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MODEL | Ref.2038-2 フラウンダーレクタンギュラーケース |
MOVEMENT | Cal.9LT |
AGE | 1950年代 |
MATERIAL | 14金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 22mm-24mm(センターからフレアーの幅/リューズ含めず/含み23mm)×38mm(両側ラグの先端まで) |
激希少14金無垢シャンパンゴールド Ref.2038-2 フラウンダーレクタンギュラー★ロンジン★Cal.9LT
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それはレクタンギュラーであり、フレアードという角型の美の領域でありながら、全く違う世界を持つ…..センターサイズが22mm、ラグの広がったエンドサイズが24mmとその反りかえる角度は短いが、ラグ自体に傾斜をつけることで、その独特の様相は、” FLOUNDER”フラウンダーと呼ばれ、平たくキュートなイメージと男らしい一面を持つ。ダイアルは、リダンで綺麗にはなっているものの、当時のオルジナルコンディションではないのが悲しいが、この究極のケース造形は、見ているだけでその価値自体を損ねない底知れぬオーラを感じることが出来る。当然、そのオーラの源は14金無垢シャンパンゴールドとしての風格と威厳を持ち備えていることは確かである。
そしてこの一品に託された。その角型の領域を凌駕した伝説名機”Cal.9LT”のストーリーは、スモセコのとおり、2,3,4番車の基本凛冽で許可書どおりのディテイルは、デカメのチラネジ、18000振動の語らいを伝えるガンギ、アンクルの織りなす時を60秒一回転へと導くプロセスは、3,4番車、ガンギ車までにもルビーの受石をゴールドシャトン留めとして妥協の無い職人の魂を感じることが出来る。すべてのパーツには面取りのアングラージュを施し、カム式の独特の緩急針を装備、マニュファクチュールと、当時のスイスブランドを引率してきたロンジンの最高傑作と言っても過言ではない。ダイアルはリダンされているが、フライングにセッティングされたウエッジとダイヤモンドのアワーズマーカーは純正、ブラックに彩られた高級感は最高の喜びとなろう。