスタンタン 組み立て調整”マニュファクチュールコード”の完全なる匠の技の証となろう。当然、テンプは初期のチラねじ、ブレゲヒゲゼンマイとなり、後期はジャイロマックスとなるが、チラねじへの思いとしてここでも職人の魂を感じることが出来る。そしてブリッジひとつひとつに拘ったコートドジュネーブの浪打つ造形の美、ひとつひとつのパーツへの思いを耐久性へのプロセス、そして妥協の無い思いをアングラージュという面取りの確かな証を魅せた最高の名器がしつこいようだが、ここに存在する
当然、その名器を最高のストーリーとして奏でるプロセスは、リファレンス”Ref.6406”。1970年代からの裏蓋のメーカー刻印が変わった頃の6000番台リファー。18金無垢シャンパンゴールドのラウンドケース、そして、よりフラットに感じさせるベゼルにはニーディッド柄としての繊細なストレートラインを丁寧に彫金として施す。シンプルであるが、空きの来ない上に、高級という世界を位置づけとして語り続ける”ヴァシュロン・コンスタンタン”と最高の一品であることには間違いない…