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MODEL | Ref.7595 |
MOVEMENT | Cal.1121 |
AGE | 1970年代 |
MATERIAL | 18金無垢ホワイトゴールド |
SIZE | 約36mm/横径リューズ含めず×44mm/両ラグ先端まで |
激希少オール18金無垢ホワイトゴールド★ヴァシュロン・コンスタンタン★Ref.7595 Cal.1121
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シンプルに2針のシルバーダイアルにすべて彫金を施したラウンドケースのベゼル部分は、そこから繋がる一対となるブレスレットとその彫金芸術の造形自体も同一化し、繊細でその彫金の編み込みの溝にまで光を注ぐほどの純白のホワイトゴールドケースは、限りなき輝きとして満ち溢れている。その感触を手で這おいながら、その先に存在するマルタ十字を指先で感じるながらそっと、言葉にならない喜びを感じながら、スリットにオープナーを差し込みそっとスナップバックをキズつけないように開ける。
こみ上げる感動…….そして言葉につまる想い……Cal.1121
その目が開けれないほどの内なるオーラの輝きの先に、言葉を失ってしまうほどの感動が込み上げる。
伝説と言われたキャリバー”1121″。1968年にジャガー・ルクルト社が開発した”920キャリ”をベースに、リング状にローターを進化させることで安定感を計り、更にローターに21金無垢を使用することで巻き上げ効率を高め、薄型のオートマティックを実現させた。当然薄型を追求した結果、平ヒゲとはなるが、ビーンズのヒゲ持ちも存在し、フリースブラングとしたジャイロマックステンプを採用、C型マスロットの美しさがテンプの輝きと連動し、その精度を追求した結果の先には美だけが存在するという証がここでも語られていた。当然ガンギ車にも耐震を施し、すべてのルビーにオリーベの匠の技を継承、耐久性までもを追求し妥協を許さない証として”5 POSITIONS /HEAT & COLD(5姿勢差、温度調整)”をそのローターに深々と刻む。