クールストア販売商品

IWC★18金無垢ピンクゴールド ワンピース スモールセコンド★オールドクラウン Cal.88

PRICE 
MODELオールドクラウン スモールセコンド
MOVEMENTCal.88 
AGE1978年 
MATERIAL18金無垢ピンクゴールド 
SIZE6mm(クラウン含めず)×43mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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IWC★18金無垢ピンクゴールド ワンピース スモールセコンド★オールドクラウン Cal.88のサムネイル
IWC★18金無垢ピンクゴールド ワンピース スモールセコンド★オールドクラウン Cal.88のサムネイル
IWC★18金無垢ピンクゴールド ワンピース スモールセコンド★オールドクラウン Cal.88のサムネイル
IWC★18金無垢ピンクゴールド ワンピース スモールセコンド★オールドクラウン Cal.88のサムネイル

この一品に出会った方は、一言こう言うであろう

『素敵な時計との出会いにありがとう…….』そして心のどこかで再会を夢見る

見ただけで淡く魅惑な語らいが、奥底から聞こえるこの漂いは、銅という地球の産物がおりなすパワーを受け、ピンクゴールドという優しい耀きを放ち続ける。それが究極の美しさの象徴であるカラトラバの領域に踏み込んだその様相はたとえようのないほどのしなやかな曲線まで見方のつけているようである。持った瞬間にずしりとくるこの重量感たる存在感は、ベゼルとケースで構成された2ピースという防水に徹したオ-ルドインターの底力が感じられる。当時、究極の防水としてドレスウオッチに装備された2ピースはオールドインターでは、現在、幻とまで言われる。その真実の証たる18金無垢ピンクゴールドのクラウン(リューズ)がざわめきを抑えられないほどの存在感として背びれ、腹びれが細かく繊細なエングレービングとして、目の前に存在していることは、夢ではなく現実であることは間違いない。更に驚きを隠せない真実として、ダイアルのスモールセコンドに漂う明らかに他オールドインターと違うオーラの先は、ベゼルを外し、中からムーブメントを取り出し、そこに広がる優雅な曲線をセンター位置に配したシンプルがゆえに美しさ求めた独得のブリッジが、当時の職人の徹底したパーツの拘りたるアングラージュ、そして湖のほとり広がる湖畔の模様を映し出した”コートドジュネーブ”を表現し、オールドインターの幻の象徴として昔ながらの精度を追求したでかめのチラネジの下にその証がくっきりと刻まれていた。

『キャリバー88』

1937年に、後のインターを世に絶大な不動の地位を築きあげることとなるムーブメント”Cal.83″が誕生し、その後の派生ムーブメント達の偉大な功績は言うまでもないが、その”83キャリ”が、10年間の製造の中で『69000個』を製造し、そのDNAを色濃く残した2つのムーブメントが1946年に誕生させた。そして誕生したのが、1946年から74年という実に28年間の中で、『220200個』というとてつもない数を製造し、IWCの歴史を刻んできたのが”89キャリ”であり、当然、脚光を浴び、歴史にその名を残したのは当然である。そしてもう1つは、その表舞台とは裏腹に、同じCal.83キャリを親に持ち、1946年に”89キャリ”の”スモセコキャリ”として同年に開発され、言わば『89キャリの双子の兄貴分』であるにも関わらず、たった10年で、『37200個』しか製造されず、”89キャリ”の裏舞台としてひっそりと年間3000個足らずしか製造されなかった。そんな”Cal.88″は、他オールドインターキャリバーの中でもその容姿は宝石のような眩しすぎる輝きを発し芸術の域に達しっている最高のキャリバーであるこを否定するものは誰もいない。