クールストア販売商品

18金無垢シャンパンゴールド★オールドインター IWC★CAL.89☆1961年

PRICE 
MODELオールドインター 
MOVEMENTCal.89 
AGE1961年 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE34mm(クラウン含めず)×42mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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18金無垢シャンパンゴールド★オールドインター IWC★CAL.89☆1961年のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド★オールドインター IWC★CAL.89☆1961年のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド★オールドインター IWC★CAL.89☆1961年のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド★オールドインター IWC★CAL.89☆1961年のサムネイル

オールドインターという言葉が、美しさを表現する方法のひとつであることに何のためらいも無く感じてしまうのはやはりこのような逸品をいうのではないだろうか…….
計算づくされたデザインの完成形とも言われるインターフフェイス、ピュアホワイトの光沢のあるダイアルのセンター位置に独特のドルフィンハンドを配置し、コーナー部分に丁寧に敷き詰められた18金無垢のバーがこの逸品を極上のストーリーへと押し立てる。ハイポリッシュなベゼルとヘアラインのミドルのフュージョンから伸びる美しい曲線を持ったラグが見ただけでこの逸品の存在たる意味を分かち合っているような、そんな気持にさせくれる。淡く品のある18金無垢シャンパンゴールドケースにそっと耳をあて、そこから聞こえるかすかな鼓動を確かめる……当然、内から漏れ出すオーラの先には、そこに広がる優雅な曲線をセンター位置に配したシンプルがゆえに美しさ求めた独得のブリッジで2,3番車を固定し、4番車、ガンギ車を独立したブリッジで表現したジュネーブ様式、それらに美しさを与えた当時の職人の徹底したパーツの拘りたるアングラージュ、そして湖のほとり広がる湖畔の模様を映し出した”コートドジュネーブ”を表現し、オールドインターの幻の象徴として昔ながらの精度を追求したでかめのチラネジの下にその証がくっきりと刻まれている。

Caliber.89……

1946年に伝説”Cal.83″をベースに、スモセコキャリ”Cal.88″と同時開発され、いつしか20年近くIWCの歴史を担う形となり、IWC最後の自社キャリとして、400系が開発されてからも、終了はせずに、IWCとしての販売最後の1974年(1978年まで一時中断、その後、ジャガー社のIWC買収により本当のオールドインターとして最後となる)を飾ったキャリバーであり、オールドインターの主役的存在である。
そんな今回の一品、存在するだけでも価値を感じる品格を持ちえた最高の逸品であり、この逸品との出会いがあなたの人生において最初で最後のラッキーチャンスになることも最後にお伝えしておきたい。