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MODEL | Ref.D14658 コブラ |
MOVEMENT | Cal.2080 |
AGE | 1980年 |
MATERIAL | 18金無垢ホワイトゴールド |
SIZE | 26mm/横径リューズ含めず×6mm厚さ/両ラグ先端まで |
激希少30ピースダイヤモンド 18金無垢ホワイトゴールド★オーデマ・ピゲ★Ref.D14658 コブラ★Cal.2080
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時間を刻むという行為をあえて腕に嵌めることに意義を成し、その優雅な造形を、見てそして体で感じることの楽しさを味わう…ハイポリッシュに磨かれたひとつの造形と細かく繊細なラインを彫金として描いたそのもうひとつの造形が交互に結び合い、すべてに隙間も与えずそこにひとつの美という世界を生み出した。それはあくまでもブレスレットが主役となり、時間というものの役割を捨てあくまでもジュエリーといいう表現方法にその存在価値を見出した…そのひとつひとつの結び合う造形がひとつのブレスとして揺れる度に光を自ら発し、18金無垢ホワイトゴールドという輝きと共に、それは魂を宿し始める…..人はそれをいつしかこう呼ぶようになる…..
COBRA/コブラ….
1980年代、日本がバブルの象徴としてオーデマ・ピゲがジュエリーの頂点に達し、社会的な成功者が手にするテイタスであったことには間違いない。特にその独特なブレスに施された造形は様々なデザインを生み出し、そのの価値をダイヤモンドという宝石の数によりその価値を高めていった。あるものはダイアルすべてにダイヤモンドをを敷き詰め、あるものは針にまでダイヤモンドをあしらえた。
そんなコブラから今回、ご紹介させて頂くのは、コブラの由来でもあるブレスに施されたひとひとつの造形はあえて音なし目めな造形であり、その力強さというコブラのイメージをあえてしなやかに表現した一品である。特にインデックスとして使用されているトータル0.7カラットほどの11個のダイヤモンドのクラリティーとしてはブラウンの全くないVS以上あろうほどの美しさ。時計のインデックスとして通常使われるものとは明らかに違う。更に時、分針にまでダイヤモンドを使用するなど、時計を作る上で針がもたらす機械への負担を全く気にせず完全にジュエリーに徹したオーデマの大胆なその一品は当然、手巻きという力強さを選び、その針の重さに耐えうるように搭載されたムーブメントは当時、オーデマが多額な資金提供していたルクルト社の1003キャリの導入が途絶えると、すぐ様その薄型モデルの供給源としてフレデリックピゲから”8.10キャリバー”の導入を決め、モジュールとして”2080キャリ”を誕生させることとなった。同じくルクルトから同パイプラインとして供給を受けていたヴァシュロンも導入を決め”1150キャリ”としてモジュール化を図った。21600振動のハイビートで薄型に究極もとめたを高級機である。そんな今回の一品、コブラが一世を風靡した1980年代のバブル絶頂期、200万円以上にも跳ね上がったモデルとして世界の日人々が成功の勲章として目指した、すべてにおいて凌駕したクオリティーを持った最高の一品、あなたを成功者へ導いてくれることは間違いないだろう。