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MODEL | スクエアーケース |
MOVEMENT | Cal.JLC499ベース |
AGE | 1940年代後半 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 31mm(クラウン含めず)×36mm(ラグ to ラグ) |
オーデマ・ピゲ★18金無垢シャンパンゴールド★Cal. JLC449(ベース)
SOLD OUT
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すべてを凌駕してしまうほどの一品とは何か……..スクエアーとしてはかなり存在感を感じる18金無垢のゴージャスなシャンパンゴールドケース”31mm×36mm”。ベゼル、ケースを一体感として2ピースにすることで、その特徴を活かし、ケースに折り返しのステップを立体的をつけ、見た者の脳裏に鮮明にその画像を植え付ける為にラグ形状を鋭く尖ったクロウ系をカーシープに表現し、造形美の先に見るすばらしき証を、思う存分感応できる独自性に富んだ今回の一品として仕上がっている。当然、ダイアルの刻む時を目視で感応できるスモールセコンドのすばらしさもこの一品の余韻の一部になっていることは言うまでも無い。このようなものが、この世に存在してしまうことが奇跡たる感動であろう。しかしこの一品が、50年という歴史をいとも簡単に刻んでいることは誰が予測できようか、そしてこの一品の驚きたるデザインを更なる感動へ導く現実は、芸術を形に変えたアングラージュ、コートドジュネーブ、そしてペルラージュ装飾をふんだんに取り入れ、テンププレートに刻まれた”ROR”マニュファクチャーコード、それは1950年代以前(1960年頃以降は”AYP”)の証たる最高キャリであり、伝説”ジオフィジック”を誕生させた”478キャリ”を生み、そしてヴァシュロン・コンスタンタンを世界へと導いた”453キャリのベースともなったルクルト社が1945年に開発した”499キャリ”をベースとし、18石に上げ、ブリッジに刻まれた”EIGHT 8 ADJUSTMENT”が示すとおり、8姿勢調整というとことんにまで精度への限界に挑戦したオーデマ・ピゲの底力を感じる一品であろう。
そして最後に皆様にお伝えしたい。この一品の感じ方を…..まず、手に取りケースの造形美を指で這わせ、その後そっと、耳にあて、時の刻む鼓動を、感じて頂きたい…….50年という優しさが伝わってこよう。