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白金の美しさ…プラチナ950★オーデマ・ピゲ★名機Cal.2003

PRICE 
MODELラウンドケース 
MOVEMENTCal.2003 
AGE1960年 
MATERIALプラチナ 
SIZE31mm(クラウン含めず)×36mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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白金の美しさ…プラチナ950★オーデマ・ピゲ★名機Cal.2003のサムネイル
白金の美しさ…プラチナ950★オーデマ・ピゲ★名機Cal.2003のサムネイル
白金の美しさ…プラチナ950★オーデマ・ピゲ★名機Cal.2003のサムネイル
白金の美しさ…プラチナ950★オーデマ・ピゲ★名機Cal.2003のサムネイル

内からなる白き輝き…..ホワイトゴールドのように人の手は加えられず、自然が作りだす創造の世界。混じりけのない純真の輝きに、古来、“王だけが許され、王の為にだけに存在する大いなる石

『PLATINUM/プラチナ』…….

本物の価値を追い求めてきた結果、なしえた純粋な想いや愛情の産物としてこの世に存在する950PTの究極の美しくしさを形にした今回に一品は、選ばれしものだけが持つことを許された〝オーデマ“の美的創造力の証の上に成り立っていることは言うまでもない。どこから見ても変わらぬそのラウンドフォルムに秘めたるオーラの様相は、すべての角度から映し出されるバックケースから、又べゼルからラグへと流れるしなかなボディーラインが、スリムという世界に魅せられた当時の職人の想いを完全な形で表現するのにプラチナという世界のみが、それを実現へ導くことが出来たのかもしれない。当然そのスリムなボディーラインんを現実へと導く原動力たるムーブメントは、薄さに美を求めたとおり、すべてのパーツにアングラージュの100年先の耐久性を見通した当時の職人の拘りを感じ、地盤に隙間無く描かれた”ペルラージュ装飾、そして独特の3セパレイトブリッジにジュネーブ湖畔の波紋を”コート・ド・ジュネーブ”として繊細なタッチで描き、4調整として精度への追求は、デカめのチラネジを基本べースとして、1.64mmという3次元の限界を超えた薄さの中に当時の職人の魂が宿った名機”2003キャリ”。

当時ルクルトの傘下でった”バセロン・コンスタンタン”が、1955年に始めて自社でルクルトの技術力を合わせ開発されたキャリバー(VXNはCal.1003)であり、薄さを求めることにより、丸穴、各穴、そして曲線を美に変えたブリッジ、ビーンズプレートのひげ持ち、そして最大の特徴であるデカ目のチラネジ、それらすべてを丸裸にしたような圧倒的存在感を感じさせる為、特にスケルトンナイズされたモデルに搭載され、一昨年、27770万という目の飛出るような価格で販売された”メディエダール”に搭載されたことでも有名であろう。
そんな伝説的名機を当時100年以上ルクルト社の顧客であり、1988年、ジャガールクルト社に資本の40%を投資し、経営難を救った”オーデマ・ピゲ”が、ルクルトの”1003キャリ”を自社調整した”2003キャリ”であることでも、今回の一品がとれほどすごいかわかるはずであろう。当然、白金のプラチナの輝きに包まれた”2003キャリ”の2針が描き出すキャンパスは、クロス指標というシンプルなデザインにすることにより、時計本来の時間を計るということ以外、何も要らない、いや必要がないという本当の美を追求した形がそこにあるのであろう。


ずはらしい一品に出会えてありがとう……..