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MODEL | ロイヤルオーク |
MOVEMENT | Cal.3120 |
AGE | 中古 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 39mm(クラウンガード含めず)×50mm(ラグ to ラグ) |
メーカー保22ヶ月★オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク★ほぼ未使用 ステンレススティール Cal.3120
SOLD OUT
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1833年、スイス、ジュウ渓谷でジャガー・ルクルトの創業者”アントワーヌ・ルクルトが、初めてこの世にマニュファクチュールを誕生させた。ある日、アントワーヌが、自社工房でカナ製造機開発の最終段階であったある日、隣村の一人の青年が、アントワーヌを訪ねてきた。彼のの名は、『ルイ・オーデマ』、アントワーヌの名声を聞きつけ、カナ製造機の最初の顧客となった。そしてアントワーヌが1847年世界で始めて”リューズ巻きシステム”を開発したと言われているが、実は1934年に、繊細であった為、量産には至らなかったが、『ルイ・オーデマ』がアントワーヌの前に開発していた。その後、アンワーヌとは良き友として同じ熱き思いでマニュファクチュールとして互いに競いあい、1875年にルイは、幼馴染の”オーギュスト・ピゲ”と共に『オーデマ・ピゲ』を設立、世界で始めてミニッツリピーターリストウォッチを開発。そして1885年、アントワーヌが世界で始めて”グランドコンプリカシオン”(クロノグラフ、ミニッツリピーター、永久カレンダー搭載)を世にだし、当時他社では到底無理と言われたこの複雑時計の開発を、1889年”ルイ・オーデマ”だけが開発に成功しいている。その後、アントワーヌは”マニュファクチュールの祖”と言われ、ルイ・オーデマは、『奇跡の手』と呼ばれた。その後、オーデマ・ピゲ社は、パテック、ヴァシュロンと同じように、ルクルト社とのエボーシュ契約に切り替えていった。そして100年の時は流れ、2005年、マニュファクチュールとして名高い”ルイ・オーデマの”の熱き思いが、呼び起こされ復活を遂げた『Cal.3120』。40石もの複雑なそこには贅沢にもムーブに納められた22金無垢のローターに創業者”オーデマ家”、”ピゲ家”の紋章を刻み、その間に2人のイニシャルであり、オーデマ・ピゲのエンブレムである”AP”を深く掘りこんだ。そして高級ムーブにしか許されないアングラージュ仕上げされた滑らかな曲線を描いたダブルブリッジ、そしてビーンズプレートの先には、ジャイロマックステンプが21600振動のリズムに合わせやさしいテンプサウンドを奏でているようである。そしてオーデマの象徴モデルの証、『ROYAL OAK』の刻印どおり、オクタゴンのステンベゼルに8個のスクリューを見事にマッチさせ、それまでのステンの限界を超え、高級ステンプレステージ・スポーツウォッチとして1972年、ジェラルド・ジェンタ氏のがデザインを担当し世に出した当時からデザインを変えずと言うより、シンプルが故に変える必要性がないこの容姿は、とてつもないオーラが漲っている。ダイアルも工芸レベルの繊細なギョーシエ加工されたホワイトダイアルがクラシカルな一面を見せ飽きのこない最高の一品ではないでしょうか。そして気になるコンディションは、2011年11月15日に正規”オーデマジャパンで購入し、腕にはめただけのコンディションで、当然、磨きも一切無し、極小のキズも全く無い”ほぼ未使用”、当然オーデマ・ヒゲの拘りとした3年間保証は健在、残り約2年ほどのメーカー保証のついた最高のコンディション。
『奇跡の手』と呼ばれた”ルイ・オーデマ”のDNAを確実に受け継いだと断言しておこう今回の一品、独立ブランドを未だに守り続ける世界3大ブランドと称えられる称号を象徴する今回の『ロイヤルオーク REF.15300ST.00.1220ST.01』、定価147万円、ほぼ未使用の一品にあなたはどけだけの価値をつけて頂けますでしょうか?