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MODEL | オールドインター SCHAFFHAUSEN |
MOVEMENT | Cal.89 |
AGE | 1958年頃 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 35.5mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで |
デッドストック級美品☆1958年★IWC オールドインター★Cal.89 ステンレススティール
SOLD OUT
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いつしか聞こえる内なる18000振動のゆるやかな鼓動と重なり合い、その先に見出した美に対する降服ともとれようその美しさは、現代ではなしえない遙か遠い先に見る真実という秘宝への確かな証ともなろう。
Caliber.89……
パーツに施されたアングラージュの丁寧な当時の職人の手触り、コートド・ジュネーブを美への拘り、そして耐久性を追求したゴールドシャトン留めの美しさ、熱い想いを精度に託したデカめのチラネジテンプ。
1946年に伝説”Cal.83″をベースに、スモセコキャリ”Cal.88″と同時開発され、いつしか20年近くIWCの歴史を担う形となり、IWC最後の自社キャリとして、400系が開発されてからも、終了はせずに、IWCとしての販売最後の1974年(1978年まで一時中断、その後、ジャガー社のIWC買収により本当のオールドインターとして最後となる)を飾ったキャリバーであり、オールドインターの主役的存在。
そしてその偉大なるキャリバーを搭載した今回の一品、ダイアルはビンテージコンディションの域を越えすぎてダーティーとなっていた為、当社でリフィニッシュさせて頂きました。鋭利な輝きを魅せるステンレススティールケースは、インターらしいハイポリッシュな鏡面ベゼルとブラッシュな装いを魅せるヘアラインケースをコラボさせることにより、太めのラグの役割り、そしてケースサイドをよりシャープに表現する為のプロセスとして、尚且つ男らしさを主張している一品であろう。当然驚くことに、当社で磨きはパフがけ程度のものでね一切しておらず、ラグのその立ち上がりも含め、新品未使用のょうな信じられないコンディションであり、デッドストックと呼んでも過言ではない…..