PRICE | |
---|---|
MODEL | Ref.2038-3 レクタンギュラーケース ティアドロップラグ |
MOVEMENT | Cal.9L |
AGE | 1940年代 |
MATERIAL | 14金無垢 |
SIZE | 22mm-24mm(センターからフレアーの幅/リューズ含めず/含み23mm)×38mm(両側ラグの先端まで) |
曲線美14金無垢ティアドロップラグ★ロンジン レクタンギュラーRef.2038-3★Cal.9L
SOLD OUT
申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。
そのストレートに伸びるボディーラインは、レクタンギュラーという造形プロセスにはない究極の曲線美が存在する…..360度に見渡す曲線的造形の完璧な様相。それはあまりにも大胆であり、当時としては信じがたい存在であり言い換えれば、真実のモダニズム文化の象徴的な造形であったと言っても過言ではない。
TEARDROP LUG…..ティアドロップラグ
すべてのラグに備えられた雫のようなティアドロップラグと言われる球体の造形はストレートの直線と交わり、アールデコ、アールヌーボと言ったその時代時代に語られてきた思想、そして芸術の域を超えたものとなる。当然、それは14金無垢としての輝きは勿論のことすべての光を我がものとするかのようにそのドロップラグと言われる究極の曲線美は、見た者の脳裏から離れられないものとなる。
そしてこの一品に託された。その角型の領域を凌駕した17.8 x 26.0mmという領域は1940年に開発された伝説名機”Cal.9L”の角型として誕生した証となる。スモセコのとおり、2,3,4番車の基本凛冽で許可書どおりのディテイルは、デカメのチラネジ、18000振動の語らいを伝えるガンギ、アンクルの織りなす時を60秒一回転へと導くプロセスは、3,4番車、ガンギ車までにもルビーの受石をゴールドシャトン留めとして妥協の無い職人の魂を感じることが出来る。すべてのパーツには面取りのアングラージュを施し、カム式の独特の緩急針を装備、マニュファクチュールとして、当時のスイスブランドを引率してきたロンジンの最高傑作と言っても過言ではない。ブレスはスぺイデル社のビンテージもの、エクステンションのUS製ブレス。この一品の最高のストーリーの完結としては最高のアイテムとなってくれることは間違いない。