PRICE | |
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MODEL | オールドインター スクエアーケース |
MOVEMENT | Cal.403 |
AGE | 1970年製造 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 31mm(クラウン含めず)×40mm(ラグ to ラグ) |
激希少☆18金無垢シャンパンゴールド スクエアー★IWC オールドインター★1970年極上 Cal.403
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クオリティーというこの一言を追求する為にこの世に存在したことを1970年の誕生より今日の現代まで語り手となり、40年間変わらず時を刻んできた逸品のストーリーが今、始まろうとしている….
角という空間を31mm×40mmという十分すぎるほどの存在でメタリアルを18金無垢とし、その金無垢本来の眩しいくらいのオーラが、衣のようにオブラートに包まれたスクエアーとしての造形へ拘った今回の一品。その眩しさをあえて控えめにし、あくまでも質という点を追い求めるかのようにその18金無垢のシャンパンゴールドのフロント部分すべてをヘアラインに仕上げ、腕に嵌めた時に感じる自然に馴染む感覚は18金無垢というイメージを根本から変えてしまう…体温に同調する温かさ、そしてこの控えめな風防、しかしそのサイズが故に重量感をこれでもかと感じるその存在は、明らかに特別な存在をかもし出している。ダイアルへの拘り….シャンパンゴールドのキャンパスに芸術のように配置されたバイメタルのバーインデックス、18金無垢のメタリアルに黒石を埋め込み、そのバイカラーを利用し、どんな角度からでもその視認性を高め、時、分針も当然同デザインとなり、そこに”IWC”のエンブレムがアプライドの18金無垢エンブレムとすることで燦然とオールドインターの最後の70年代を永遠に語りゆくプロローグともなっいいく。美しすぎる….とため息をついこぼしてしまう瞬間、時の空間に迷い込んだかのような錯覚に陥るこであろう。そして耳を澄まし、どこからともなく聞こえる時を刻む確かなその響きに我に返りこの逸品の神髄にあたなは必ず気付くはず。ガンギ車にさえ耐震を施し、ジュラ様式の美学を最後まで押し通した最後の申し子となり、この逸品が特別な存在であることを立証するかのような自意識を感じる高級仕様”としての3POSITIONS/3姿勢調整済みの”Cal.403″のストーリーを……
【プロローグ】
1930年にIWCの歴史を表舞台へと導いた偉大なキャリバー”Cal.83″から、1946年に兄弟機として誕生したスモセコ”Cal.88″、そして18年間という長いロングセラーとして第二期インター世代を担ったセンターセコンドの”Cal.89″、そして、その”Cal.89″から突如発生した400系キャリバー3兄弟。1952年に誕生した”401キャリ”を初めとし、1965年に誕生した”402キャリ”、そして1970年に誕生し、クオーツショック、オイルショックに伴い、又、1979年、ジャガー・ルクルト社の”ジャガー社”に買収されたことにもより、オールドインター自社手巻きキャリバーとして事実上、1978年をもって”89キャリ”とともに”403キャリ”である伝説を築いてきたオールドインター伝説は幕を閉じることとなる。
この400系3兄弟は、当然、暗雲の70年代とも重なり、他キャリよりも製造数が断然少なく、市場の出回りも少ないことで、インターコレクターからは熱い支持を受けることでも有名である。
1930年にIWCの歴史を表舞台へと導いた偉大なキャリバー”Cal.83″から、1946年に兄弟機として誕生したスモセコ”Cal.88″、そして18年間という長いロングセラーとして第二期インター世代を担ったセンターセコンドの”Cal.89″、そして、その”Cal.89″から突如発生した400系キャリバー3兄弟。1952年に誕生した”401キャリ”を初めとし、1965年に誕生した”402キャリ”、そして1970年に誕生し、クオーツショック、オイルショックに伴い、又、1979年、ジャガー・ルクルト社の”ジャガー社”に買収されたことにもより、オールドインター自社手巻きキャリバーとして事実上、1978年をもって”89キャリ”とともに”403キャリ”である伝説を築いてきたオールドインター伝説は幕を閉じることとなる。