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MODEL | オールドインター ドロップラグ |
MOVEMENT | Cal.89 |
AGE | 1950年 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 35mm(クラウン含めず)×42mm(ラグ to ラグ) |
魅惑のドロップラグ☆18金無垢シャンパンゴールド★IWC オールドインター★Cal.89
SOLD OUT
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見ただけで淡く魅惑な18金無垢シャンパンゴールドの語らいは、ベゼルをしなやかな曲線で表現し、そこに触った瞬間にすぐわかるほどの深めの段差をつけ、そこから鋭くより華麗に伸びるドロップラグが35mmというケース径であることも加え、男らしさの象徴として、又男の持つフエロモンに通ずる色気ささえも感じるこの逸品の全体的存在感を圧倒的なものとしている。1950年代、世界が戦争という現実から抜けだし希望という名のもとに動いていった激動の時代の象徴とも感じる姿がここにあるようにケースに刻まれたシリアルが1950年からの時を語り続けていることに何のためらいもないも感じないのはごく自然であることにこの逸品の出会いから感じるではずあろう。
当然、内から漏れ出すオーラの先には、そこに広がる優雅な曲線をセンター位置に配したシンプルがゆえに美しさ求めた独得のブリッジで2,3番車を固定し、4番車、ガンギ車を独立したブリッジで表現したジュネーブ様式、それらに美しさを与えた当時の職人の徹底したパーツの拘りたるアングラージュ、そして湖のほとり広がる湖畔の模様を映し出した”コートドジュネーブ”を表現し、オールドインターの幻の象徴として昔ながらの精度を追求したでかめのチラネジの下にその証がくっきりと刻まれている。
Caliber.89……
1946年に伝説”Cal.83″をベースに、スモセコキャリ”Cal.88″と同時開発され、いつしか20年近くIWCの歴史を担う形となり、IWC最後の自社キャリとして、400系が開発されてからも、終了はせずに、IWCとしての販売最後の1974年(1978年まで一時中断、その後、ジャガー社のIWC買収により本当のオールドインターとして最後となる)を飾ったキャリバーであり、オールドインターの主役的存在。
そんな今回の一品、50年代のドレスウオッチが様々な形状で表現され始めたこの時代特有のステップドケースとドロップラグで表現されたオールドインターと出会うチャンスなどまず無いことをお伝えし、この逸品との出会いがあなたの人生において最初で最後のラッキーチャンスになることも最後にお伝えしておきたい。